活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

16℃ 快晴 車で出勤

2018-09-11 06:50:23 | 川柳
しばらく車
早朝風呂に入りきちんと朝食を済ませて出勤。
家内は歩いて近所へ買い物へ行くと車を譲ってくれた。
地震後一週間は用心するつもりで今週一杯は車を借りるつもり。
今朝はコンビニに寄ったがいつもは物にあふれているのにがらんとしている。
お酒だけが棚に並んでいる。
実家の母に電話すると地震の前の日(台風の影響でJR不通)歯科受診に付き添った家内が用意してくれた食品がまだたくさんあると話し感謝していた。

昨日のできごと
朝部屋の紙の山崩れの始末。
思ったより時間がかからなかった。
崩れた山を平たい山に作り替えただけだから・・・
外来は思ったより多くない。
先週末には診療開始の医療機関が多かったのが理由か?
それでもなんとなく疲れた。
非日常の「日常茶飯」を仕上げてJR駅前のポストに投函。
住民センターの返却ポストに本を二冊投函。
俳句の句文集と仙薬についての新書、skim overのみしかできなかったが返却期限ぎりぎり。
昨日は地震前に出してくれた「きやり」の師匠のハガキと地震後にくれた「ムーミン」好きの友人MDr.の絵ハガキが同時に届いていた。
師匠のハガキは私が地元の川柳社の雑誌に自費出版された御本の紹介をしたことへの礼状だった。
「ムーミン」のシールと切手の貼ってある絵葉書の図柄は差出人のM先生留学先ゆかりのナイチンゲールと(アテネの)フクロウだった。

床に落ちていた本と山から顔を出した本
床に落ちていたのは 森田真生 数学する身体と三省堂 十七文字(連句俳句季語辞典)。
山の上に乗っていたのは 河出書房新社 ことば読本 定型の魔力(副題 五音・七音の詩学)。
全ての事象に象徴的意味を探るのは多分ユング?
床に落ちていたのは読みかけの本としょっちゅう参照する本。
ただし山の上に載っていたのは定型遵守の私が手元に置くべき参考書と言う意味?
僥倖(藤井朝日杯、Ameba杯?が四段の時に使ったことば)に感謝すべきだろう。

日常をトリミングして定型詩   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする