Climax! 週末園芸日記

タイ王国滞在中の黒歴史から週末ガーデナー日記へと復活。
夏は、実生ペチュニア、冬はパンジーが売りです。

花壇放置状態。

2021-08-31 12:18:15 | 日記
やはり夏越しのペチュニアは芽が出ても花は回復しない。
植え替えも根付くかわからない。今までは成功したためしがない。
放置すると秋深くなり、花の発色と大きさもよくなる。
これらの枯れずに残ったいくつかが何とか冬越しするが、
その二年株の多くが春の嵐で新梢を折られて枯れる。
放置と言っても花殻摘みや、先端のピンチを時々はしている。
今日はシフト休みだが昨日体を痛めてしまい
二度寝したのち洗濯物干しをしているうちに外気温が
31℃まで上がってしまった。今日も無理。
しかも15時から雨予想。
庭の芝を痛めた雑草を取り除かなければいけないのに。
芝の手入れ用品が家になくて困る。
引っ越す前、内覧時に青々茂っていた芝生は、
入居時には、根元から刈られ、茶色に変色していた9年近く前のあの日。
芝生を回復するために頑張ってきた。
目土を入れたり水撒きをしたり。
それでも2/3の面積まで回復したかどうか。
今はサッチも取り除かず、根詰まりも解消できず、
といって芝手入れの工具を買う金はない。
今年は根腐れも起きたようで代わりにメヒシバ、クグの類が入り込み
さらに各種キク科の雑草のロゼットまで入り込んできた。
と手を入れただけよくなり、何もしないとダメになるのが庭。
一生懸命やっても方法論が間違ってたり
その年の気象条件にマッチした対応をいつも取らないと成果は出ない。
農業を営んでいる方の努力と知識の深さは素晴らしいと思う。
知人の知り合いの中には農業は博打という人もいるが、
確かにその要素もあるがそれだけではない。
競馬ですら知識がなければ負ける。研究すれば(種金を豊富に持っている条件で)勝つ人もいる。
小さな庭の管理もできない人間がたとえ土地やノウハウを取得する
チャンスがあっても成功者にはなれないと思う。
私は自分自身を「敗北主義者」と呼んでいる。
嫁はそう言うなと毎日言っている。
でも芽もない私の人生のデッキにもはや勝利のカードは残っていないと
思っている。漫画のように運命のドローからの逆転コンボなどないと。
そう聞こえてくる、人生のデュエルのsurrender だ。
圧倒的な力の前になすすべもなく、打ちのめされていく姿を
イメージしてください。今のうちに諦めたらどうですかと。
そう「絶望が俺のゴールだ!」
全ての涙が絶望に変わっていく!
今回仕掛けた家計の鍋穴ふさぎも今更成功するか。
友人の行為が無駄にならなければいいが。
俺。惨状!最後までClimaxだぜ!



シチューの素とカレー粉を使ったハヤシライス(もどき)

2021-08-27 22:40:20 | 今日のご飯
今日は冷蔵庫に銘柄豚があったので、
豚肉でハヤシライスにした。
昨日は、刻みオクラと豚バラのすき焼き風煮だった。

高めのビーフシチューの素を格安スーパーで買っておいてあった。
これとカレー粉、甘口のカレールーひとかけ。
玉ねぎを薄切りでオイルとバターで炒め、カレースパイスで炒めて
鍋に入れて煮始める。カレーの時はくし切り。
次にニンジンと豚肉切り落としとを順に入れサラダ油と肉の脂で炒めていく。
ベストは桃色仕上げなのだが、この切り落とし肉、肉片が大きすぎた。
料理酒と蓋を使って蒸し焼き後、鍋に投入沸騰まで待つ。のちに灰汁取り。
ブナシメジは、オリーブオイルで炒めておく。
市販シチューの素を入れる5分くらい前に鍋に入れ、
火を止めビーフシチューの素を半量、
カレーの素を1かけ(とろみ粉代わりに使います)。
あとは10分ほど煮込んで
昔の大衆食堂っぽいハヤシライスみたいなものの出来上がりです。
嫁は、町の食堂では食べていないのか、
こんな食事でもおいしいと言ってくれて助かります。

