古本屋の女房役に飽きたので、ガラス屋の女房役になってみた、そりゃあナイトキャップを入れてたガラス瓶を見たら、
やはりガラスの事が、
☝の一枚ものに少しひびが入ってたのを見つけちゃったら、直したくなってきた、そうなんです、移り気なオナゴなの、
ちょっと休んだらガラス部屋を片づけてハンダを出してきてと、あーーーあ忙しない、とにかく出してしまった本を縛る
でもまあ好きなことするんだし文句はないわ、
どうしても捨てられないモノがある、そりゃあ 75 歳ともなればちゃっちい歴史じゃないから、そこに思い出なんていう、
しょうもない事がついてまわると簡単じゃない、☝ の果実酒は付箋が剥がれちゃったからどれがどれだか分からないけど
🍎、🍓、🍒、 grapefruit 、夏グミ、 枸杞の実、 山イチゴ、梅、マタタビ、もちろんママが元気な頃だったから十有余年
👈マタタビ酒が残っていたので気に入りのデキャンタに入れ替えてみた、
澄んでてなかなかいいわ、やはり上の瓶の透明なのもそうだったのね、
ママたちは山に採りにいって、よく焼酎で造ってて母方祖母なども今思えば、
農作業に疲れた時のナイトキャップだったのね~
一応、舐めてみたら養命酒のような、元気になれそうな味だった、甘さ控えめ
昔の人にしては洒落た健康法だったのね、父方祖母も粋な農婦だった、
何度書いても面白い、野菜を植えて売って¥にして、座敷飲みをしてたオナゴ
その血がダブルで私には流れてるんだから今の家飲みbeerは可愛いもんじゃ
もうマタタビ採りなんて出来ないだろうから記念に置いておきましょう、
それにしても昔の人たちの知恵って凄いね、検索なんてなかったんだから~
ママが所属してた会の boss に勧められて、ママが歌集を出した時の歌稿が出て来た、これこそ棺に入れてあげたいと
思ったけど見当たらず歌集だけは入れた、しかしわが母ながら私とは感覚的に違うんだなあと、つくづく思った、
私は蜻蛉にも、蜻蛉の死にも、ましてや毛氈苔の生命などに思いを馳せないもんなあ~ショックだった、
57577 を見ると、いや、詠むと、今までは似てるな感性 ̄と思ってたけど、本音を詠むときの冷徹な感覚は私とは違う、
言葉選びだけじゃなくて言い捨てるという感じがママ、私はいい捨てきれないで言い淀む私よ、思い切れない優柔不断
年齢的なものもあろうとは思うけれども、どこか覚めてるママがいた、当時ママは 66 歳だったのに~
怖いもの見たさで「蛇ににらまれた蛙」をも見いちゃいました( ゚Д゚)皆様お元気で何よりです、私、今は古本屋の女房と
いう役柄で楽しんでます📚 引きこもりだから今のところは大目に見てね、
無資格で仕事を辞め専業主婦になったわけじゃない、けれど今はこのように
世知辛い世の中になると分かってたら仕事をしてればよかった!
今更、専業だった連れや親がこう思ってるだなんて家族は思いもしないでしょ
家族は、妻&母は働かないで遊んでて、ちょこっと子育てして料理して、
洗濯機が洗濯して、ベランダに干して、
掃除して、当然のように飲食して図々しくね?なんて見てたんでしょうね、
¥を稼ぐのが大変だ!と知った年頃の子らなら殊更そう思うでしょうね~
そして当然のように連れの年¥を半分だなんて、どうして言えるのってか?
