2023/07/09
2023/07/09
カリブラコアが和風の色合いを醸し出して姿も良く咲き揃い始めました、
2023/07/09
ヴィンカのかざぐるまも👆咲いてます、連れ咲きでしょうか、いいもんですね~
2023/07/09
カメレオンの名の通り色さまざまに咲きましたよ、このまあるい鉢姿がいいわね~
2023/07/07
梅雨が上がったとは思えないけど、曇天だけど、風は涼しく網戸越しに吹いて、空の機嫌のちょっとの違いで花の気分も
とても良さそうよ、傷ついたバラの花は思い切りましたよ、
2023/07/06
一鉢なのにこの様々な色合いに魅せられて~アスター(菊)以前はお盆に仏壇や墓に供えてたものを、すっかり無沙汰をし
心が痛まないわけじゃないけど、ま、万全を期してというところ、もう少し決心がついたら書きますわ(´∀`*)ウフフ
2023/07/06
メキシコハナヤナギがたっぷり咲いてる、雨に濡れた花もいっそう美しいと思えるのは、オナゴの”心の奥ゆき”とでも、
この言葉気に入ったので 57577 に使った、転んでもただでは起きないその精神が嫌いじゃないのよ、あら?あれ?
今日の最高気温が36℃だったなんて体温にも等しい、それでも水やりをと16:50頃、外に出て水栓にホースを接続したら
出てきた水はお湯だった(笑)
こんな状態でも下校の小学生の低学年らしい少年は坂道を上って来た、花は咲いてて健気だった、そう感じる気持ちも暑さ
には負けてない私だという証拠よ、なんだか暑すぎて外の涼風も涼風とは感じられないほどで「私が何したというのよ!」
と八つ当たりしたくなる、歳をとるということは大変なことなのだ、
なのに今思うと、84歳まで独居を続けてたママは元気だったなあと、精神力には無条件にアタマを下げる、そして同居に
悔いはなかったと思える介護に「いいことしたなぁ」と思った、
オナゴは無理をするようにできている、どんな時にでも「無理はしないで」なんて言われたって無理はする、してきたよ、
今もきっとオナゴは無理をしてる、自分一人の事でさえ難儀な歳になってあちこち%$&#”%‘*+$#”&でも無理する
いいわね ̄痛いの痒いの暑いの暇だの面白いの面白くないの旨いの旨くないのだなんて、自分の感情を素直に言葉に出来て
連れへのイヤミだよ(´∀`*)ウフフ こっちは言葉も出ない、エアコン様様だわ、
さて八つ当たりと言えば、八つ当たりと言っちゃうには次元がなぁと思わないでもないけど、一件について皆は怒りの的が
現存しないからあちこちに飛び火する、やはり書けないわ、というより書かない方がいいかも、私に書く勇気がないだけ、
2023/07/06
ナデシコ スープラピンクのこの姿!華やかだーね、切り戻しの後の咲き方にしちゃ super だよ、
何気なく花を撮りそこに写りこむ蕊の姿はとても変化に富んでるということを知った、花の姿に惑わされて蕊に気づかない
ことが多いので(´∀`*)ウフフ
この蕊の率直な伸び方がいい、優雅だし色合いも花に添ってるし、蕾も個性的で”隠してますけど広げたらゴージャスよ”
と含み巻きしてる、オナゴも底なしに明るくて多弁で愉快なオナゴもいいけど、口数少なく控え目でけれど堂々のスタイル
にも惹かれたり、オトコがオナゴに注文が多いのは贅沢と言えばそうだわね、
オナゴがオトコに欲しいのは最終的には”おもいやり” 平凡だけどそれが一番!ということに気づいて慌てても詮無いわね
むしろ気づかない方がよかったかも~曇天が続いて捗らない文章、出直すわ(笑)
それにしても曇天だから文章が進まないだなんて言い訳もそこまでくりゃあ上等じゃない?と思ったのは今日が体調がいい
からかもしれない、昨日の寝不足は唯事じゃなくてほぼ不眠と言っても過言じゃなかった、
そういう時にはセンテンスなんてどうでもいいから、とに角お休みを~~という事なのね、
派手な花も嫌いじゃないのにその題材で書けないなんて不思議だったのよ、ということで別の欄を埋めましょう、
今は空欄を埋めなきゃ!
