pretty woman story again

本と花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと1年🌹
(´∀`*)ウフフ

@逆光の@フランス菊@バラ(s) where

2020-06-01 | #日記

今夕の逆光・美人のふた花、やはりぉ手入れでしょうか?剪定もしときました、さて明日の逆光は?



☝ 👇 フランス菊は植え替えにめげずにこのように咲き揃っていっそう嬉しい!そしてその強さに敬意、こうじゃなきゃ

花が美しいのはぉ手入れもそうだけど、地に這い地に潜り太陽と水と少しの施肥があれば咲けるの、オナゴもね、

 

ちょっと皆さまのブログを訪問して酔いコメなど残したくなる誘惑に負けそうになりましたけど、3・11 の時、コメを

削除して下さいませの経緯があるので、軽々にコメ出来なくなりました、

いやいや今じゃない、と引き返して参りました、だって酔いコメですので、デンジャラス( ゚Д゚)  もしお伺いする時には

よろしく願います、寂しい日々です、

 

なんてセンチになってる暇はありません、昨夜の繰り言はさて置いて、またコロナについて各地でニュースが錯綜してて

どの番組の誰の説を指針として暮らせばいいのか、ローカルにいるとはいえ迷う処です、

「もう収束したんじゃないの?」的な感覚でいる人々が多い中、いくら強い私でも目に見えないコロナウイルスには慎重

に向かってきて、世の中のご指導に従ってきて今は事なきを得てますけど、明日は我が身といいますものね、

 

けっこうテレビに出ずっぱりだったぉ方はすっかり姿を消し、常駐なさってるぉ方の仰ってることは、その場その場で

言葉を替えてらっしゃる印象が強いし、私はこれだ!と思える説が見つけられなかったけど見つけた、暫くはこちらで

持ち堪えよう、

 

なんだか首長さんも確固たるブレーンに不足してる感じがして、色ではひとの心は動かない、ひとつの判断基準になると

は思うけれども、自粛を継続すれば経済が疲弊するとは私も分かりますけど、休業要請したら補填という案が進んでた、

じゃないですか?思えば開業しても不安とお手間を限りなくかけて、しかも売り上げは上がらないなら、しかも感染の

怖さに怯えながらだというんですもの、病院やぉ店の方々が気の毒です、

 

ぉ店の方々をその気にさせながら again じゃあ、この先、誰の言葉に従えばいいのかしら?と迷う事ばかり、ましてや、

若者は現実を見据えるのは苦手です、大人が姿勢を示さなきゃ、トップが焦らずじっくり腰を据えて欲しいと思うのは

私だけでしょうか?



華やかなこの姿はバラに相応しい、夏の薄手のワンピースを着た少女のターンに、フレアスカートが揺れるような、初夏


ビロードのようなか手触りで大輪の花でしかもに日に焼けてない姿は絶品!でしょ?

 

ひとりで粛々と作業してブログに載せて自己満足に浸ってから早5か月になった、さすがに独り言ちてることには飽きて、

でも世情は厳しく、あちらこちらで余波の様子を見聞するにつけ、仇や疎かに言葉を他所様で書けないところが辛いとこ

落ち着くまで待った方が、私の性分には合ってるかも~ということでもう少し waiting circle で待ちましょう、


白いバラはなんたって気品、しかも控えめで宜しいわね、朝夕、水やりの度に目をかけてるんですから、

 

長い日々をママのために奮闘してきて思い残すことなかったと今更ながら思えるからありがたい、そしてそれに依る近隣

との有り方や親族との距離感もある程度気づいて、私は強いわ ̄と、思ってた通り強かった(笑)

