昨日の顛末と今日の予定 昨日は会議中に当直の先生が来てくれて会議終了即仕事の終わりという理想的な状態だった。院長先生に頼みごとをしてついでに過去の不遇の愚痴を聞かせてしまった。今の院長先生は手術の上手い眼科医でかつ思慮深い人で文句を言っても理解してくれそうだった。私は少数派の一人医長の小児科医で派遣元の大学から応援をもらうのにも気兼ねをして過ごしていた。以前は多数派の内科それも大学医局派遣の院長でお殿様タイプだったので余り相談もできなかった。今日は外来フリー。明日は急病センター夜勤がある。
川柳 習作帖を使いやすいように改造した。昨年使用した窓付き封筒をノートの裏表紙に張り付けてポケットにした。今年の川柳投句はすべて済み?
探し出したい本 コナン・ドイルの翻訳者として有名な延原謙さんの評伝を持っているはず(新たに買おうとして購買履歴を参照してかなり前に購入している事を確認した)なので本の山を崩して捜索したい。
Newsletter原稿 今日が締め切りなので夜中からメールを送信しようと苦労したが自宅ではうまくいかず職場から少し前に最終原稿のファイルとお礼のメールを送信した。2002年に参加したEBCP(根拠に基づく臨床)のコースが来年で最後を迎える。その関連のNewsletterなので是非記事を載せたかった。題名は「エビデンスと知識構築」として引用率とエビデンスレベルについて新旧3編の論文の内容を紹介した。本来は引用をし合うような医学研究者の間に「いわゆるスモールワールド」的な関係が有るのかもしれないがその存在を示すのは難しい。
外国のコースで言語バリア知り
段々と会話は耳に入り出す
コロナ禍で留学生が困り果て