2023/07/06
肥料や水や陽の按配でバラの色が少しづつ違って咲くのが面白い、色も変わってゆくことに”生きてる” と感じる私の心よ
雨あがるなんて書いたけどまたも🌂でバラのせっかくの姿も哀しい、花びらが傷つき変色してるのを見ると「雨よ!」と
思うけれども、雨のおかげで花の根方が潤って美しい花を咲かせるんだから時には雨にも感謝しなきゃね、
感謝といえば親、特に母親と書く時点でもう、オトコは憤怒だろうけど、あの幼子をここまで大きくするなんて至難の業よ
朝から晩までつきっきりで育てるんですからね、もちろんそこに可愛さや愛おしさや、あるいは責任などが加味されて、
「母の愛」とはよく聞くけど「父の愛」って申し訳ないけど言葉にはしないかも、心の中ではもちろん思っていますよ、
いるはずですわ「母だから好かれてる子には」なんて強欲なことは思ってはいませんよ、むしろ「ウザっ!」ということも
無きにしも非ずですからね、それぐらいは承知の上です、
その違いはやはり”産む” ということがオナゴに与えられたからなんだね、母親は子が生まれるとすぐに母親になれるけど
父親はなかなか実感がわかないでしょう?わかないと言えば語弊があるから"時を必要とする"でしょう に替えるわ、
子が出勤するのに朝ご飯とお弁当の用意をするのは頼まれたからじゃなくて当然そうするものと思うから、母だからかな?
そして幾つになっても子は子だと、歳をとって時に労わられることもあるけど、私は余りそういう言葉はいいわ、むしろ
丁々発止!が好き、イヤミの応酬できる位じゃなきゃ生きてる楽しみなんてないに等しいもんねー――
その時、まさか眠ってはいないだろうけどオトコは何を思うのかしら?「早く君は2階に上がって好きなように過ごせば」
ってかぁ?まあいいでしょう、子に顔の一つも見せて「気をつけて」くらいは言えるでしょうよ、でもいいわ、
俺様が起きてやったなんて恩着せられても、なんも気分はよくないし、婆は勝手なの、
最近、歳を重ねた連れを見るたびに、連れの言動を鑑みると、生まれた性分を丸出しにして、装うことも忘れて自分の
気分だけを考えてるような気がする、のは私だけ?
好きな時に好きなものを食べて飲んで、今その連れがどんな気分かだなんて伺う思考力は失くしたんでしょうね、こっちも
そんなに変化してゆく連れなれば(ならばじゃない処がミソよ)変化しようじゃないのさ、
今までのように気づかいしてみた処で響かないんだったら徒労だもの、
なんか遠目に見てると今までの連れとは別人のようで甚だ心外だわよ、だから家庭内別居は必要で、もしや二人きりなら
尚更のこと、異文化コミュニケーション位がちょうどいい、(ノ・ω・)ノオオオォォォ-おお冴えてきたわねー――
上と下でもいいし、隣の部屋でもいいし、まあね、食事は面倒だから一緒にして、だって後片付けはしないんでしょ(笑)
2923/07/06
去年の秋から花を絶やさず、時には二つ三つしか咲かなくても枯れないで咲き続けてるビオラの強さに敬服、
捨てられないモノseriesも❹にまでなるとホントに惜しくてならない、もし現実がもっと柔らかなら(どったら意味?)
