昨年は、近所の緑地公園の紅葉が、見事でした。今年は、イロハカエデが、より深い赤色になって、
まさに見頃を迎えていますが、各地で生のを見る方がよろしいかと、特に画像upしません。
昨年見事な黄葉を見せたクヌギQuercus acutissima(椚)ですが、
今年は昨年よりさらに日照もあり日中の気温が高かった上、
日較差がさらに大きく、7℃どころか当地では6℃台まで最低気温が下がる日が何度も続いたためでしょうか、
本来の褐色の葉と黄葉、そして、霜枯れて枝にくっついたままのものと
対照的にまだ緑色を帯びたものが混在する様子が顕著になっています。
昨年の様子(昨年の黄葉)は、鮮やかな黄色に変化したクヌギの葉だったのに、今年は、ほんとモザイク模様です。
昨年より落葉や霜枯れが多く、また逆に緑色を残した葉もまた多い感があります。
でも画像を見ると、今年は昨年のアングルと違う上に剪定されたので、完全比較ができませんが、
写真比較だと大して違いがないようにも思えます。
これはやはり観察時の感情的なものだったのでしょうか。
紅葉や黄葉、落葉のメカニズムは日本の植物生理学会でも研究は、進み、
詳しくはそこのWebを検索するとよいでしょう。または筑波大学の植物園などもよいかもしれません。
もっとも研究の世界から消えてしまった私にはもう何の繋がりもありませんがw
ただ昨年と今年何故結果が変わったかは、定点観測し、季節植物学的に
マクロな視点で考える必要があると見ていますが。
気象データと睨めっこし、五感を働かせることも必要だと。
「花生態学」という言葉が季節植物学にありましたが、それを果実や葉にまで拡張した
「葉生態学」という季節植物学を研究していきたかったのが私の夢でした。
研究者となる道筋を誤ったためです。
今の人生は数多くの選択を全て己の歪んだ正義感で無駄にしたために起きた
“罰ゲーム”だと思っています
いきたえるまで続くゲーム。終わるのは自分が終わるときの…
まさに見頃を迎えていますが、各地で生のを見る方がよろしいかと、特に画像upしません。
昨年見事な黄葉を見せたクヌギQuercus acutissima(椚)ですが、
今年は昨年よりさらに日照もあり日中の気温が高かった上、
日較差がさらに大きく、7℃どころか当地では6℃台まで最低気温が下がる日が何度も続いたためでしょうか、
本来の褐色の葉と黄葉、そして、霜枯れて枝にくっついたままのものと
対照的にまだ緑色を帯びたものが混在する様子が顕著になっています。
昨年の様子(昨年の黄葉)は、鮮やかな黄色に変化したクヌギの葉だったのに、今年は、ほんとモザイク模様です。
昨年より落葉や霜枯れが多く、また逆に緑色を残した葉もまた多い感があります。
でも画像を見ると、今年は昨年のアングルと違う上に剪定されたので、完全比較ができませんが、
写真比較だと大して違いがないようにも思えます。
これはやはり観察時の感情的なものだったのでしょうか。
紅葉や黄葉、落葉のメカニズムは日本の植物生理学会でも研究は、進み、
詳しくはそこのWebを検索するとよいでしょう。または筑波大学の植物園などもよいかもしれません。
もっとも研究の世界から消えてしまった私にはもう何の繋がりもありませんがw
ただ昨年と今年何故結果が変わったかは、定点観測し、季節植物学的に
マクロな視点で考える必要があると見ていますが。
気象データと睨めっこし、五感を働かせることも必要だと。
「花生態学」という言葉が季節植物学にありましたが、それを果実や葉にまで拡張した
「葉生態学」という季節植物学を研究していきたかったのが私の夢でした。
研究者となる道筋を誤ったためです。
今の人生は数多くの選択を全て己の歪んだ正義感で無駄にしたために起きた
“罰ゲーム”だと思っています
いきたえるまで続くゲーム。終わるのは自分が終わるときの…