いつも私独りだけで山へ行っているので、たまには家内も連れてお出かけした。
10月の最終日、行き先は県北部のきみまち阪(詳細はこちら)、
目的は紅葉狩りだ。
屏風岩
家内を連れて行った証拠写真
きみまち阪らしく恋文神社と夫婦杉
テレビのローカル天気予報に付随する紅葉情報によると、きみまち阪の紅葉は「見頃」とのことだった。
しかし実際に行ってみたら、まだ少し早かった。
主力のカエデは色付き始めたばかりのレベルだったが、
恋文神社近くのカエデの色づいた部分だけをクローズアップしてみた。
向かいの七座山(厳密には松倉)
再び屏風岩の眺め。
木の実はいろいろ有った。
コマユミ
ムラサキシキブ
ガマズミ
残り花と狂い咲き。
オオノアザミ(アオモリアザミ)
ヤマツツジ
奥の方に紅葉が真っ盛りのカエデが一本有った。
こういうお出かけをした時は、グルメも対で報告するのが習わしのようだ。
今回は一年ぶりに
上小阿仁村の高橋旅館(詳細はこちら)でソバ寿司マグロセットを食した。
疫病まん延以降は久々のお出かけと外食だった。
以上。
きみまちざか・奥様も 同行で来てよかったですね(^^♪
いつも、心配してましたよ。不満は、でないかしらって(笑)
十分にきれいですけど、まだでしたか。
私も昨年は、ちょうどきれいな時期に、行けて良かったです。
会社リタイアの時期、登山を再開するにあたり、
当初は家内も一緒に登山することになっておりました。
ところが一緒に森吉山に行ったら、ゴンドラを下りた途端に足が動かなくなり、
以降は私一人であちこち登るようになりました。
今回は家内から高橋旅館のソバマグロ寿司を食べたいと強い要請があり、行きました。
折角、上小阿仁まで行くなら、ついでに近くの観光地として、
きみまち阪に寄ったような次第なので、メインは紅葉より団子、グルメの方でした。