久々・・ザックに肩を通す
戸隠の森を山歩・・
何か月ぶりだろうか、ずっしり肩に食い込む・・
車のドアをあけると急激に寒気が入り
暗闇の中、吐く息が白く光る
まだ、星が輝く時間、ヘットランプの明かりを頼りに歩き出す
新雪にスノーシューがキュ、キュと鳴りだす、サラサラのパウダーだ・・
ほんの数分で黒い上着が白く・・吐く息で胸元がバリバリに凍てつく
そして、頬が痛いように冷たい
日の出の時間との戦い、背中から追ってくる朝日にピッチがあがる
久しぶりのザックと数台のカメラ、余りにも厳しい寒さに余計に着込んだ
衣類に汗が頬を伝い始めた・・そして、帽子から氷柱が・・・
お決りの場所にたどり着く前に日が昇ってしまった・・
日が昇ると次第に、木々の霧氷と雪面はダイヤモンドを
散りばめたようにキラキラ輝く感動の瞬間!
足のオペの後、日柄と共に気持ちは頂をと・・
気だけは、はやるが中々体が言う事を効かない
診ていただいたDrからはDrストップが掛かったままなのではあるが・・
誰も居ない静かな森、時折、コンコンコン・・・ダダダダ・・・キツツキが
まだ、骨の折れる足ではあるが久々に荷物を背負い歩けた小さな幸せ、戸隠の森に感謝・・
戸隠の森を山歩・・
何か月ぶりだろうか、ずっしり肩に食い込む・・
車のドアをあけると急激に寒気が入り
暗闇の中、吐く息が白く光る
まだ、星が輝く時間、ヘットランプの明かりを頼りに歩き出す
新雪にスノーシューがキュ、キュと鳴りだす、サラサラのパウダーだ・・
ほんの数分で黒い上着が白く・・吐く息で胸元がバリバリに凍てつく
そして、頬が痛いように冷たい
日の出の時間との戦い、背中から追ってくる朝日にピッチがあがる
久しぶりのザックと数台のカメラ、余りにも厳しい寒さに余計に着込んだ
衣類に汗が頬を伝い始めた・・そして、帽子から氷柱が・・・
お決りの場所にたどり着く前に日が昇ってしまった・・
日が昇ると次第に、木々の霧氷と雪面はダイヤモンドを
散りばめたようにキラキラ輝く感動の瞬間!
足のオペの後、日柄と共に気持ちは頂をと・・
気だけは、はやるが中々体が言う事を効かない
診ていただいたDrからはDrストップが掛かったままなのではあるが・・
誰も居ない静かな森、時折、コンコンコン・・・ダダダダ・・・キツツキが
まだ、骨の折れる足ではあるが久々に荷物を背負い歩けた小さな幸せ、戸隠の森に感謝・・