日本の母が送ってくれた荷物が届く。
今回はネットで本を何冊か買ったのだが、その中の1冊で、以前読んだ「むしたちのうんどうかい」(童心社)の同シリーズ「むしたちのえんそく」を子ども達に夜読み聞かせた。
「むしたちのうんどうかい」は、息子が去年補習校の夏休みの宿題で感想文の題材にした本。かなり気に入っていたので、同シリーズの他のものも読みたいな、と思っていた。
「むしたちのえんそく」でも、カブトムシやらカマキリやらの昆虫がわんさか登場してくるのだが、そこに混じって’ハンミョウ’やら’ミズスマシ’やら’コオイムシ’やら、昆虫に詳しくない私は”???”という名も登場。恐竜の名前がいっぱいでてくる絵本も読み聞かせで苦労するが、よく知らない昆虫の名前も読みにくい。
すると息子、
「ハンミョウは道を教えてくれるんだよ。」
「ミズスマシはグルグルグルグル同じところを廻るんだよ。」
「コオイムシってさあ、かわいそうな虫なんだよ。おかあさんがおとうさんの背中の上にたまごを産んで、それで世話しないでどっかに行っちゃうの。」
など、私の知らない事をベラベラしゃべる。
私
「なんでそんな事知ってるの?」
息子
「だって補習校で借りた本に書いてあったから。」
そういえば、先週息子が借りてきて今読んでいる本は『マンガ昆虫のひみつ』だ。
おおーっ!タイムリーな時にこの絵本が届いた!!
息子がちょうど今、興味の先が向いている昆虫について、その時に手に取れる本があると、ぐーんと知識の幅が広がる。
やっぱり本はすごいなあ、と改めて思う。(とはいえマンガだが・・・。)
私の知らない事を知っている息子に素直に
「すごいね~。」
と言うと、息子は得意げな様子。
ここで森や林や昆虫博物館へ連れて行って実物を見せられれば更に良いのだが、無錫では叶わぬ願いだ。
昆虫の事でもなんでもいい、こういった事が小さな自信になっていくのはきっと良い事だろう。
今回はネットで本を何冊か買ったのだが、その中の1冊で、以前読んだ「むしたちのうんどうかい」(童心社)の同シリーズ「むしたちのえんそく」を子ども達に夜読み聞かせた。
「むしたちのうんどうかい」は、息子が去年補習校の夏休みの宿題で感想文の題材にした本。かなり気に入っていたので、同シリーズの他のものも読みたいな、と思っていた。
「むしたちのえんそく」でも、カブトムシやらカマキリやらの昆虫がわんさか登場してくるのだが、そこに混じって’ハンミョウ’やら’ミズスマシ’やら’コオイムシ’やら、昆虫に詳しくない私は”???”という名も登場。恐竜の名前がいっぱいでてくる絵本も読み聞かせで苦労するが、よく知らない昆虫の名前も読みにくい。
すると息子、
「ハンミョウは道を教えてくれるんだよ。」
「ミズスマシはグルグルグルグル同じところを廻るんだよ。」
「コオイムシってさあ、かわいそうな虫なんだよ。おかあさんがおとうさんの背中の上にたまごを産んで、それで世話しないでどっかに行っちゃうの。」
など、私の知らない事をベラベラしゃべる。
私
「なんでそんな事知ってるの?」
息子
「だって補習校で借りた本に書いてあったから。」
そういえば、先週息子が借りてきて今読んでいる本は『マンガ昆虫のひみつ』だ。
おおーっ!タイムリーな時にこの絵本が届いた!!
息子がちょうど今、興味の先が向いている昆虫について、その時に手に取れる本があると、ぐーんと知識の幅が広がる。
やっぱり本はすごいなあ、と改めて思う。(とはいえマンガだが・・・。)
私の知らない事を知っている息子に素直に
「すごいね~。」
と言うと、息子は得意げな様子。
ここで森や林や昆虫博物館へ連れて行って実物を見せられれば更に良いのだが、無錫では叶わぬ願いだ。
昆虫の事でもなんでもいい、こういった事が小さな自信になっていくのはきっと良い事だろう。