☝ 真っ白なバラ、見ればわかる、この咲きっぷりが良すぎて水やりしながら眺めてた、明日は散るだろうけどさ、
オナゴも同じだわね、いつだっていいのよ、咲きっぷりよ~私ですか(´∀`*)ウフフ
☝ バラ盛りとでもいいましょうか?姿も色も今でしょ!!! パクっちゃいました~あのセンセは今とてもご活躍だわね、
心身すり減らしてらっしゃる気がします、本道は違いますもん、
迎合するのも才覚の一つでしょうから、今と読んでおられるのかもしれません、私が心配するもんじゃないけれども、
勿体ない、
☝ ツルバラが調子いいのでビックリ!!! 過酷な移植に耐え、2年間は愚図ついてたけど、どうよこの品格は、ということで
ひとも愚図つくときは長い一生だから有るわけで、私にもありましたけど、それが過ぎたらこっちのもんだわよ(*´▽`*)
片づけるって大仕事だった!少々中だるみの域に入った、隔日に草、本、台所用品、更にガラスが入って、ほぼ一日中、
格闘してるのだけど(笑) 前日に奮闘し過ぎると翌日には使いものにならない日も出て来たのよ、
そこで一日をダラダラ過ごしちゃうということになる、
でも食事は美味しいものだから、ついついね~
野菜を先には守ってるから、そうそうデ◎にならずに、
何とかエナジーはあるんだけどさ、
それに邪魔になるほどだったものも、気のせいか減った気がする
なんとか頑張れそうだわ、
捨てるものの基準が決まってきた、飾り物ね、あれは若さと、
家事の余裕がないと無残だわね、ということで惜しみながらも
ガラス関係は改めて好きだと思えたので、手入れをして再稼働、
私には一欠けらでもきれいに思えるんだけど、
材料だけ残されても後人が困るだけだものね、
捨てるのだって分別が大変になるだろうし、
雑誌の類は例えば趣味関係でも潔く廃棄、
だって私が興味があるだけだもの、
残されてもしょうもないもんになるわけよ、こうしてみるとだんだん見えてきて自然に取捨選択の道に入る
となるから不思議、あとは体力のみの問題となるのよ
BS 103 マディソン郡の橋
ハハッハ~だわね、何故これを観たかというと、私が 40 代の頃に爆発的な売れ行きで、風鈴を鳴らす物語にはありがちな
「美化しなきゃダメでしょう」的な内容だったから、
なぜ結婚したかと問われてオトコは言った、「拠り所のように、しかも殆ど帰らなかった上に迷わないからね~」だと、
拠り所の留守番役はごめんだわ~と言うところなんだけど、
「離婚したいの?」と問われたオナゴは怒ってしまった、「ごめん」と素直にオトコは謝るけど、あれって図星だった?
タバコを吸ってぉ酒を嗜んで、専業主婦で子育てしてるとくりゃ、足りないものは何?
