ついに4度目の花芽が蕾となり、開花に至った。まずは半開状態。時刻は午後8時半近く、8時頃はもう咲かないかと諦めかけていた。なぜなら前日開花を見逃し、蕾のまま開かずだめになってしまったのではと疑っていたからだ。昼の仕事に変わってから帰宅するとシャッターは降ろされ、月下美人より蕾のサイズが小さかったからか、まだ咲かないと聞かされていたからだった。この日確認するとすでにしぼんだ花を発見。もうひとつの蕾がふくらんでいるのを発見。これは月下美人ではなく、満月美人か、以前確認した月下美人と満月美人との交配からできた実生苗から由来するものだとわかった。‘満月美人’とは、‘月下美人’と、より多花性だが、花が小さい‘姫月下美人’との交配種で、我が家にあるのは7年ほど前だっただろうかに偶然同日に咲いた月下美人と満月美人を交配して実を食べたあとに種を蒔いて作った苗の生き残りだった。数十個は発芽したものの生き残ったのは3株。花を着けたのはこれだけという。あと二株は葉はでているものの花芽をつけるそぶりもない。挿し木して作り直すべきか、実生ではなかなか咲かないのだろうか、園芸家との付き合いがない私には、さっぱりわからない。こうしている間に満開を迎えた画像を。やはり花は小さい。Webで見た姫月下美人よりは大きいが月下美人と比べると二回りくらい小さな印象を受けた。
10時を過ぎ、ようやく満開。
翌朝しおれているのが、いつもの月下美人の花だが、これは違った。なんとかしぼみかかっているが、開いてはいるではないか。画像をup。このあと出勤だが、今の仕事本日で終了。また失業者に戻る。財布の中身も空っぽ。
どうしたものやら。
10時を過ぎ、ようやく満開。
翌朝しおれているのが、いつもの月下美人の花だが、これは違った。なんとかしぼみかかっているが、開いてはいるではないか。画像をup。このあと出勤だが、今の仕事本日で終了。また失業者に戻る。財布の中身も空っぽ。
どうしたものやら。