高山の花々 ヨツバシオガマ編を投稿致します
高山の可憐な花々
高山の稜線で夏のほんのわずかな間だけ、
風と寒さに耐えながら、花を咲かせます
今回はヨツバシオガマを取り上げてみたいと思います
ヨツバシオガマ
ヨツバシオガマ(四葉塩釜、学名:Pedicularis japonica)は
シオガマギク属に属する多年草の高山植物である
撮影場所 北アルプス立山
ヨツバシオガマは日本アルプスの高山帯に生える高山植物の代表格だ
それほど大きな花ではないが、紅紫色の花がよく目立つ。高山を歩いていると、
よく見られるので最初に覚える高山植物としてもいい花だ
茎の途中から段々に生える葉が、一箇所から四方に4枚出るから四葉塩釜
しかし、葉が3~6枚出る個体もあるのがおもしろい
草丈は20㎝程度のハマウツボ科の植物だ
ヨツバシオガマ
撮影場所 北アルプス立山
ヨツバシオガマ
撮影場所 北アルプス 八方尾根
タカネシオガマ
撮影場所 南アルプス塩見岳頂上稜線
ユキワリシオガマという別名をもつ人気の高い高山植物
背が低く花が密について、存在感がある
タカネシオガマ
撮影場所 南アルプス塩見岳頂上稜線
ヨツバシオガマ
撮影場所 北海道日高山脈 幌尻岳
ヨツバシオガマ
撮影場所 北海道日高山脈 幌尻岳
ヨツバシオガマの群生
北海道から中部地方以北の高山帯に生育している
シオガマギクの仲間では最もよく見られる種である
同属のミヤマシオガマなどが岩場などに生えるのに対し、
ヨツバシオガマは湿地帯に生える
高さは20-50cm。名前の由来のとおり、シダのような葉が
茎の節ごとに4つずつ輪生する
花期は6-8月で、薄紫色の太くて短い花弁が数段に重なり輪生する
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までごきげんよう
高山の可憐な花々
高山の稜線で夏のほんのわずかな間だけ、
風と寒さに耐えながら、花を咲かせます
今回はヨツバシオガマを取り上げてみたいと思います
ヨツバシオガマ
ヨツバシオガマ(四葉塩釜、学名:Pedicularis japonica)は
シオガマギク属に属する多年草の高山植物である
撮影場所 北アルプス立山
ヨツバシオガマは日本アルプスの高山帯に生える高山植物の代表格だ
それほど大きな花ではないが、紅紫色の花がよく目立つ。高山を歩いていると、
よく見られるので最初に覚える高山植物としてもいい花だ
茎の途中から段々に生える葉が、一箇所から四方に4枚出るから四葉塩釜
しかし、葉が3~6枚出る個体もあるのがおもしろい
草丈は20㎝程度のハマウツボ科の植物だ
ヨツバシオガマ
撮影場所 北アルプス立山
ヨツバシオガマ
撮影場所 北アルプス 八方尾根
タカネシオガマ
撮影場所 南アルプス塩見岳頂上稜線
ユキワリシオガマという別名をもつ人気の高い高山植物
背が低く花が密について、存在感がある
タカネシオガマ
撮影場所 南アルプス塩見岳頂上稜線
ヨツバシオガマ
撮影場所 北海道日高山脈 幌尻岳
ヨツバシオガマ
撮影場所 北海道日高山脈 幌尻岳
ヨツバシオガマの群生
北海道から中部地方以北の高山帯に生育している
シオガマギクの仲間では最もよく見られる種である
同属のミヤマシオガマなどが岩場などに生えるのに対し、
ヨツバシオガマは湿地帯に生える
高さは20-50cm。名前の由来のとおり、シダのような葉が
茎の節ごとに4つずつ輪生する
花期は6-8月で、薄紫色の太くて短い花弁が数段に重なり輪生する
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