緋寒桜と昔言われていましたが、彼岸桜と読み間違いやすいので、
寒緋桜と呼ばれるようになったと聞く。個人的には昔の名前の方が気に入っている。
標準和名で呼ぶときは「カンヒザクラ」とカタカナ表記する。
この桜はいくつもある日本の桜の原種の一つである。
学名で呼ぶときはPrunus cerasoides var. canpanulata と
イタリック(斜体文字)で記録する。
近年(1998年)ではPrunus 属を細かく分類し直し、
Cerasus属(サクラ属以前のサクラ亜属)とする動きもあるが、決定はしていないと聞く。
植物分類学の世界から身を退いてもう何年も経っているので現状が把握できていない。
今日はせっかく検索から私のblogにきてくれたのに写真一つ無く落胆されただろうと勝手に思い、
鬱なところを気合い入れて撮ってきましたw
iPhoneでは無理と判断し、コンパクトデジカメを持って行きました。先日取ろうとしたが逆光や強風で、歯が立たなかったからです。ホワイトバランスの調整が悪く、画像飛ぶ寸前なのがお恥ずかしい。
画像処理ソフトもよくわからんというか、苦手なので、いじりすぎないようにしました。
canpanulataという名前(種小名)は「カンパニュラの様」という意味で、
そういや宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にカムパネルラという人物が出てきますね。
これも関連する言葉です。
つまり、この桜名前の意味は、釣り鐘のような花が咲く桜という意味になるのです。
Web上の画像をよく見ていないので、釣鐘を意味させる写真ではなく、下からあおった構図で撮ってみました。
上の画像は光を透かし、下の画像は緋色と、内部の構造がわかるように深いところを撮ったつもりですが。
写真技術が稚拙なのでダメダメです。
どうして技術向上しないかというと人と交流し批評されないからです。
怖いの?びびり?そういわれても仕方がないですが現実は面倒くさいのです
人付き合いというものがね。
ま、その証拠にこのブログも見に来る人は本当に少ない。
別にいいんですけど、繰り返しますがせっかく検索にかかったのに悪かったなぁ。
と遅ればせながらの報告でした。
何て言っているうちに彼岸緋寒桜と読み間違えられる桜のネタ書かなければいけないかな。
写真は撮ってある。あとは記事書くだけだけど。
実は親知らず抜いて腫れが引かないのですよ。
では。検索にかかった人申し訳無い。
いつか載せます。
寒緋桜と呼ばれるようになったと聞く。個人的には昔の名前の方が気に入っている。
標準和名で呼ぶときは「カンヒザクラ」とカタカナ表記する。
この桜はいくつもある日本の桜の原種の一つである。
学名で呼ぶときはPrunus cerasoides var. canpanulata と
イタリック(斜体文字)で記録する。
近年(1998年)ではPrunus 属を細かく分類し直し、
Cerasus属(サクラ属以前のサクラ亜属)とする動きもあるが、決定はしていないと聞く。
植物分類学の世界から身を退いてもう何年も経っているので現状が把握できていない。
今日はせっかく検索から私のblogにきてくれたのに写真一つ無く落胆されただろうと勝手に思い、
鬱なところを気合い入れて撮ってきましたw
iPhoneでは無理と判断し、コンパクトデジカメを持って行きました。先日取ろうとしたが逆光や強風で、歯が立たなかったからです。ホワイトバランスの調整が悪く、画像飛ぶ寸前なのがお恥ずかしい。
画像処理ソフトもよくわからんというか、苦手なので、いじりすぎないようにしました。
canpanulataという名前(種小名)は「カンパニュラの様」という意味で、
そういや宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にカムパネルラという人物が出てきますね。
これも関連する言葉です。
つまり、この桜名前の意味は、釣り鐘のような花が咲く桜という意味になるのです。
Web上の画像をよく見ていないので、釣鐘を意味させる写真ではなく、下からあおった構図で撮ってみました。
上の画像は光を透かし、下の画像は緋色と、内部の構造がわかるように深いところを撮ったつもりですが。
写真技術が稚拙なのでダメダメです。
どうして技術向上しないかというと人と交流し批評されないからです。
怖いの?びびり?そういわれても仕方がないですが現実は面倒くさいのです
人付き合いというものがね。
ま、その証拠にこのブログも見に来る人は本当に少ない。
別にいいんですけど、繰り返しますがせっかく検索にかかったのに悪かったなぁ。
と遅ればせながらの報告でした。
何て言っているうちに彼岸緋寒桜と読み間違えられる桜のネタ書かなければいけないかな。
写真は撮ってある。あとは記事書くだけだけど。
実は親知らず抜いて腫れが引かないのですよ。
では。検索にかかった人申し訳無い。
いつか載せます。