13℃ 雨 思ったより温かな朝

車で通勤
今日は午後は講義で近くの（歩くと遠い）教育大へ行く。
最寄駅の名前の大学だ。
うちの法人の大学名は本学のある隣町の学園都市線終点（以遠の札沼線が廃線になる予定）駅に付いている。
一日雨が降りそうだ。
朝降っていても帰りは止むことも多く部屋には置き傘が何本もたまっている。

川柳
少しずつ習作帖を埋めている。
公募川柳の締め切りがかなり先のものも課題を書き抜いてある。
12月末で習作帖を新たなものにする予定。
例年いわゆる大学ノートの一冊使い切りを目標にしている。
入選句や自選句の記事等コピーを張り付けている。
他に雑詠原稿用紙裏の埋め草用記事のメモも書き残してある。

第4回目の講義のテーマ
今日は病弱教育の歴史について話す。
古事記のヒルコ伝説についてその後の水子（コケシ）につながるのか光明皇后の施薬院・悲田院に繋げるべきなのか考えがまとまらず保留にしてある。
医療社会学、医療民俗学等の本にも障害児教育へのまとまった記載を発見できないでいる。
脚気、結核、喘息、ネフローゼなどの病名が初期の病弱教育に関連する。
現代では悪性疾患と発達障害がメインだが学齢期の超重症児、重心児への医療的ケアについても話をすることにしてある。
病弱教育にはエンパワーメント、QOL向上の手段獲得という側面もある。
多分これが自立活動なのだと思う。

乗り鉄が廃線前の駅に立つ　　　
撮り鉄が車輛番号接写する　　
録り鉄がホーム喧噪音記録