寝落ちして記事を上げることができなかった。
ああ。

思わぬ万年青の復活。

2021-08-24 20:54:36 | ガーデニング
といっても本職の趣味の方々には、どこがですか?
と疑問符なのでしょうが。ちっともいい作柄ではないと。
以前はこの庭でも花も実も付いたのですよ。
斑も芸もきちんと出ていたし。でも今では…
何度かブログで書いたのですが、庭の環境が激変して、
戴いた万年青が日焼けを起こし、次の年は根腐れと
作落ちを繰り返して葉の数が減る一方だったのが、
遮光ネットの効果とこの8月の雨続きで気温が下がった効果が合わさって
なんと成長して葉の枚数が一気に増えてしまったのです。
普通は締めて育てるため肥料はやらないのでしょうが、
ここは力出してもらわないと活力剤を散布したことも一因でしょう。
栽培環境、生垣がなくなってしまったので遮光ネットで囲んだ。
鉢ハンガーでフェンスに掛けて通気性をよくした。
春の植え替えができなかったので、せめてむき出しになった根茎を富士砂で
覆った。本当はもっと大粒のもので覆いたかったが、入手できず、
大雨や水やりで流されて雑草の侵入を許す始末。根も飛び出してます。
ミズゴケあげたらという意見もあるけど…
中央の万年青の芋から吹いた子が立派な葉を展開。
葉にあまり芸が出てないけれどこれからかなと、同じ芋なんだし。
日射量が少なかったので白い筋の斑が何とか出た。

こちらは、遮光が不十分だったためか、斑が一部消えたり黄化したもの。
これも同じ芋からできたもののはず。
葉の芸は出ているのだけどね。
あと面白いのは、芋から吹いた2つの葉が、片方は斑がほとんど消えていて、
もう一つは半分以上が白斑になってること。
このまま親と違うように育つのか。楽しみ。

別の鉢をハンガーから外して全体像を見てみる。
やはり、一気に成長したため軟弱かつ間延びしている。
これが締まりがないと言われることか。
斑も黄化してる。
私は、子どもの頃にも万年青を植えていたことがあるけれど、
別に趣味でもなく、馴染みがあっただけ。
残念ながら、他のブロガーさんのような伝記や、栽培のコツは
説明できない。しようと思っても、雑誌『趣味の園芸』の
バックナンバーにあることとか、Web上の記事を引っ張る
ことぐらいだろうし。省略。

この万年青は義父が、持っていたものを嫁を通じて譲り受けたもので
なんとか枯らさずに増やしている。残念ながら嫁の身内では
観賞用植物の価値に理解を示すある人がおらず、関係も希薄であり、
引っ越し祝いとかで譲ることもできない。
万年青専門の人たちの技は動画で見ても大変だなーと感じるだけで
自分がやるとなるとまぁやめとこ。になってしまう。
若い頃から毎年、「万年青展」とか、ついでに園芸店で目に入るけど、
ものすごいお値段がついていることと、
植木鉢のお値打ちがすごいことばかり気になっていた。
私が子供の頃の万年青は田舎にあった普通の野生?種(盗掘ではないです!)
をもらってきたものだった。
今、植えてあるものは私には少し荷が重いのです。
だって捨てるわけにはいかないでしょ!
売るわけにもいかないし、人間関係めちゃくちゃで譲る人もいない。
ちなみに、同じく譲られたアロエは友人にあげちゃいました。
元株も残っているし希少価値もない品種で増えて困るので。
アロエはきちんと育っているそうです。
でも万年青栽培を押し付けるわけにはいくら友人とはいえと
困りものの万年青。これも増えるんだよなぁ。どうしよう。

ブナシメジのポークカレー

2021-08-22 21:19:07 | 今日のご飯
しばらくアンガス牛が続いていたので、
今日は、豚小間肉(国産)を使います。
訳があって、自由に買い物に行く気がなく、
ネットスーパーです。
最近は国産だからおいしいということはないですね。
うちのように明日も知れぬ状態では輸入物でも構わないのです。
安ければ。
嫁はまたカレーかとか言わない人なので助かります。
本当はもっと他に作ってあげたいけど買い物に行けなくて。
ネットでも思うように買い物一人ではできない。