NGなはずなのに帯書きが凄い、高名な方々の裏帯が言いえて妙、著作権に触れるかもしれないから列記はできないけど、
絶賛なさってました、私には不思議で仕方がなかった、それは個人の自由ですからいいのですけど、
両方を並べて本棚にずっと置いときながら、今回もペアで移動したから探しやすかったけども、一年後に出た安部本の
=翻訳を了(お)えてからからの、女々しく下らない僕の繰り言とぼやき=が面白かったから敢えて本を紹介したのよ
風鈴鳴らしておいて純愛ってあるのかしら? 160 万部だそうで、文藝春秋社も腹を据えての出版だったでしょうけど、
裏目に出なくてよかったよ、だって大仰に過ぎたもの、
それに比して安部本の挑戦も私は嫌いじゃなかった、だって、どっちが正しいかって推して知るべしで、正しいから小説
になるわけじゃなくて、非現実的でも憧憬含みだから物語なんだろうし、
アイロニーそのもの、ソクラテス様もビックリでしょうか、ドブとまでは言わずにおけばよかったのに、
と言いながら again だけど読み始めた安部本、当時感じたユーモアとパロディのキレやアイロニーは後退したような気が
年齢によって感じることは異なるという事実を感じた、
息子や娘に知らせるために、貸金庫まで借りて事実を伝える風な手法は、私には理解できないけど、映画はそういう処を
遺したかったオトコとオナゴを描きたかったようで、生憎ハード過ぎてついていけなかったわ~ん、途中下車、
クリント・イーストウッド・主役・監督、メリル・ストリープ・主役は申し分なかったのですけど、
追記
やはり安部本は期待を裏切らなかった(笑)そのパロディー力は只者(失礼いたしました)の追従を許さなかった、青島
さん・元都知事の『にわとりのジョナサン』をもってしても、後に続こうと言いながら先を走りたくて仕方がない!僕は
と言ってるような、あ!仰ってるような筆致で、後書きというよりは一冊の本の体を立派に成しているあたりが凄かった
と言いながら残りのシーンが気になって観た、メリル・役はどこにでもいる主婦の代表のように日常に翻弄され、暇なく
家事、育児、農業とに追いかけられた日々で、たった4日間の家族の不在中にクリント・役と出会ってしまった、
風鈴を鳴らしたには違いなかったけど、その日々の苦悩の様子はさすがメリルだったわ、そして追うクリント・役の持論
「出会ってしまって初めて気づいて一緒に出よう」と誘う、メリル・役も荷造りの末、キャンドルの灯りでのディナーの
席上で動揺してしまう、家を出ても家族を思い悔いて、出なくてもクリント・役を思い出しては悔いるだろうと、
で、結局は家を出なかったメリル・役だったけど、買い物の途中で雨の中に立ち尽くしてるクリント・役を見て、
車は縦列となり走りながら、嗚咽をこらえるメリル・役にその夫は訝しがるけど知ってたような、
さてメリル・役の娘と息子にどのような影響を与えたかが知りたかった、その娘はメリル・役の昔来たドレスで、
齟齬の多いその連れと歩み寄ろうとし、その息子は本当にその連れを大切にしてるだろうかと自問自答する、いい意味で
予想を裏切る結果に、親の生き方は正しいかそうでないかだけじゃなくて、何か訴えるムードがあるんだろうね、
最後のメリル・役の連れがまたいい「君にも夢があったろうに叶えてあげられなくて申し訳ない」その心が響いた、
👈 カシワバアジサイがしっかり自立しました、長いこと待った
甲斐があったというもんです、
待てば海路の日和かな・・・
時間をかけるのは得意ですから何でもゆったりと待ちたいもんです
そしてここぞ!をのがさず勝負をかける、
よほど勝負が好きなのね、私よ私、草削りの後遺症が長くて燻って
いたけれど、漸くその気になってきましたよ again
部屋だってママのいた時とはガラリと変えて、気分も変えて、
隅々まで掃除して出直すのには時間はかかるわけよ、
介護の合間にだなんて、ちょっと生意気でした、介護は主流だった
これからが私の my way とでも申しましょうか、
先に何があるかは分かりませんけど、とにかく捨てるものは捨てて
迷惑を残さず小ざっぱりと暮らしたいもんですわ、
長いこと意地はって介護をしたけど、それはそれで満足だし、
最後のママの舞台も上出来だったし、
独りの力じゃ出来なかったけど、その時のゴリ押しのような手立ても家族だから、致し方ないと思ってもらうしかない、
それだけのことは親族・皆皆々には施して(笑)きてるはずですので悪しからず、あまりに下から目線が多かったので
たまには上から目線をしてみました、
最初はそんなに人目をひかなくても、最後にはひと花咲かせる ☝ カシワバアジサイの小花がいいね~
語るに落ちたようだから、やはり語らない、そもそも夫婦の問題だったんだのよ、
好きなんです、地味っぽくしていながら存在感があって、昔の本は高級感がいっぱいでママの趣味の年刊📚が出てきた
思い切りましょう、私はしっかり取捨選択して、けして後人に迷惑をかけたくないの、大仕事!なんですよ、