これは月下美人なのか？

前回の満月美人とと同じ日時に開花予定かと思い、

外の庭に置いてあった挿し木苗を

屋内に入れた。

しかし、２日経っても咲かない。

蕾の大きさが違うのだ。

満月美人では翌日開花の大きさであっても

この株は違っていた。

Webサイト上では、

蕾の角度で開花予定日を予測する記事もあるが、

栽培条件が違い過ぎるので適用できないと感じた。

うちはあまり条件が良くないのだ。

とにかく急に屋内に入れたのが悪かった。

生育不良となった。

８月２７日　２０時半ごろ。膨らんだ。

２２時には開花。

室内照明の角度が悪いので、LEDライトを当ててみる。

これが月下美人のシュートから刺したものが咲いたのか、

はたまた満月美人なのかわからない。

この花は未熟なおしべが多く、

完全に熟したときの本当の花の大きさがわからない。

蕾の大きさから言うと満月美人より大きい。

芳香もなんとなく違う。

記憶によると月下美人の可能性が高い。

確定できれば古株を更新できるのだけれど。

今一つ株の生育も良くない。

遅いけれど葉の形をした茎から発育のほうが

後々はいい感じがする。

シュートからはすぐに花がつくが

新たなシュートが出ず、小さな葉状茎が出て

開花までうまくいかないことがうちでは多い。

それにやはりうつが酷くて庭が荒れ放題だ。

こんなことは今までなかったので

管理が不行き届きで印象が悪くなる。

もっともお金さえあれば

ここから撤収したい気持ちもある。

今夜は、何 美人？

今日は、月下美人と満月美人との交配による

実生株の開花です。２１時少し過ぎたところ。

満月美人より開花時刻が早いです。

もちろん季節によって変わりますが

数日違いなので、日長は関係がなさそう。

気温はどうだろうか？

アングルを変えてみる。

やはりしっかりと開花。

２２時過ぎ。

花の大きさは満月美人と変わりないが、

香りが少し違うようだ。

背が低いまま咲いてくれるのはありがたい。

姫月下美人の性質が出ているのだろうか。

ただ姫月下美人の多花性は表れていないところは残念。

実生株はこういうところがあるので困る。

何にせよ帰国後生き残っていた者同士が

実を結んだもの。

生きている間は水くらいは面倒見よう。

といいつつIB化成肥料与えてる。

なんとなく開花時刻は、月下美人、、交配実生株、満月美人の順に

なっているようだ。

今まで気がつかなかった。

月下美人は切って短くなったのと、

開花株を譲ってしまったので開花を見ていない。

そこから挿し穂をまたもらってきて

仕立てている状況なので

あとどのくらい開花までかかるかわからない。

咲くまで生きていられるかなぁ。

2022.08.26訂正

今日も満月美人

やっぱり咲き始めは遅い。２１時過ぎ。

２２時を過ぎて、ようやく満開。

角度を変えて。

誰が付けたか「満月美人」。

月下美人より開花時刻が遅いからか？

答えは聞いてない！

そういえば、「十三夜美人」とかいろいろ交配種があるけれど、

開花時刻に違いはあるのだろうか。

今はそれを調べている余裕はない。

満月美人は おすすめ

今期、三回目の開花です。

本当は植え替えとか、

面倒見ればもっと咲くのですけれど、

水遣って、肥料やって遮光すれば、

毎年咲いてくれる。

咲き始め。月下美人より開く時間が遅め、

２０時過ぎだけれどまだ開かない。

２２時過ぎ。開いた。

月下美人も咲かせられるけれど、大きく育てないと

花がつきにくい。

場所の都合と面倒が見られないせいで今年も咲けそうにない。

比べて、多花性の「姫月下美人」の性質が入っている

「満月美人」やうちでできた実生の交配種は小さくても花が着く。

もちろん花の径は小さいのだけれど、管理上、茎の背の高さは、

冬越しの際、かなり面倒なのだ。

もちろんその解決策もWeb上では載っているけれど

そこまで月下美人に執着できない。これも病気と貧困のせい。

とにかく月下美人ぽい花が見たかったら満月美人や

姫月下美人の交配種がおすすめだと思うよ。

明日以降開花予定の蕾や花芽も残っている。

月下美人がいいという人はスペースと時間と金に余裕がある人だと思うよ。

今の私にはこれで精いっぱい。

諦めたペチュニア

もう暑さで限界。うつも酷い。

実生系で種子もはぜてしまった。

水遣りもできないで見ごろしと言っても

いいだろう。暑すぎる。

妻は、枯れるまで花が着いているのは

水遣りをと言っていたけれど、

水道料金を値上げした自治体により、

これ以上の負担は、できない。

見ごろしは、ダメと言っていた妻も

今、病に臥せっている。

朝夕、は、藪蚊だらけで刺されることに

アレルギーがある体質の私には、

耐えられない。

（血液検査で昆虫アレルギー、

 甲殻類にも少し反応あり）

虫除け塗ろうが何処か刺されて、

何日経っても赤く残る。

面倒見切れないほど

苗を鉢植えしてしまったことが

いけなかった。間引きをほとんどしないで。

ペチュニアは数鉢で大きく育てているのが

流行る理由がわかる気がする。

もう気力も金もない。

かわいそうなことをした。

今、また大量に種子が散布されている。

ペチュニアたちも最後に子を残そうと

している。

でも、その先面倒を見ることは

難しい。

今、自分が生き残れるか、

今までも何度か経験したが、

今回は、老化と、病気で若い時とは

同じに行けない。

このまま屈服するのか。

しばらくblogもやめ。

かっこ悪いこと書くのも終わりに。

闘う姿を立派に書ける人はいる。

私は、みっともなくて

何日前は、下書きで削除した。

失敗したこととかあまり書けない。

これも、投稿後しばらくして削除するつもり。

また、全身が痒い。

この先暗すぎる。

blog休止中

とうの昔にプライドとか

そんなもの無くなってしまったというのに、

まだええかっこしいのが復活したのか、

無様な状況を載せられない。

あまりの暑さで遮光しても春蘭が枯れたり、

今までの常識が通用しない。

ペチュニアの切り戻しに失敗し、

皆、枯れかかっている中、花を咲かせている。

新芽だけにすれば、鉢の乾燥を抑えられるのに。

できない。

仕事も選んでいる場合ではないのに

といって強みは、

すべてトラウマのためできないでいる。

うつも酷い。

このまま座したままなのか。

現実は厳しい。