活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

26℃ 台風一過?

2018-09-05 07:27:39 | 川柳
家内を地下鉄(東豊線)駅まで送る
母が歯科受診で問題があり家内が助っ人に行ってくれた。
ただ台風の影響でJR不通、高速通行止めでバスで一般道を行くことになる。
自分は街路樹が何本も折れ電線が垂れ下がっている道路を進み、片側三車線の幹線道路で信号停電でひやひやびくびく運転した。
家内から学園都市線が不通と聞いた。
調べると午前中不通、地下鉄代替運転とのこと。
以前大雪の時使った(さっぽろ→栄町)のルートか(さっぽろ→麻生)のルートでバスかタクシーで来るしかなかったのだろう。
自家用車なのでいつもと同じ時間に部屋に着いた。
家内を送るのに車を使ったのが大正解。

川柳
昨日紹介した「竹下しづの女」の長男(第二子)龍骨の「俳句の根本問題」は「定型遵守」の私には大いに参考になった。
「俳句」は五七五調を採用しながらも無理に苦悶する文学である。それがまた「俳句」の魅力となっている。
「俳句」の代わりに「定型川柳」を入れても成り立つ一文である。
ただし「俳句」との大きな違いがある。
それは象徴の精神の見現の「季」語である。
川柳には「季語」はないが多分柳(結?)社ごとの暗黙知がある。
母は「新蝶古雁」で激越な意見を述べる。
(無季自由律句に対して)現代の俳句を俳句本来の詩型として守る受難の道士となるか、若しくは現代の俳句を土足にかける新しき詩を始創する大天才家となるか。
曖昧な俳句に似し如きものを俳句と認識せしむべく強要するが如きは一種の卑怯者と言われても仕方あるまい云々。
最後に伝統を守るということは守旧ではなく温故知新の努力の営みによる自己創造であると言うような意味のことを述べる。

予定追加
昨日は夕方薬剤説明会があった。
明日は夕方教職員対象のハラスメント関連の研修がある。
金曜日は学会運営会社の方と(最後?)の打ち合わせがある。
日曜日はハウスメーカーのリフォームフェアへ行くつもり。
友人が入選したという美術展は?

気配りで早めに出したウインカー 
信号が止まっているのに相手の事を考えない運転者も・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする