北海道幌尻岳周辺の花々Ⅳ
北海道日高山脈最高峰幌尻岳周辺で見かけた高山植物の花々を
順次掲載して参ります
今回は幌尻岳頂上直下に広がるお花畑に咲く
高山植物の花々をを掲載致します
幌尻岳頂上に繋がる稜線より幌尻岳山頂を望む
エゾツツジ
風当たりの強い場所を好み、草地では大柄な株が群生をつくり、
岩の上では低くはうようにして生育する
エゾツツジ群生
エゾノハクサンイチゲ
エゾノハクサンイチゲ(蝦夷の白山一花、学名:A. n. var. sachalinensis)は、
北海道から東北地方北部の高山帯に分布する高山植物。
花期は6 - 8月。高さ15 - 40cm。ハクサンイチゲとの違いは、
葉の幅が広く先端がとがらないこと、花の柄が短いことである。
エゾノハクサンイチゲ
エゾミヤマクワガタ
エゾミヤマクワガタは、キクバクワガタの蛇紋岩変種で、
北海道の蛇紋岩地帯の岩場に生える。葉が暗紫色を帯びる
チングルマ
チングルマ
幌尻岳頂上直下に広がるお花畑
幌尻岳頂上直下に広がるお花畑と戸蔦別岳を望む
最後まで御覧頂きありがとうございます
次のシリーズは北海道幌尻岳周辺の花々Ⅴに続きます
北海道日高山脈最高峰幌尻岳周辺で見かけた高山植物の花々を
順次掲載して参ります
今回は幌尻岳頂上直下に広がるお花畑に咲く
高山植物の花々をを掲載致します
幌尻岳頂上に繋がる稜線より幌尻岳山頂を望む
エゾツツジ
風当たりの強い場所を好み、草地では大柄な株が群生をつくり、
岩の上では低くはうようにして生育する
エゾツツジ群生
エゾノハクサンイチゲ
エゾノハクサンイチゲ(蝦夷の白山一花、学名:A. n. var. sachalinensis)は、
北海道から東北地方北部の高山帯に分布する高山植物。
花期は6 - 8月。高さ15 - 40cm。ハクサンイチゲとの違いは、
葉の幅が広く先端がとがらないこと、花の柄が短いことである。
エゾノハクサンイチゲ
エゾミヤマクワガタ
エゾミヤマクワガタは、キクバクワガタの蛇紋岩変種で、
北海道の蛇紋岩地帯の岩場に生える。葉が暗紫色を帯びる
チングルマ
チングルマ
幌尻岳頂上直下に広がるお花畑
幌尻岳頂上直下に広がるお花畑と戸蔦別岳を望む
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