気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

北海道幌尻岳周辺の花々Ⅳ

2019-06-04 11:40:50 | 高山の花
北海道幌尻岳周辺の花々Ⅳ
北海道日高山脈最高峰幌尻岳周辺で見かけた高山植物の花々を
順次掲載して参ります
今回は幌尻岳頂上直下に広がるお花畑に咲く
高山植物の花々をを掲載致します

幌尻岳頂上に繋がる稜線より幌尻岳山頂を望む

エゾツツジ
風当たりの強い場所を好み、草地では大柄な株が群生をつくり、
岩の上では低くはうようにして生育する

エゾツツジ群生

エゾノハクサンイチゲ
エゾノハクサンイチゲ(蝦夷の白山一花、学名:A. n. var. sachalinensis)は、
北海道から東北地方北部の高山帯に分布する高山植物。
花期は6 - 8月。高さ15 - 40cm。ハクサンイチゲとの違いは、
葉の幅が広く先端がとがらないこと、花の柄が短いことである。

エゾノハクサンイチゲ

エゾミヤマクワガタ
エゾミヤマクワガタは、キクバクワガタの蛇紋岩変種で、
北海道の蛇紋岩地帯の岩場に生える。葉が暗紫色を帯びる

チングルマ

チングルマ

幌尻岳頂上直下に広がるお花畑

幌尻岳頂上直下に広がるお花畑と戸蔦別岳を望む



最後まで御覧頂きありがとうございます
次のシリーズは北海道幌尻岳周辺の花々Ⅴに続きます

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