過去にそうそう思いは残さないんだろうけど、ひとも物も環境も私には気に入ってたから、尚更なんだろうな~と、
でもそうばかりは言ってられないこともアタマでは分かってるんだけど”未練心に躓いて~” てな処、
何もかもがコロナ禍のせいばかりじゃないけど、私の中では実に大きくて、意欲的な心を喪失したような感じで腹立たしい
誰もが同じ憂き目をと思いはするけれど、そこが性分で、キレ替えられないもどかしさ、かと言って諦めるにもなあ(^^ゞ
ということで昔にさかのぼって日付順に未練をなんとか騙したいのだけどね、
2023/07/06
ミニシクラメンはやはり冬を超えて今も咲いてるから凄いわ!球根を休ませる夏越えと咲かせながら超える方法があるとの
ことなので試してる処よ、
シクラメンは時が来ると地方の(こういう言い方には抵抗があるから私は北国と書くようにしてるけど)どの家の玄関にも
大鉢のシクラメンが咲いてて、たとえばクリスマスなのね~とか、
冬の窓辺の陽射しを浴びて悠然と咲いてるその鉢も、時を過ぎると庭先の置かれてやがて萎れてお終い!のような、鉢植え
には慣れてないので、地植えが殆どで、しかも植えっぱなしで増えてゆくという手のかからない花が広がってて楽だった、
そういう花の楽しみ方をしてたので、都下に来て鉢植えに挑戦し始めてマメになったのは事実、枯らしたままじゃ見っとも
ないということで水やりから施肥から花殻摘みには精を出す(笑)
世間体という事では同じだけど、私の様な怠惰大好き!なオナゴには世間体がないと自己管理がいいかげんになりがちで、
それを娘は見栄っ張りの一言で片づける、
世間様にはお構いなしの都会で育った娘には全然ぉ他人様の目など気にしない、仕事がらもっと気を付けりゃいいのにと
思うけど、そういうぉ他人様もぉ他人様には興味がないのかも、
それを娘に聞いてから何だか楽になった、例えば花の一つや二つが枯れてても誰も気になんてしませんってぇ、
言われてみればそうだけど、やはり花は咲かせておきたいから育てるに違いないと婆はおもうけどね、好きの度合いに合わ
せて楽しめばいいわけよ、今日のミニシクラメンははどうかしら?というように、
やっぱり文章は体力気力だわよ、
2023/07/06
アスターは雨に似合うようで好きだわ、葉っぱが元気な花の姿はいいね~私は護られたことがないから、あら?
もし私がブログと出合わなかったらこのようにパサついた(失敬!)老いの日々を過ごせていたかしら?しかも面倒な技が
必要で、新しいことに挑戦するには機器オンチの私には至難の業だった、63の手習いのようなもんだったしね、
でも、電話を頼りに plala の係りの方々に「おばーちゃん~そんなことならブログなんてやらなきゃいいのに」と思わせる
ような質問ばっかりしてた、そこが厚顔無恥の強みよ(笑)
そして元来、書く事が嫌いじゃなかったから「皆にブログ始めるから見て!」って伝えて詳しいことも心の内も書かない
で、書くとしたら娘のような気分で書いてた、婆の記事なんて読まれるわけねーべ!と言われてたのでね、
それでも心が晴れたんだから有難いこっちゃ! そのうちに皆飽きて花なんて家にもあるわ~と読まれなくなって、これ幸
いと少しは心の内もね、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、そしたら面白いのなんのって、
世の中が厳しくなって、そんな戯言書いてるなんてと削除しては始めて、削除しては始めて、繰り返し名前も変えて忙しな
かった、でもそれはそれで自分の選択だからいいとしよう、ちょっと惜しかった!けど、もう一回書き始めたら書けそうだ
から、折をみながら書き足してゆくわ、案外、昔の事って忘れてないんだよね、今どきの事は中々だけど、
雨に咲く花の時季があって、どう対応しようかと思ってたけど、何とかなりそうなので子が仕事に行ってる間は書いて、
楽しもうと思った次第、なので宜しく願います、
2023/07/06
ニチニチソウ(ビンカ)もいい色で咲いたのに雨で戸惑ってるかしら?好きだわ、
雨に咲く花 井上ひろし
いや~懐かしい曲を見つけました、このように詩情豊かに過ごしてるワケじゃないけど、検索の結果これが一番いいかなぁ
”雨に咲く花” というだけでもピンポイント!歌えるんです(´∀`*)ウフフ
2023/07/06
アメリカ ナデシコ こちらも切り戻しにやっと咲き始めた処、可愛らしいねー
2023/07/06
切り戻し後に雨に打たれて、それでも咲こうとした バーベナ 盛りにはきれいよ~
2023/07/06
やはりベゴニアは繊細で撃たれ弱い、でもきれいなのよね、
2023/07/06
ボンザマーガレット、まあ雨に打たれて哀しそうだけど切り戻しの結果またまた咲き始めました、
花の欄が埋まってきましたよ、話題に事欠かない昨今ですから課題として選べるようなものは選んで話題にしてっとぉ!