働くという事は家の環境が整ってて、子らが心配かけないように育って、もし
子らがあらまあ?の時は、産んだんだから身をもって精神的にもフォローして
そして育ったわけだよ、
もし思う様な日々でなかったとしても親のせいばかりじゃあないだろう、
でもまあ親としたらもっと満足いく様な育て方をしてあげればよかったと、
思わないわけでもない、そこんところは少しは血脈だから甘くして点数をつけるぐらいの度量は持たせたつもり(笑)
そして連れは、働きたくても働かなかったのは、家庭を混乱させ目くじらを立て合ったり、協力的じゃあない先行きが、
ハッキリ見えたから家にいたんだろうなあ~ぐらいの推量はして欲しいもんだ、年¥の云々なんて小っちゃいこと言わず
堂々とあの頃のような、しかし自分も老いてるんだなと自覚して暮らして欲しいわ、
この本は面白かったよ、
「本当よ、あなたがいつか私と別れたいと思うことがあった時に、私が仕事を続けててよかったと、きっと思うわ」⇐引用
私なら「私が仕事をしなくてよかったでしょ?だって別れられなくて夫婦を続けてるんだもの」(笑)
まあ親がすったもんだすると子らが面倒くさいのは私は分かってるから、
「なるべくいい距離感をもって、お互いを尊重し、元気なうちは好きなように暮らしましょうよ、どうせ片づけなんて
嫌いでしょ?逃げるだけだもんね」と言うわ(´∀`*)ウフフ
今でこそ自認してるけど、私はデ◎じゃなかった、そしてサイズは 7 号だった、
それがこのところ食欲に飽かせて飲食に励んでたら、美味しかったものだから、
それにマスク族になったら尚のこと、自粛に自粛を重ねたおかげで年並なデ◎に、
焦ってしまった、だって気にいった洋服が着られない、捨てるには惜しいような
心血を注いて買ったモノばかり、しかもお出かけ用よ、
お出かけが出来なくなって、哀しみも癒え、お籠り様の末こうなってしまった、
捨てられないなら着るしかない、いつかは東京にも向かえる時もあろうから、
ここらで奮起してダイエットに励むことにした、
食べないダイエットは出来ない性分と分かってるから、適度な飲食は今までの様に
そして私が難なく口にできるほうれん草+モヤシのナムル風から食事を始めることにした、これがイケた!
努力することを忘れてたわけじゃないけど、生易しい方に流されてた、いっけねーと気づいただけでも良しとして実践中
beerは当面は通常通り家飲み、食事も通常通り家で肉食、草削りするにも邪魔になるくらいの代物なの(笑)
届きました!可愛らしい大きさでした、私にはいいかも、あら?
👈 ホタルブクロ、
今季は手入れがよかったのか
わんさか増えて楽しめそうよ、
なかなか軒下で見られる花じゃないから尚更だと思うけど、
イカリソウもあったはずだけど消えた、まあいいんだけど(*'▽')
こういう花もママ・実家繋がりだったと思うけど、今はやっと
諦めて、個人として強くありたい、
向こうの方には、もう一切、向かわないこととした、だって、
きっと何かが気に入らなかったようだし、思えば従妹は血脈
だけどその連れはぉ他人様だもの、私などに義理立てなんて、
ご無用でいいわけだ、
これからは親族意識も変えていく瀬戸際にあるわけだから、
甘ったれた感傷になんか浸ってらんないんだよね、
そう思ったら、上等だわ!と、勇気がわいてきた(笑)
そういえば太宰も言ってたなぁ~他人様に迷惑かけたって、
私は迷惑かけた覚えはないけど、それは向こうが感じること
だもの、
せいせいした!くらいの気概でイカなきゃねぇ、
世知辛い世の中になったもんです、だなんて年寄り臭いこと
言うように私もなっちゃったんだね、75歳だし~
☝☟ イチリンソウ 何が違うのさ?とお思いでしょう、そうですわね、私が毎日見てて咲きそろった!それだけです、
だけど可愛いでしょう?この凛とした白さと花びらの成り立ち、向こう側の方のも陽射しの魔法で綺麗じゃありません?
私も大人になったもんだ!っていい婆が言うのも可笑しいけど、ちょっと気に障ったことがあったけど、それは文字にも
しないでスルーして、その腹立ちを草削りにあてた、ぉ菊様エリアに足を向けてなかったから、気になってたのでそれで
気分を変えた、いいもんですね~宮沢賢治センセの気分で、裏にいます~ってな気分で、
センセの記念館に行って色々なぉ写真や本を拝見して、また近くの農高の
はつらつとした生徒さんとすれ違い、こういうところで大人になるって、
素敵なことだな~と思った、
旅は昔からのオナゴとの連れで、、元仕事も同じで、価値観もまあ一緒で、
これが一番気楽じゃん!と思っていた、
それはお互いに歳を重ねないと分からないことが多いという事に気づかずに、
その旅で私は知ったわね、皆、よる年波には勝てず、どこかで理性を置きざり
にしちゃってることに気づく、気づかない、ここが分かれ目だわね、と、
それぞれの人生は誰が決めるものでもなく自分でしか決められないんだからさ
わたくしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった
風を食べ、桃色のうつくしい朝の日光をのむことができます。⇐ 引用
このように美しい序文に初めて気づいた、読みたい!
