こんにちは!
2024年1月31日 春の訪れの陽気に誘われて
荒川沿いのサイクリングロードを走ってきました
真冬というのに気温13度近くの温かさです
今回の記事は陽だまりの荒川サイクリングロード後編と題しまして
途中、立ち寄った三ツ又沼ビオトープの景観をお届けしたいと思います
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三ツ又沼ビオトープの景観
西には入間川、東には荒川という大河が流れています
その昔、荒川は上尾市浅間山南付近で流路を西に変え、
入間川と合流しまさに「三ツ又」になっていました
そのため周辺住民は常に氾濫、洪水に悩まされていました
1932(昭和7)年ごろから入間川と荒川の合流点を
付け替える工事が始まり、
1954(昭和29)年ごろまでに合流点が
現在のずっと南の上江橋付近に付け替えられました
昔の合流点にポツンと残ったのが三ツ又沼なのです
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三ツ又沼ビオトープの見所が書かれた案内板
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三ツ又沼ビオトープ内は木道が引かれています
木道の上はサイクリング車の走行は禁止です
ゆっくりと転がしながら散策します
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冬場の平日は散策する見学者はほとんと見当たりません!
野鳥の撮影に訪れたカメラマンさんが池の側にいるだけでした
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ビオトープの植物について記されたイラスト
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ビオトープ内に生息する昆虫ついて記されたイラスト
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ビオトープ内には水生植物や湿地性の植物が豊かに茂り、
様々な野鳥やトンボ類が暮らし、
メダカやスミレなどかつて身近に見られた動植物のほかにも、
ミクリ、エキサイゼリ、ハナムグラなどの希少な
植物も多く確認されています
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三ツ又沼は、埼玉県上尾市、川越市、川島町の境に位置する、
荒川と入間川のかつての合流点付近の旧流路の一部です
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ビオトープ内に残されている自然散策の遊歩道
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入間川と荒川の合流点が沼として残っています
ここに野鳥の撮影に訪れたカメラマンさんが群がっていました
カワセミなどの撮影ポイントになっているのでしょうか?
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三ツ又沼ビオトープ入口にある場内案内図
ビオトープ内の自転車、バイクの走行は禁止と書かれています
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三ツ又沼ビオトープを後に荒川の橋を渡り自宅へと戻ります
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
2024年1月31日 春の訪れの陽気に誘われて
荒川沿いのサイクリングロードを走ってきました
真冬というのに気温13度近くの温かさです
今回の記事は陽だまりの荒川サイクリングロード後編と題しまして
途中、立ち寄った三ツ又沼ビオトープの景観をお届けしたいと思います
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三ツ又沼ビオトープの景観
西には入間川、東には荒川という大河が流れています
その昔、荒川は上尾市浅間山南付近で流路を西に変え、
入間川と合流しまさに「三ツ又」になっていました
そのため周辺住民は常に氾濫、洪水に悩まされていました
1932(昭和7)年ごろから入間川と荒川の合流点を
付け替える工事が始まり、
1954(昭和29)年ごろまでに合流点が
現在のずっと南の上江橋付近に付け替えられました
昔の合流点にポツンと残ったのが三ツ又沼なのです
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三ツ又沼ビオトープの見所が書かれた案内板
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三ツ又沼ビオトープ内は木道が引かれています
木道の上はサイクリング車の走行は禁止です
ゆっくりと転がしながら散策します
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冬場の平日は散策する見学者はほとんと見当たりません!
野鳥の撮影に訪れたカメラマンさんが池の側にいるだけでした
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ビオトープの植物について記されたイラスト
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ビオトープ内に生息する昆虫ついて記されたイラスト
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ビオトープ内には水生植物や湿地性の植物が豊かに茂り、
様々な野鳥やトンボ類が暮らし、
メダカやスミレなどかつて身近に見られた動植物のほかにも、
ミクリ、エキサイゼリ、ハナムグラなどの希少な
植物も多く確認されています
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三ツ又沼は、埼玉県上尾市、川越市、川島町の境に位置する、
荒川と入間川のかつての合流点付近の旧流路の一部です
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ビオトープ内に残されている自然散策の遊歩道
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入間川と荒川の合流点が沼として残っています
ここに野鳥の撮影に訪れたカメラマンさんが群がっていました
カワセミなどの撮影ポイントになっているのでしょうか?
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三ツ又沼ビオトープ入口にある場内案内図
ビオトープ内の自転車、バイクの走行は禁止と書かれています
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三ツ又沼ビオトープを後に荒川の橋を渡り自宅へと戻ります
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
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