こうも長く生きてきたら案外いいこともあるもんだよね、しかも勤め人の娘としては幼い頃の多感な時を、違う暮らしの
手立てを見たり聞いたり出来たということは学校で教われるもんじゃない、特異な文化とでも言おうか、そこに価値観を
見出してしまって案外しっくりくるなあと思えちゃったんだし、生まれや育ちということは差別じゃなくてお得だった昔
という意味合いと受け取ったらどうでしょうかね?
そういう暮らしを本で読んでも分からないわけじゃないけど、実体験に勝るものではない、19〇〇年にと検索して出たと
見ても「そうなのね?」と理解はしても実感がわくところまではいかないもんね、
もう一つ経験してない分野が”商売” これは【D】が自営業で「空調設備工事」という分野で登録して有限会社を張ってた、
とはいえ、私は現場に参加してなかったからそのうま味(あら、失礼)は分からなかった、でもある時、そうね~50代半
ばを過ぎて「このひとは生活の糧をどのようにして手中に収めてるんだろうか」という疑問にぶつかった、
農業、勤め人はこの目でしっかり見てきたからいいんだけど、その”商売”を知りたかったので、
身近にこんな一例があるのなら、子らは自立したし、主婦は空の巣症候群の真っただ中、つまらないのは私だけじゃん!と
遅まきながら気づいたのよ、そこで耳タコだった”事務所” というもんを視察に出かけた、一応フェアをもっとーにしたい
ので「明日事務所に行くね、新宿に用があるし人に会うから」初めての突撃・予告だったから【D】は目を丸くした、
大体連れが連れの仕事場を知らないというのがおかしいわけで、子育てや家事に全身全霊をかけてた私にしたら、暮らす手
立てが滞らなきゃそれでいいと思おうとしてたんだよね(笑)
2023/07/06
マーガレットも切り戻しをして再び咲き始めて、でも雨の試練です、
ひとの心も切り戻しが出来ればいいのにね、以前の事などなかったかのように新しい花が次々と咲くのをみれば、何度も別
な夢をみられるということ、まあここまで生きてくると少しは生きるということに満腹!とならないでもないけど(笑)
母方の祖母についてはあまり書いてないからここで一つ、二人姉妹の姉で、農家の長女だった祖母は川向こうの農家の長男
に嫁いだ、普通なら長女が後継するものだけど、何故か次女の方が婿を貰って継農した、そして本家と呼ばれてた、
間もなく祖母が嫁に来たのが母方実家の農家だった、本家の婿は農業に従事し、着々と農家を大きくして婿のチカラを発揮
ところが母方実家の祖母が嫁に来た祖父というのが洒落モノで、農家としては名を残すけれども農業はしたくない、本来な
ら進学したいと言い始めた、それを聞いて祖母は「嫁に来たからには私が農業に従事するから、そして必ず子を着農させる
と言い切ったらしい、曽祖父はそれを聞いて嫁を不憫に思ったのか、住み込みの若者を親戚筋から招いた、静かで優しくて
それこそ無駄口は一切叩かないオナゴだったけど、朝から晩まで働いてた、
「おばあちゃんは何で田んぼに入るのやぁ?おじいちゃんは田んぼにも畑にもいかないのに」と私が幼い頃に問うたことを
母たちに聴かせて笑い合ってたのを覚えてる、
その時の祖母の答えがふるってた「あの方は田んぼに入るために生まれてきたのではなくて、世のため人のためになる事を
