美弥線
山口県を南北に貫く地域輸送路線であり、
沿線には秋吉台・秋芳洞への玄関口美祢市や海上アルプスと呼ばれる
青海島がある長門市などを控えている。
かつては石灰石などの貨物輸送が多かったため、運賃設定上は幹線に指定された
長門湯本駅
駅自体は長門湯本温泉の温泉街から北へ約500m(徒歩で5分程度)の
やや離れた所にあるために、駅周辺はあまり温泉街らしさがなく、
田園と住宅地が混在している
長門湯本温泉(ながとゆもとおんせん)
山口県長門市(旧国長門国)にある温泉
正式名称は湯本温泉であり長門市近辺で長門湯本と呼ぶことはない
伯備線
山陽地方と山陰地方を結ぶ陰陽連絡路線の一つであり、中国山地を越えて鳥取県(伯耆国)と岡山県(備中国)を結んでいる
根雨駅
鳥取県日野郡日野町根雨にある
日野町根雨は、江戸時代には出雲街道の宿場町「根雨宿」
上石見駅
鳥取県日野郡日南町中石見字寺ノ前にある
伯備線の駅の中で最も標高が高いことから、「にちなん高原の駅」との愛称を持つ。