何が嫌いって弱腰が一番イヤだわね、オナゴだからって見くびられ、まるでプライドの欠片もないように扱われても、

そうなんだよね~だなんて迎合しちゃって私らしくなかったわ、だから疲れたんだ~ね、装ってたもの、

今が一番おだやかな気分で過ごせることがいい、


この淡い色あいは言葉にするのはもったいないわ、育ててよかったわ~

モノ(ぉひとにも)に執着のあり過ぎた私は翻弄されてた気がする、ママをおくり📚を片づけ(文庫本のみ)たら少し、

どころかとても肩が軽くなって、早くすればよかった ̄と思ったけれど、

これは潮時があって、何度も手にとっては要らない!と思いながらも、身の近くにおいたということは未練があったから

でも少しモノの範囲を狭めていったら見えてきた、やはり今じゃなきゃ出来ない話だったのよ、

そして今しないと体力気力が追い付かなくなるのはすぐ先だと実感した、気は急いても足腰がついていかなくなって、

重いモノには太刀打ちできなくなるし、指や手まで疲労がたまっていっちゃうものなの、

という事で、勿体ないのは重々わかりますけど、モノを捨てるルールも完全に変わってきちゃった現実の前には諦観のみ

よかったわ~気づいて、


堂々のこのバラはパパが遺したバラで、幾度もの移植にも負けずに、鉢に収まり期待通りに咲いた、花の命は半世紀越え

 

文庫本の整理に取りかかった、こっちはしっかり装丁なのでそう易々とはイかない、けどまあ、今までのコツを得て、

何とか善処しながら、中を眺めながらちょっと寺尾さん聴きながらのこの時はいい、

素足の気持ちよさがいっそうで、フローリング(等といえば聞こえはいいけどいわゆる古い板敷きと言った感)の上を、

スタスタ歩きながら本を運び本棚に並べる作業は悪くない、捗ってますよ、

 

で、本が出てきて奥付けを見たら

旺文社だから受験関係だろうし、新関蔵書とあるから、父方の伯母の嫁ぎ先の蔵の中の本の一冊だろうと、

裏表紙の裏の俳句 ☝

右端の下の方に、[幸田露伴の自作自筆、春・夏・秋・冬の俳句]とあり、筆者蔵、読み方164頁とある、俳句に疎いけど

春の鳥あけぼの楠をはなれたり 夏川や何処かで笛をふいている 秋深しふき井に動く星の数 大鍋の売れで師走のほこりかな

露伴  ということで、

従兄が3人いた家だから、そして浪人もしてたから受験勉強だったのかしら?そしてめでたく3人様それぞれ合格となり

伯母である母親は誇りにしていた、生らば疾うに120越えの伯母だけれども、

当時珍しく職業婦人で、嫁に行く時も仕事は続けることが条件だったという、そして夫婦で同業で、他に従姉も二人いて

全員が同職という稀な家だった、伯母が嫁にいった家は農家だったけれど、ぉ蔵がありその一面に本が並べられてて、

私もよく読んだ覚えがある、一時、その家に、パパの単身赴任と私の通学のため長逗留してた、

◆◆線で、その従兄たちも通学しててパパは通勤してて、朝夕と一緒に仙台に通っていた、懐かしい~~~

表表紙の裏 ☝

源氏物語絵巻(「寄生木」の巻の一場面で、主上と薫君とが碁を囲む次の間にひかえてる侍女たち)藤原隆能の筆と伝えられてる⇐ 引用

だから本は簡単に捨てられない、従兄に訊いてみよう~「家にこんな本があったけど」と、

そして一日6ページと書いてあったのを見ると誰かが受験勉強に使ったのね、しかも赤鉛筆を使ってる、時代です、

 

夏休みや冬休みになると、その伯母宅には姪や甥が我先にとぉ泊まりしながら、礼儀作法を教えられながら、お手伝いし

勉強を教えて貰ってた、

今では考えられない仕組みだけど、なんだかゆとりのあるいい時だったんだなぁと今更ながら思った、従兄はママの別れ

の儀式には参列してくれてた、「今度、ゆっくり来るからな~」と言って帰っていった、



隣家の畑の主から二十日大根と包丁要らずのほうれん草を頂きました!私は包丁要らずという語句に惚れちゃった(笑)

baby leaf ということよね、なかなかドンピシャ!で、早速 ☟ 二品

モヤシとほうれん草のナムル ☝            きゅうりと二十日大根の塩昆布漬け ☝ 旨いわ~

 

コメント
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