活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

16度 今朝も肌寒い

2015-06-25 07:22:06 | Weblog
気温が上がらない
余り夏らしい感じにならない。
実家の母は久しぶりに日本ハムが勝ったのを喜んでいた。
昔は高校野球くらいしか応援していなかったのだが・・・
写真で見た小さな子どもの頃かぶっていた野球帽は早稲田のマーク入り。
六大学野球に人気があった頃?
ちなみに父は茨城大工学部の前身の旧制工専(高専にあらず)卒、何故早稲田?

川柳
宿題を出し終えてのんびり中だるみ状態。
七月号が届くのを待っている。
ノートには課題を書き抜きスタンバイOK。
本当は余裕あるうちに書き始めるとよいのだが・・・

読み終えた本(車中読書)
関川夏央 子規、最後の八年 講談社文庫
ISBN978-4-06-293080-2 2015.4.15
享年三十五歳の文筆家の業績を讃える。
また結核闘病記(墨汁一滴、病床六尺)の紹介でもある。
近代短歌・俳句の祖とも目されている子規と周囲の交情が美しい。
最期は口述筆記によらなければ文筆活動が不能な状態。
二葉亭四迷に先立つ言文一致表現は筆記者妹律の手柄でもある?
治療の決め手の薬剤のない時代結核は死病であった。
小学低学年時SM,INH,PASの治療を受け今川柳を愛好する自分の幸運!

本日の予定
昼感染制御部の月例部会、夕方連絡会議・薬事委員会。
遅くなっても気にならないように車で出勤した。
昨日家内がガソリンを満タンにしてくれている。

子規詠うベースボールに集う友  

コメント
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