ドクターストップかからないかな。
でも見立てではよくなっていると思われてるようだ。
だったら薬のむのもう辞めたいよ。

裏庭の整理 暑くてダメ

2021-08-22 13:28:23 | ガーデニング
伸び放題のチェリーセージ(ホットリップス)
丸刈り。刈込鋏でとにかく全ての葉がなくなるところまで。
腕の筋肉が痙攣してる。今年一度も切ってないから大変。
ポリ袋(大)に二袋。春の芽出し前と梅雨前と梅雨明けに
分けてやっていればこんなことにはならなかった。
せっかく昨日、鍼治療してきたのに体壊す真似はお金の無駄遣い。
しかし、隣の庭が剪定されているのに放置したら、
管理会社にまためちゃくちゃに刈り込まれてしまう。

別の方角にジャーマンアイリスの庭を造ったが、
盛り土が少ないうえ今年の雨のせいで乾かず、
草はぼうぼう、葉や根茎が腐っているのがあったようだ。
来年開花予定の株が育ってない。今年開花した株の茎の残りが腐っていた。

少なくなったところは植木鉢に退避したものから移殖して埋めよう。
それにしても来年は咲くのか?こんなことは初めてだ。
開花株ができないかも。その前に来年まで私が持つかどうかわからない。
先に逝くのはどっちだ!

コロコロ転がる 日本スイセンの球根

2021-08-21 22:35:31 | ガーデニング
数日前、嫁が庭のドクダミを抜いた。
嫁が言うには球根が置いてあったと。
なんで置いてあるのかと問われても知らない。
今日見てみたら球根が上に浮き出してた。
球根の下には、ドクダミの地下茎があった。
新球根が潜れなかったのだろう。
表土も一部流出。これが毎年の水仙の倒れに
関係しているのだと思った。
植え替える時機を逸し、すでに根が活動しているものもあった。
一重の房咲きは充実しているので今年も咲くだろうけど、咲かなかった八重の房咲きは
さらに悪い状況かもしれない。
写真撮りたかったけど、雨が降ってきてやる気がなくなった。狭い範囲のにわか雨だった。
運がない。
仕方がないから、もったいないけれど春のパンジーの土を上にかけて覆うかなと。


空心菜のひき肉炒め

2021-08-20 23:25:36 | 今日のご飯
本当は、空心菜のナンプラー炒めになるはずでした。
でもおかずが他にない、今日の労働が荷物作業ばかりで足腰が限界、
昨日のひき肉が残っててダメになってしまうので仕方がなく使用。
案の定、餌と化した。
嫁は先にパンを食べているというので良しとする。でいいのか?
答えは聞いてない。


何がいけないか?素材の前処理をきちんとしてない。
茎の部\分を縦に切るなり、湯通しするなりして葉と茎との調理時間があまり変わらないようにすべき。
次に葉の部分はレタスのように水にさらすなりしてシャキッとさせること
おかげで、しゃきっと感はあるものの
葉はくしゃっとしてしまった。
そもそも野菜だけの炒め物なので、ひき肉を入れるのは良くない。
葉の味を楽しめない。
といって今日は作る余裕がなく餌で、白い飯が食えれば良いやでお終い。

何日間雨なんだろう ーキキョウが咲いてたー

2021-08-17 14:40:57 | ガーデニング
陽が出ない。せっかくのペチュニア成長が止まる。
回復してこない。でも花殻摘まないから実だけはできてしまう。

軒先の花段が乾いていないか見たけれど、南風だったようで雨がしっかりかかっていた。ペチュニアまたダメになるかな。

ところでもう一鉢合った桔梗を切り戻したため、開花遅れていたが、
見てみるとこれも桃色花。紫は絶えてしまった。

仕方がないな。手をかける余裕はない。
体調不良でよく見ていなかったら満開だった。

写真の光量が足りない。iPhoneではこれ以上は無理か。