なさるために生まれたのだから」と、真剣な答えだったと思うけれども子供の私には具体的には把握できなかった(笑)
さて助っ人(失礼!その青年は農家の三男で婿に出したいということで、母方実家で農業をしていた端正で色白な青年)
ここまで書いて思い出した、あの頃オトコが顔にクリームを塗るなどという習慣がなかったので覚えてるのだと思うけど
”黒龍”というクリームを塗っていた、これは今検索したら出てきた薬用クリーム
だから塗ってたのね~薬だったんだぁ、初めて今知った、
その青年と近所の主婦たちが4~5人と祖母が、周りの田んぼから遅れを取らないように作業してたなんて驚き!でも文化人
を称したかった祖父は悪びれることもなく、地元の人の話を囲炉裏の傍で聞いてアシストしたり、疎開したい人を招いて
住む家を探したり、それなりに活動したりしてたから、私は祖母の言うことが強ちいい加減じゃないと心得ることが出来た
今で言うなら祖母の惚れた弱みとでも言いましょうか?なんたって男前で、言葉は優しく静かで、時にはそりゃあ口も悪い
時もあったでしょうけど、祖母は尽くしてましたね、髭剃りから(これも書いたけど私にはからっきしない性分だから)
髪の毛のカット、風呂での支援や、食事は仏間で独りで二の膳付きの塗り物の器で、そうそう贅沢なものを頂いてるワケ
ではなくて、まあ品格を頂いてたのでしょうか(笑)
そしてわざわざ祖母はお代わりの器を運んだりしてました、特別仕様が祖父の好みだったんだわねと心得て、面倒くさい
なんて口が裂けても言ってなかったのよ、祖母の覚悟は凄かった!
農村の川向こうの一軒家の娘に、しかも商売とは全く縁のない成り立ちだった祖母はなぜ独りで農家を切り盛りして、野菜
まで育成し、鶏、豚、牛、馬、羊を飼育し、池には鯉や山女魚、鮎やなどを食用に出来たのかは謎だけど、
朝には牛乳を農協に出荷してこのように綺麗な缶じゃありませんでしたけど一斗缶
二缶をリアカーに載せて、住み込みの青年が毎朝坂の上の公道迄運んでたのは覚えてます、農協に出荷するためでした、
そして搾乳は祖母の役目でした、
皆が長い食卓に着くころには叔母(母のすぐ下の妹)が搾りたての牛乳を大鍋で沸かして、食事が終わるとそのご飯じゃ椀
に膜が張ったのを注いでくれたものでした、今思っても新鮮で栄養たっぷりな食事ですよ、バランスはとれてるし、贅沢!
その頃、そういえば納豆、どぶろく(濁り酒)を造ってましたよ、納豆は藁で作った苞に収めて小さなサイズの布団の様な
布に包んで暫くねかせてた?どぶろくは一升瓶に入れ、それもどこかで熟成させてたのかしら?廊下の先の納戸だったか?
何故かというと祖母は利き酒をしてたのかしら?そこへ私が行くと手招きして小さなお猪口の濁り酒を舐めさせてくれて、
「今回はどげ(どのような)だや?P子~~」って、72年以上も前の事だもの、時効でしょ(´∀`*)ウフフ
それが何だかも知らず、牛乳を見ると「おちゃけ」と言ってたようだから、やはり濁り酒だったのよ、今思えばゆるい時代
2023/07/06
エキザカムはリンドウ科という処に惹かれ色もいいじゃない?
花の人生にも試練はつきもの、人と同じよね、以上が今、家の周りの鉢に咲いてる花でした!
