活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

22℃ 秋晴れ

2016-09-06 12:38:51 | Weblog
0609→0639徒歩出勤
夜来の雨は上がっている。
だんだん秋の気配が強くなる。
昨日は家内が地下鉄駅往復送迎をしてくれた。
今日は少し家を出るのが遅れたが歩いて家を出た。
途中でアンケート一通投函。
依頼状と一緒に図書カード500円分が同封されていた。
高齢者の安全運転に対する意識調査、IT利用による運転モニター機器への嗜好調査が主旨と思う。

今日の予定
午後はフリー。
机の上の片付けを継続する。
締め切りのある仕事はないつもり。
ただしこの頃物忘れやうっかりミスが多いので要注意。
カレンダーのメモを見落とすなんて・・・

一気に読み終えた本
◎窪島誠一郎 最期の絵 絶筆をめぐる旅
芸術新聞社 2016.5.10 ISBN978-4-87586-490-5
解説が簡潔明解、画家の生涯と画業の成り立ちがよくわかった。
森鴎外の天寵(宮芳平)の他に紹介されていた本(古書のみ販売、市図書館所蔵なし)を一冊注文した。
ワインバーグの「科学の発見」も借りているのだが・・・(テクニカルノート興味深い)

川柳
「珍味」の公募川柳が締め切り間近。
以前落選の「昆布」の公募川柳のお知らせメールが来ていたので応募した。
15日締め切り分は八割方できている、あと一歩。

奇人伝読んで生き方憧れる   
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22℃ 雨

2016-09-06 07:18:28 | Weblog
地下鉄駅まで送ってもらう
0600の始発地下鉄に乗り0639のJR電車Uシートに座る。
お天気は今一つ。

車中読書
昨日借りてきた本(最期の絵 芸術新聞社)の巻頭「絶筆美術館」が良い。
最初の絵が宮芳平の「黒い太陽」。
本文で読みたいと思っていた森鴎外の天寵(てんちょう)のことが紹介されていた。
PCの側面に宮芳平、森鴎外 天寵と書いたメモを貼っていた。
内容が分かりなんとなくほっとした。
有島武郎の生まれ出る悩みのモデル木田金次郎が小説の中の自分と実際との乖離に葛藤を感じたという記載にも目を引かれた。
数年前にニセコ方面で記念館・美術館めぐりをしたことを思い出す。
作者は無言館の館主窪島誠一郎氏、経歴に実父の事は書かれていないが水上勉であることは周知の事。

今日の予定
1745からお弁当が当たる勉強会がある。
参加するつもりだ。
いつ外食しても良いように食後の薬を持参している。

川柳
15日締め切り分の習作中。
画家が命を削るように作品に取り組んでいるのを読み刺激されている。

着想の光る一句を常に待つ     
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