上から2枚の写真は、昨年秋に発芽してしまって、少し茎が伸びたところで開花し、初冬に葉が枯れていたが、脇芽が出ていたので簡易温室で越冬させた。確か冬の間も一輪だけ花を着けたりしていた。そのためか、春になっても大きな葉を展開させず、いきなり脇芽もみな花芽をつけてしまった。
大きな葉が無くとてもアンバランスだ。生産工場である葉が無くて大きな花ばかり着けた状態は資産分配から考えてもおかしなことになっている。
本来なら花芽を摘んで、脇芽を増やしてこんもりと咲かすのがセオリーだろうが、今咲いている状態で切ることは出来なかった。というか葉が出るのかと。
まるで、越年草の生き方。そう割り切って(未練たらたらが本音)花を咲き切らせて枯れるがままにしていた。
後日談だが、この後
自然に散布された種が発芽して何度も咲かせることになる。
時間を遡って書いているので正確ではないが、当時このまま咲かせてしまおうと判断したのだと思う。
写真ではわからないかもしれないが、やや木質化した越年部の茎に、今年伸びた短い茎と花芽が着いている。繰り返しになるが、これは、とても不安定な状況だな。でも数があれば数輪しか咲いて無くても彩りとして良いだろう。どっちにしても新しい苗を
買う気力と金力がないw
次は、変わり種ペチュニアの‘流れ星’という品種らしい。昨年妻が2種類1ポットずつ買ってきたのだが、苗の状態が悪くて越冬できたのは片方だけ。元々の根の状態が悪かったし、今年度の冬は氷点下5度近く何回かいったから、ペチュニアには過酷だっただろう。
昔、珍しかった黄色のペチュニアにさらに紫の覆輪模様と星形模様のセット販売というのを狙ったのだろうか。いつも買うのは妻で面倒見るは私。
どうでもいいんだけどね。でもこの花が後でとんでもないことになるのは後のお話。
といっても事件というのとは違ってお楽しみ程度のことだけどね。
ラストは、今年芽生えて、簡易温室で育てた苗を飾り鉢に移植成功した例のうちの1つ。
やはり実生は、越冬株よりも育ちが良いなぁと関心。もっとも今までのシーズンは「越冬株は、早く咲いていい」と言ってましたけど今シーズンは早めに進行しているので、例外なのかなと。まだこの時期、量販店では花もなくラベル頼み、運任せの頃ではないかな。まるで見本飾りのように咲いたではないか。でも一部を除いてしばらくペチュニアは実生系より栄養系品種が流行っていたんだよね。もっともここ数年園芸店に顔を出してないからトレンドを知らない。
また同好の友人というのも持たない主義なので情報も入らない。
そういえばずっと趣味の違う友人知人しか交流を持たなかったな。
なんか指摘されてつまらぬ自尊心が傷つくとでも根底にあるのだろうか。
そうかもしれないが実際経験し得なかったからわからない。
人との交流がないから私の進歩はある程度の域でいつもと止まり、興味も薄れるのかもね。
そこまで臆病者なのかな。
大きな葉が無くとてもアンバランスだ。生産工場である葉が無くて大きな花ばかり着けた状態は資産分配から考えてもおかしなことになっている。
本来なら花芽を摘んで、脇芽を増やしてこんもりと咲かすのがセオリーだろうが、今咲いている状態で切ることは出来なかった。というか葉が出るのかと。
まるで、越年草の生き方。そう割り切って(未練たらたらが本音)花を咲き切らせて枯れるがままにしていた。
後日談だが、この後
自然に散布された種が発芽して何度も咲かせることになる。
時間を遡って書いているので正確ではないが、当時このまま咲かせてしまおうと判断したのだと思う。
写真ではわからないかもしれないが、やや木質化した越年部の茎に、今年伸びた短い茎と花芽が着いている。繰り返しになるが、これは、とても不安定な状況だな。でも数があれば数輪しか咲いて無くても彩りとして良いだろう。どっちにしても新しい苗を
買う気力と金力がないw
次は、変わり種ペチュニアの‘流れ星’という品種らしい。昨年妻が2種類1ポットずつ買ってきたのだが、苗の状態が悪くて越冬できたのは片方だけ。元々の根の状態が悪かったし、今年度の冬は氷点下5度近く何回かいったから、ペチュニアには過酷だっただろう。
昔、珍しかった黄色のペチュニアにさらに紫の覆輪模様と星形模様のセット販売というのを狙ったのだろうか。いつも買うのは妻で面倒見るは私。
どうでもいいんだけどね。でもこの花が後でとんでもないことになるのは後のお話。
といっても事件というのとは違ってお楽しみ程度のことだけどね。
ラストは、今年芽生えて、簡易温室で育てた苗を飾り鉢に移植成功した例のうちの1つ。
やはり実生は、越冬株よりも育ちが良いなぁと関心。もっとも今までのシーズンは「越冬株は、早く咲いていい」と言ってましたけど今シーズンは早めに進行しているので、例外なのかなと。まだこの時期、量販店では花もなくラベル頼み、運任せの頃ではないかな。まるで見本飾りのように咲いたではないか。でも一部を除いてしばらくペチュニアは実生系より栄養系品種が流行っていたんだよね。もっともここ数年園芸店に顔を出してないからトレンドを知らない。
また同好の友人というのも持たない主義なので情報も入らない。
そういえばずっと趣味の違う友人知人しか交流を持たなかったな。
なんか指摘されてつまらぬ自尊心が傷つくとでも根底にあるのだろうか。
そうかもしれないが実際経験し得なかったからわからない。
人との交流がないから私の進歩はある程度の域でいつもと止まり、興味も薄れるのかもね。
そこまで臆病者なのかな。