それぞれの欄をどんな与太話で埋められるかしら?これが私の楽しみなのよ📚
紫の花と言えばオナゴの人生の、しかも大正生まれあたりに焦点を、
父方の伯母が4人、叔母が1人、母方の伯母は3人、叔母が3人(ひとり養女)叔父は3人揃って私には手本がわんさか(笑)
どちらも農家だったので、オナゴはほぼほぼ農家に嫁にいってあまり変化のない、だけど平和な暮らしをしてたように見え
実は嫁姑小姑たちが入り乱れての静かなる内紛、叔父達は意外に変化のある暮らしに突入していった、子供心にですから、
事の詳細などそうそう分かるわけもないけど、疑問な点はその場で質問、なんだか私は注視してたんだよね(´∀`*)ウフフ
その中で異色だったのが父方の3番目の伯母、当時はオナゴが教師になるなんて、農家の娘が女学校&師範に進学するなど
前例がなかったから祖父母は仰天だったらしい、やがて祖父は婿入りして長生きもせずあちらへ逝っちゃったので、祖母の
奮闘が始まるのです、その祖母の人生を私は好んでたので興味津々、なんでも訊いてた、私がそんなに前の話を何故知って
るかという理由、今までも何度か書いたけど削除したので、当事者に質問をしたのは勿論の事、主に祖母(父方は)から
仕入れてた(´∀`*)ウフフ
先ずは父方の伯母たちの行く先から、
一伯母はこれは運命で農家の後継者となるべく早々に婿(二代目の婿取り)を取り(父は生まれて幼かった)家業を後継、
二伯母は器量が程々(祖母言、その時代の内輪の話なので言葉に拘らずにスルーしてほしいわ)だったから農家の長男へ
嫁に出し、三伯母は器量がちょっとだったので手に職をと師範へと、四伯母は器量よし(祖母言)だったので国鉄の職員へ
嫁に、分かり易いでしょ?そういう祖母は名を「テツ」と言って剛腕だったのよ、私が途轍もなく関心を持ってたというと
しか考えられない、
そんなに裕福でもない農家の娘に生まれて、当然農家に嫁に!三伯母だってそうとしか誰も思ってなかったでしょうもんね
それは担任だったM先生のご指導の賜物(その方はその後、女学校の校長になられて、私のママの女学校でもあったご縁で
父と結婚することになる仲人になるのだった)
三伯母は作家の壺井栄センセにそっくりで、進学するには家の手伝いと父(末弟)の世話をするのが条件だったというから
その仕事をしながら勉強したようだ、性分は我慢強くて静かで叱ったことが殆どなかったという、
そして無事就職が決まって初の学校は山村の小さな小学校で、家から登校は無理だったので”△寺”の駅前の昔の味噌屋に
下宿した、味噌蔵が家とつながってて店も道路に面している大造りな家で、二階は味噌の仕込みのひとたちが寝泊まりして
た部屋が並んでる中二階形式になってて、私には”趣のある家” として今でも印象に残ってる、
2023/07/04
カリブラコア《カメレオン》 ドイツのウエストホフ社が育種した、咲き始めながら徐々に花色が変化してゆきます、
というプレートに惹かれてほぼひと月経ったらホントに変化してきて嬉しかった、名がカメレオンなわけだ(笑)
2023/07/04
同じ鉢をちょっと回すと花の色が違うなんてたのしいもんよ、ひとだってその日その日によって饒舌だったりするしー
こういう渋い色の花も好きだわ、だって大人なオナゴの”心の奥ゆき”の様な感じだもの、
饒舌の筆頭と言えばホリ〇〇〇さん、you tube でご活躍だけど話題を選ばず果敢に挑戦してる、昔のことを私がよく理解
してるとは思わないけど、あの時に彼は世の中の何が正義かを学んだんじゃないかしら?
各界にモノ申す、しかも端的で分かり易い、東大に行くと言えば家を出られた、途中で進路変更すると言ったら親は落胆!
そして世の中に喧騒を、親御さんにしたらハラハラドキドキでしたでしょう、
「親が、マンション建ててよ、管理をしたいと言ったから、それにはダメ出しをした、そしたら学童保育の教室を始めた、
それはいいことだと思った、生徒に慕われて、しかもちゃんと自力での労働だから」いいこと言うじゃない?
