自由律

友人が主宰する俳句の句会に川柳代表？として参加している。
今月は季題　冬銀河で雑詠は自由律をということになった。
例句もつけてくれた。
尾崎放哉、種田山頭火と住宅顕信の三人の代表句を添えてくれた。
自由律句といえば井泉水だ。
こんなに持ってきて下さって転がる蜜柑
という句を思い出す。

高校生のとき漢文を習った先生が俳句の結社の二代目の主宰と知ったのはずいぶん後になってからだった。
初代の主宰者は教養でならった教授だった。
中島公園にある文学館の常設展で懐かしい顔を見た。
2月には川柳のテーマ展がある。
今から楽しみにしている。

蜜柑五個井泉水の句を思い

贈り物

母の傘寿のお祝いに家内がプレゼントを送ってくれた。
家族でカードも書いた。
喜んでくれたようでうれしかった。

川柳の師が古本市で見つけたと私が関心のありそうな本を送ってくださった。
柳誌に”私の座右の句”として先生の若い頃の句を紹介したがそのことについての感想も書いて下さった。

文庫本の懸賞に応募したところラーメンが当たった。

このところうれしいことが多い。

贈り物温い心も添えてある

山に雪

通勤途中の列車の窓から山を眺めると高い山の山腹まで雪が積もっている。
低い山はまだ紅葉が見える。
そろそろ平地でも雪が降る。

まだマフラーはしていないが手袋・毛糸の帽子の装備で出勤してきた。
そろそろ忘年会の案内が届き始めた。
12月第一週に金・土と連荘で二つある。

先週届いたお寺の雑誌の柳壇で句が選ばれていた。
一流を目指し二流に辿り着く

今朝は雨 雪に変わる？

傘はささずにフードをかぶり出勤した。
まだ雪は降らない？
今月中に車検とタイヤ交換をするつもりでいる。

今日一日終わると明日はお休み。
のんびりできる。

お役所では出張の後に復命書を書かねばならないがここではないので楽。
発表した内容をどこかで生かさなくては・・・・


寒いのでコートを着る。
ポケットが多いので探さぬように定期券はいつも左と決めてある。
着膨れて車中移動に苦労する

コンピュータ不調

出張中更新ができないうちに11月になっていた。
福岡では空き時間を使って博物館へ行った。
国宝金印と企画展の栄西の’禅と茶’を見てきた。
金印は今でも金色の光が美しかった。
関連古文書を紙魚が食い墨跡だけ残るのを見てデジタル化も必要と思った。
古文書の保存復元技術もあるのだろうが・・・・
昔はすべて手書きで写本を作っていた。
だから偽書もたくさんあるのだが・・・・

今朝職場で郵便受けを見てがっかり、メールはあふれそうだが・・・・

大切なメールを探す手間が要り