出たのが 5:45 pm くらいだったでしょう、涼しくなってちょうどいい按配だったので、削って抜いて掘って、ぉ菊様が
育ちやすいようにした、薄暮っていうんでしょうかね?
7:00 pm まで出来ましたよ、そして嬉しいことにそのエリアにはコスモスの枝が枯れて、横たわらせてた所だものですから
なんと!コスモスがあちこちに芽出してた ̄思いがけない褒美に、私の気分はすっかり好転した、
小っちゃいことになんざぁ拘るまいよ~ってね、さてこれから美味しい夕の食事ですけど、その前に風呂、
☝☟ サラバンドという房咲きのバラが咲き始めました、今季初咲きで蕾も増えてるので楽しみです、
で、何がいいかって蕊の姿です~可愛いじゃない?色も派手で好みですの、
さて私って目的がないと日々がつまらない症候群のようで、それはある意味において皆も同じだと思うけれど今は片づけ
なんたって目に見えて隙間が多くなって、身が軽くなるから不思議、
執着して置いてたばかりじゃなくて「この先、私がもっと老いたらどうしよう」的な心配が常にアタマの隅にあって重い
そうだったのよね~だったら後人に憂き目を残してはならないと整理し始めたわけ、
きっかけは ̄何でもいいのさ、まだまだまだ残ってるものが多いから、そりゃあ一概にハイ!出来ました~とはならない
ので、暇があったら少しづつ捨ててゆく、私が気に入ったからって後人が気に入るとは限らない、
まして私の連れなんて片づけることなんてしないし、誰かにやらせるのが精々だから、今思えばここだ!という時に何か
してくれたかしら?腹立つわ~今更どうしようもないから自立させた、やれば出来るんじゃなかったのさ( ^^) _U~~
👈 カシワバアジサイの自立が始まりました、あれほど項垂れ
意気消沈してるように見えて、今季は大丈夫?と気がかりな花
の一つでしたけど、どうしてどうして咲く気分満々のようで、
そりゃあそうでしょう、朝夕に目をかけて写して載せて、
どうかあの色合いと姿を見せておくれと呪文をかけたような、
まあそこまで期待されたら花だってその気になるというもの、
人も同じ、期待されるうちが、ちょっとウザ!とは思っても、
華というもんですわ、
誰のためでもない、延いては自分のためなのよ、うふっ、
地味な花にも蕾はつき花が咲くのは理で、その時その時は必要
な時であり、場所を移動したとするならば、それは必要な場所
時間も同じ、無駄で損しちゃったわ!なんて思うようじゃあNG
それはとても大事な事だったんですよ~
その結果がすぐに出るわけじゃあない、まだまだ試練がある、
かもしれないけれども、まあここはひとつ腰を据えて周りを、
じっくり見渡してから動いて遅くはないわね、
「急いては事を仕損じる」と言うじゃあありませんの、
☝👇 ツルバラの初咲きで、一昨季に枝が雪折れしてて心配したものですが、二季で復活!!! 嬉しかったですね~蕾ありで
楽しみです、今、枝を這わせる工面をしてるところです、
この花には ☝ ジョウロ仕様で水やりをすると色が冴えるのよ、けど👇の色の花は水はかけない、痛む度合いが多いの
今朝のバラ3題 ☝ そりゃあ虫もついたりして花びらが傷ついちゃうこともありますけど、それを毟るほど非情な私
じゃない(笑)のよ、咲き開くうちに気にならなくなるようなこともあったりするのでね、優しく見守るという処です
☝ ソフトニシンを水洗いしてペーパーで拭いて一滴のサラダ油を敷いたフライパンでこんがり焼く、それをペーパーに
取り置いて、酒+砂糖+醤油を1:1:1で煮込む、これはママの妹が私に教えた鯉の煮方、
それを私はニシンに応用してみた、味が濃いのは仕方ないとしても beer の肴にはいい、もちろん☞の野菜と連れにして
納豆+オクラ+醤油一滴+海苔 つまみ☝