子に親は言いたい事を言うけど、子は案外、親に遠慮してるのが通常のようだから、こうしてみると親子ってどこまでも
親子だね、私はその話を聞いて、子の親への思いの一端を知った、
女優の不倫について彼は語った「フリンフリンて煩いね、僕はフリンと言われるのが面倒だからもあって離婚したような、
¥が解決したと言おうか」そこはちょっと違うかな?元奥の院様に訊いてみなきゃ分からないけど、
オナゴの心の複雑な仕組みをまだご存じないかったかもね、
理解するチカラが凄いぉ方だから巧くいったのかもしれないのに残念だったと婆は思ったけど、
下火になって来たあの女優のフリン騒動だけどホリ○○○君が言うように「あの一件で一番人生を棒に振って、¥を飛ばし
打撃を受けたのはやはり女優さんだよね、星の一つがついたレストランだろうと、灯りのキレイなキャンドルが高かろうと
桁が違うもの」感性の違いと価値観の違いがハッキリしたよね、3人の当事者はどっちもどっちもどっちもどっちだけれど
子には一言も触れてない、そういうところがフリンを起こす、何かを不足させた連れ、何かを満たした新しいオトコ、何か
に刺激を受けちゃった女優、お為ごかしに今更「いい母親として」と口裏合わせてもなんだかなぁ、言い訳は必要ないよ、
魔が差したといえばそれまで、誰にだってもしや有りうるかもしれない心変わりだから、責めたりするものでもないと思う
それぞれが仕上げをきちんとすればいいだけだよ、
2023/07/04
トルコ桔梗を少し工夫して撮った朝、あら、滑り出しがいいじゃないのさ、何度も推敲するなんて野暮なことで、57577
は直観こそが命!だと決め込んでた、直感こそが的外れだということを50 年経って別件で知った(笑)
「夫婦ってどっちもどっちだって言うけどホンとかしら?」と独身貴族の子に言う私もどうかと思うけど言ってみた、
「毎日見せて貰ってますけどそれはそうでしょう、81と78 の夫婦ってこんなに意欲的だとは知らかったよ~」と呟いた
子よ、あなたは知らないことが多いのよ、子の父のことをいくら意地悪な母でも明け透けには言わないもんなのよ、オナゴ
の方が明け透けだと思ってるようだけど、そこにはオナゴの子への慎みがあってね、言葉を選ぶくらいの気構えはあるのさ
言葉を選ばないのはオトコかしら?ボソッと痛烈なことを、本音で言っちゃう、それじゃぁ子が気の毒じゃない?(笑)
専業主婦の”S”とキャリアの”Y” のフリンのゆくへ、雨も上がりスッキリと青空が、梅雨が上がったのかしら?
オナゴはつくづく無いもの強請りなのよ(笑)
”S” は専業主婦で、それに飽き足らずセールスの範疇に取り込まれていった、そして売り上げに躍起になり、子らの面倒は
元同僚に任せっぱなしで、少しの出会いも逃さず売りつけるようになった、しかもその子を預けてる元同僚の家を会場に、
そこで発生する費用や子の預かり料や食品の差し入れなどでバランスがとれていたのかもしれない、
”S”の自宅にはその物品が山のように乱雑に積まれていったから、ぉ他人様など招かれる状況じゃなかったので、
それに不満をもったその連れは家に帰ってくるのはイヤになったようで、足が遠のくようになった、元々、二人は飽き始め
ていたようだったし、特にオナゴは自立したいとその仕事にのめり込んでいったのだ、
”Y” はキャリアだったので、その連れのお水の商売が気に入らなかった、そこで客として来るようになった大学教授という
触れ込みに参ってしまって、ぞっこんと言ってもいいかな?上客だったから連れも最初はいい顔してたらしいけど、その内
目に余るようになってきて、妻には出禁を、そんなことで退くオナゴじゃなかった、
2人の連れたちと新しいオトコとを比べてみると、そんな悠長なことを言ってる場合じゃないけれど、所詮私は部外者だし
それぞれはいい大人だし分別を弁えて社会人を張ってるわけだもの、誰が心配したからどうなるっちゅうもんでもないし、
