変わり種ペチュニア

最近の初夏ネタはペチュニアと決まっている。でも夏の面倒見られなくて結構枯らしていたが、
妻ががんばったためか開花が続いている。このあとどうなったかはお楽しみだった。
実はこの記事あとから振り返って過去の日付で記録しているから結果はわかっているのだけれど。

仕事先で休憩時間にメールチェックするとこんな花が咲いていると。
あいかわらず、スマホで見るといいけどPCだとピン甘い写真だなと言うのは置いておき、
毎年苗など買わず実生で生えてきたものを選抜して生き残ったもの、前シーズン冬越しした株を育ててきたのだが、こればかりは覚えがない。いや、昨年、妻が買ってきたものに似ているか？色も斑の入り方も違うし、覆輪にしてはなんか出来が悪い。つい出来損ないと言ったが、周りに同じく生えた苗を退けてその後を見ていくことにした。
実は今年のペチュニアシーズンは、とても早くて、パンジーは逆に遅かったので作業間に合わず、
春に満開を迎えた株のほとんどは面倒見切れず枯れるか、春の大嵐で、何年物の古株は根が腐ったり、古い幹と若い枝の節でばっさり折れてその後、花期が続かなかった。
しかし何度も芽生えが出ては花が咲き、種が蒔かれて枯れ、発芽しという“一年草”
の生き方をしていて何かしら咲いてた今年のペチュニア。いつもと違うぞ。

もう研究も何も捨てた私。10年も経てばただの人どころか誰にも見向きもされないモブ。
妻が喜んでるから続けてる家庭園芸。私が喜ぶからやらせている言われてるけど結構きつい。
とはいえ昼勤務になってからは水やりがんばっているの妻だし、
この株だって発見したかどうか。さてさて今期のペチュニア夏編どうなることやら。