猛吹雪

昨日は帰宅に難渋した。
日中はＪＲ運休、循環バスも同じ。
夕方からＪＲは復旧したもののかなりの遅れがあった。
駅に着くと札幌行きの列車がホーム向い側に停車中。
しかし乗車は無理といわれて改札は通らなかった。
ところが実際に発車したのはそれから数分後、結局もともと乗ろうとしていた列車を待つことになった。
列車は五十分遅れで運行していたので二本前の列車に乗車。

単線のＪＲは上り優先なので下り方面よりは帰りやすかったのだと思う。
電化の工事はほぼ終了しているようだが試験車両などは見たこともない。
時折回送列車を見送るが電車ではない。
冬の交通機関は送れることを頭におく必要がある。

今朝は自宅周りは凍結路面の上にうっすら粉雪。
日陰部分はカルメ焼き状態。
うまく足を落とさなくては足を蹴上げるのに抵抗。
今日はいつもはラジオ体操をしているグラウンドは横切らなかった。
歩くのに苦労をするのは目に見えている。
なぜか雪も降っていないのにラジオ体操はお休み。
遠くの音楽を聞きながら一人体操をする人がいた。

夕方勉強会に出るので外食と伝えて家を出た。
講義の下準備は昨日の内に済ませておいた。
旧郵便局勤務の甥っ子に注文した（少し多めに買った）年賀状をようやく使い切った。
手数料一枚五円を惜しんでそのまま川柳などの投稿に使った。
選者の諸先生に失礼の段をお詫びする。

倹約をしてるつもりで見えぬムダ

シャーベットのような道

歩きにくいのは雪が溶けかけていたところに気温が下がったからだ。
昨夜は雪の後に雨が降った。
シャーベット状の道で歩くのに苦労する。
靴は冬用で足は暖かだ。
濡れることはないが蒸れる。

金曜日の忘年会はおいしいものをいただく楽しいひと時だった。
福引ははずれと思っていたら袋のリサイクルマークに丸印がついていた。
会場のホテルが提供してくれたランチペア招待券が景品だった。
ラッキーだった。
幹事の方たちのサプライズ当選くじ企画だ。

土曜日は娘が顔を出し元気な様子を見せてくれた。
家内の誕生日の夕食会だった。
偶々家内の母も札幌に来ていたので楽しい夜を過ごした。
句会と研究の打ち合わせにも出席した。

今日は特に予定がないので本屋さんでも覗いてから帰宅するつもりだ。
新書・文庫の新刊を物色する。
ネットの書店からの本もそろそろ届くかもしれない。
今週は明日セミナー、土曜日研修会の予定。

福引で今年の運のよさを知り

新調のシャツ

忘年会なので新しいシャツを来て出勤。
家内が体に合うようにとオーダーのシャツを作るように按配してくれた。
さすがに自分の寸法どおりだと着やすい。
首が太いので既製品は袖が長かったり腰周りがもたついたりしていた。
標準体に体を改造すればよいのだが・・・

朝は寒いので重装備で家を出る。
少し歩くと体が温まりそのうち汗ばんでくる。
雪が積もった初日はラジオ体操がなかったが昨日からまた雪の中でも元気なお年寄りが体操をしていた。
今日は歩きにくいせいか第一体操の終わり頃グランドを横切った。
ホームに着くと同時くらいに電車が入線して来た。

夕方待機番に当たっている。
当直の先生が到着してから会場のホテルに向かう。
地下鉄駅を降りてすぐのホテルだ。
以前家内とバイキングを食べに行ったことがある。
幹事の方々のご苦労を思う。

昨日の夜息子が電話をよこした。
家内の誕生日の前日だから・・・
元気に頑張っているようでうれしかった。
知識欲も旺盛だし何よりコミュニケーションや心の持ち方の重要性に気付いている。
どんな科に進んでもうまくやっていけると思う。

ウーロン茶忘年会でたんと飲む

歩道凍結

雪はさほどではないが寒い。
昨日の夜から歩道がツルツル。
歩くのに注意しないと転ぶ。
娘からメールが来ていたが早速転んだようだ。
昨夜FBで親友（勝手に思っているだけ？）が来ると知った。
もともと道産子だが東京に長いから靴底冬用にとアドバイスしておいた。

今日は予防接種の日なので遅くまでかかる予定。
明日は忘年会。
土曜日は句会と自主研究の打ち合わせ、夜娘が戻る（家内の誕生祝？）。
日曜は夜勤とかなり忙しい予定。
忙しいと書いて何となくうきうきする気分。

川柳は宿題が出揃った。
10日、14日、15日、20日そして月末と〆切が設定されている。
エッセイは中旬に編集委員会が予定されているようだからその前に提出する。
催促されないように早く仕上げたい。（毎回そう思っているのだが・・・）

昨日は家内の誕生祝を買って帰宅した。
ついでにコンビニで買い物ギフト券を使って汗止めとボールペンを買った。
クーポンサービスで得をした。
ボールペンの代金100円で汗止め（400円弱）がもらえた。
もっとも個人情報の価格（買い物の嗜好、ネット検索の傾向など含めて知らせる）なのだが・・・
知られて困ることはそんなにないつもりだ。

買う物で人の好みが良く分かり