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『四季彩々里山だより』

大切な自然・四季の風景を未来へ・・・
お訪ねいただきありがとうございます

今日も汗だく・・

2015年07月12日 | 里山日記
集落の山を守る共同作業



(遠く上越の国境を連なる山々)




(標高約600m・涼しい風と鳥たちのさえずりが心地よいお昼寝タイム)






(野イチゴが沢山実っていた)


我が里は民共有財産の杉林が沢山あり
年一回の作業がある
建材として半世紀以上前から植林をし育てて来た杉林
外材に押され建材としての価値、時の政策等により
山々は荒れ放題
環境問題として、山を森を守る事の意義が薄れている
見直そう山を森を!
日々忙し中、車も騒音もしない静かな森
聞えるのは風の音と鳥の鳴き声、そして、草刈機の音・・
山を森を守るなのだが
何も考えずひたすら汗を流し無になれる時間
キツイ作業だがこんな一日、何故か充実した満ち足りた時間
作業後
世代を超えた人々、村の長老達、若い人達との交わす会話と上がり酒に
キツイ作業の疲れがスーと消えて行く・・
コメント
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