活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

-1℃ 曇り まだ丸い月(月齢16.6)室内25℃湿度20%

2021-12-21 07:11:02 | Weblog

今日の予定 生活道路は轍が残り走りにくい。幹線は凍結なしだが油断すると滑る。先を急ぐトラックは安定した走行を見せる。既に雪捨て場がオープンしているようだ。雪を積載したダンプカーを見た。昼検食。午後ワクチン外来。

川柳 沖縄の柳友にお手紙を出したが着いただろうか?一時良くなった郵便事情が又悪くなっている。信書も宅配OKにすべきでは?朝見かける新聞配達の情景もいつまで続くか?過疎地では郵便で新聞が届くと聞いたが・・・

忘年会 今年も中止なのでデパートのカタログギフトが配布された。家内は食べ物を注文すると話している。断捨離中なので物を増やしたくないようだ。

エッセイ 呼吸器関連の学習履歴について書き始めた。学生時代のハリソン輪読の担当が呼吸器だったこと。フェルソンで胸部写真の読み方を勉強したことなどを書いた。札幌医大には鈴木先生と言う結核研究所出身の呼吸器の大家の先生が居られた。明という名前で「めい」先生と慕われていた。所属問わず集まり読影検討会をしていた。時々参加したが呼吸器内科の先生たちは針金で気管支と動静脈の模型を作り立体感覚を磨いていた。今はCTやMRIで画像再構成ができるが当時は断層写真があるくらいだったと思う。学習環境はかなり良くなっているが習得すべき知識が膨大になり若い先生たちは大変だと思う。息子は三十歳年下のリウマチ内科医だが胸部写真もかなり細かく読んでいるのだと思う。

手ほどきを受けて写真の裏も読む

立体を二方向から押しつぶす

スルメ見て想像できぬ泳ぐ烏賊

コメント
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