活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

+3℃ 幹線所々池川裏道路側板氷

2018-03-09 06:28:01 | 川柳
家内の車を借りて出勤した
今日は早く帰りたいので車通勤にした。
明日は日直をしてからの夜勤なので早めに就寝するつもり。
昨日の会議二件は無事終了。

今日の予定
お昼休みにICTラウンドをする他は特別のことなし。

川柳
年度賞の候補作品96句(毎月8句)の内から20句選んで選考用紙に清書した。
集計担当の方が返信用封筒を同封してくれたので昨日帰りに投函できた。
毎月十句ずつ自分にとっての秀句を選んでいる。
今回一年分の雑誌を見直して自分が推薦した句が12句候補作品に選ばれていることがわかった。
これを多いとみるか少ないとみるか・・・
一次選考をしてみて以前よいと思った句より良いと思う句が同月号に有ることが分かった。
また恥ずかしいことに類句を見逃し秀句に推薦してしまった。
反省して既出の句を推薦した。

うれしかったこと
「海の鳥・空の魚」のひとり静さんから句集をいただいた。
タイトルは「海の鳥空の魚とわたくしと」シリーズ第三作?!
知らないうちは単純に「海の鳥はペンギンで空の魚はトビウオ」かなどと思っていた。
あとがきで鷺沢萌の作品名と由来を説明している。
時事川柳まで作ろうとした過去の筆者を知っている。

読み終えた本 フレーズ羅列のまとめ 
〇柴田翔 地蔵千年、花百年 鳥影社 2017.3.27 ISBN978-4-86265-606-3
国外に隠棲した過激派のリーダーと従妹、主人公の関わり。
若き日の熱情と対照的な老いの日々。
いくつかの別離の哀しみと穏やかな受容。
孫への情愛と意図せぬ子らのincest。
こどもを守る地蔵尊とハナミズキの下の土に眠る命。
土着的な宗教のしぶとさと花の儚さーヒトの寿命は百年?

断片に本質宿るかも知れず


コメント
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