子はいるし、そんな危ない橋を渡るようにも見えない面々だった、
”S” は下の子の入院で知り合ったオトコがたまたま事〇長だったので何かと相談するうちに親しくなったらしい、そりゃあ
毎日の通院があって面談があって、どこで誰に見られても不思議じゃない間柄だし、病院だし、
そのうち、相手の猛アタックにあったもんだから”S” 初心者だったから敢え無く陥落した、そこまでならよくある話でしょ
うけど、下の子が入院中に亡くなったら話は別でした、あれよあれよという間に子を皆でおくり、もぬけの殻のようになり
”S”は、その哀しみを癒すのに、新しいオトコを手立てとしちゃったから困ったもんでした、
”Y” はその連れにはないたくさんのモノを持ってる新しいオトコにぞっこんとなり、夫から出禁を言い渡された店に予想外
にもオーナーとなって現場に登場してしまった!元々美しく、会話も楽しく酒には強く、向いてるっちゃあ向いてるような
様子だったのでその夫も観念しちゃった、そこが間違いのもとだけど、仕事にしたら自制心が出ていい方向にとでも思った
らしいけど、私には渦中に栗を自ら投じたような気がしてならなかった、オナゴとオトコの仕事がまるで逆転したようで、
危なっかしいったらありゃしない、その子の面倒はその夫が世話することとなり、”Y”は夜の孔雀になっちゃった!
“S” も ”Y” も用意周到だった、今大騒ぎのフリンの域じゃなくて夫を新しいオトコに決めた!という意気込みだった、先ず
は ”S” は子の面倒を頼むために実妹をいえに連れてきた、名目上は仕事をするために、そして売り上げを増やすために働き
実妹の生活も成り立つようにした、もうその時から 家を出るために準備をしていたのだった、その実家の家族も賛成して
いたようで協力を惜しまなかった、相手のオトコは妻を亡くしたこともあってか、その子らの反対もなく再婚の方向へ、
でも私たちが家族ぐるみで付き合いをしてた”S” の子はその夫が手放さず、婚家にそのまま暮らすことに、学校もあるので
そこが私の理解を超えた決断だったので、次第に心は離れていった、
その前に”S” はよく私の家に来ていた、色々なストレスからか「氷を頂戴~」と言ってはカリカリとかみ砕いてた、だって
そんなに都合よく再婚へ事を運べるわけがない、離婚して6か月は無理なんだしね、その間の不安やら、夫との素っ気ない
暮らしやら亡くなった幼子の法要やらと心が乱れてても仕方がない、
けれども家によく来るのはいいけど何やらきな臭い感じも否めなかった、オナゴの直感とでもいいましょうか、哀しさに
浸ってるオナゴは正しい判断をし兼ねることもあるとはよく聞くが、よもや【D】が相談相手とは私には考えられなかった
その夫が仕事帰りに元同僚の家に来て「今度うちのが家を出て離婚したいと言い始めた、初めは次男がが亡くなったからの
寂しさからかとも思ったけどN哉がいるのに何を言ってる?」と思ってたらしい、
私もまさか離婚だなんて思ってもみなかったし、子を預かってた”S” の元同僚もそこまで突っ走るとは予想をしてなかった
らしく事の重大さを始めて感じたと言った、でも走ってる事実は消しようもなかったのでその夫の出方を待っていた、
”S”の夫が家にもやって来た、仕事の帰りだと言って夕食を共にした、
そこで【D】は言った「オトコの方でもいるんじゃないですかぁ?」と「何を言ってる!」と私は秘密裏の事をと慌てた、
「いやー【D】さんには何かと相談に乗っていただいてるとのことで恐縮です」って、私は「はあ~~~?」でしたよ、
何時の間にやら【D】は相談にのってたのね~?まあない話じゃないわ、毎週、家に来て氷をかじりながらダラダラしてた
”S” を「可哀そうに~子を亡くして」と同情してた位だから、私は【D】にオナゴの心の揺れなんて感じることもあるのか
と驚いた程度だったけどね、私も呑気と言えば呑気、あまり仕事が忙しくて帰宅しないような【D】が”S” が来る週末には
早々に帰宅してたわ(笑)