風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

曾良庵の許に・・・ 色紙 唯一

2012年07月26日 | 曾良庵ヴギ

曾祖父が俳句を添えた色紙 銘は「唯一」

確かこの前が「為一」 短冊に「百姓為一」と書かれている物もある

そして最後が「曾良庵」だと思います

この色紙どこか変わっていると思いませんか?

 よくみると白樺の皮が張ってあります

達磨の絵を描いた方は解りません

どちらも 南アルプスを詠ったと思います

 

アルプスは 雪乃◎◎ 暑◎◎ 

 

白樺って解りますよ 一部 はがれています

 

色紙:竹村文海という人はいるが 同一人物かはわからない 

  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昔暮らし 魚捕り

2012年07月25日 | お絵かきヴギ

今は 海・川・湖魚釣りに行っていますが 

小さい頃は 魚捕りでした 

川に[そぅぅぅぅっ]と入って 川岸の草の中や 石の周りを下から手で探っていくと・・・

手のひらサイズのなどが取れました

 

手づかみ漁をしている間は 

田圃に流れ込む堰に 拾ってきた ヤカンを仕掛けておきます 

手とは違い 魚を捕まえるとき 

ヤカンの口から水と一緒に出で来るので面白かったですね

取れた魚は 土手に生えてる長めの草を 鰓から口に通し もって帰りました

もって帰れば 母や祖母が 七輪で醤油をかけて焼いてくれましたね

最近は帰っても 釣りをしている子供が時々見かけるだけで

 手づかみで捕っている子供は見たことがありません

手づかみを体験できるのは 魚園といった

バ-ベキュ-が出来るところしかないですね

子供が野生化していないのでしょうか?

 少し 悲しい気もします・・・ 安全第一なんですkane・・

前は5月ごろ帰省すると 鮎釣りの人が チャラセを竿を持って歩いていたり 

投網をしている人がありました 

これも 夏を迎える 風物詩だったと思います

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昔 玩具 ウルトラマン其の5

2012年07月25日 | お絵かきヴギ

1.ガンQ

よくよく考えたら 「眼球?」

「ウルトラマンガイア」に登場した怪獣 何となく 

日本の妖怪「百目」を連想させました 

幻影を相手に見させ心理攻撃で苦しめました 

 

 

2.友好巨鳥 リドリアス 

コスモスに登場した怪獣と ムサシとの関係の深い怪獣でよく一緒に遊んでいた

カオスヘッダーに乗っ取られ凶暴化するのですが コスモスの出現により無事もとの姿に戻ります 

名前のように「友好巨鳥」です

 

  

 3.no name

名前を忘れてしまいました 調べ方が悪いのかヒットもしません

ウルトラ怪獣じゃ ないのかな?

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

曾良庵の許に・・・ 色紙 秋光

2012年07月25日 | 曾良庵ヴギ

「色紙」

色紙には 絵画だけのもの 書がしたためてある物がある

絵画については 色が着いているものと 墨一色の2種類がある

銘が入っていても 読めない字もあり これは今後の調べとなる

 

「吉田秋光 」

右下の 名前・印から 秋光と判断できる

1887-1946大正-昭和時代の日画家。

明治20年4月5日生まれ。松岡映丘にまなぶ。大正6年文展に初入選

11年帝展で「秋のけはひ」が特選となる。昭和10年国画院にくわわり,

13年伊東深水らと日画院を結成した。  

今にも 折れそうな枝にとまる鳥 寒々とした荒野が感じられる

 

「銘わからず 二点」 

めだか。

銘はまだ判別できませんが 僕の好きな一点です

泳ぎ回りめだかを描いた作品です

めだか  日本めだかだと思っていますが 生き生きとして見えます

 

雀 

今飛び立つ 雀・・・

今 思えば 日本筆で 色を使い分けていたのでしょう

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昔暮らし 御蚕様

2012年07月24日 | 田舎ヴギ

おかいこさまあ000000= もすら~ャ 8I8 もすらぁぁぁ

出張先で 「桑の実」の話しをしていたら いつの間にか

の話しになりました 一緒にいった社員が群馬県出身者で 

小さい頃 を納屋で飼っていたというのです

歳は1回り位違うのですが 共通の思い出が このくらいまではあると思いました

僕の生家は 養蚕はしていなかったのですが 

友達の家などは 遊びに行くと二階が全てお蚕様の部屋になっていました

少し薄暗い 部屋の中で ゴソゴソ ゴソゴソ動く音が聞こえてきたし 

葉っぱが何もしなくても動いていましたね

お蚕様は モスラの幼虫そのままでした というか モスラがまねたんでスネ

蚕の寝床 桑の葉をどのくらいのペ-スで取り替えていたかは解りませんが

畳一畳くらいある 竹の籠何十枚を取り替えるのは大変だったでしょうね

蚕は 繭玉になると 確かネットに入れて天日干しした記憶があります

 

そのままにしておくと蛾が出てくるからだと思います

隣の友達の家は 鯉の養殖もしていて お蚕様は糸を取った後 

中を乾燥させて餌にしていたのを覚えています

調べてみたら 鯉の餌 

やっぱり お蚕様のサナギを乾燥させたものを与えるようです

 高たんぱくなので 与えると大きく育つそうです

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする