同時爆発事件発生.BKK

同時爆発事件発生。先日行ったばかりのサパンクワーイでも爆弾によると思われる事件発生。こちらのニュースでみました。露天の周りで鮮血が…
というわけで今日は年越しそばを食べておとなしくしています。リスキーなことはしたくないので。
ビアバーにでも繰り出し、田舎に帰らなかった（帰れなかった？）子たちとカウントダウンでもよかったのですが、やめにしました。出かけません。先日パーティは終わっているので、我がオフィスは静かです。周りはどうかといえばどこかでにぎやかな声も、中華系なのかな。遠くで花火の音が聞こえる。カウントダウンか。ハッピー・ニューイヤー、サワディピーマイ。
と打っているところで停電。このデータも消えてしまった。カウントダウンなんてここバンコクではこんな害があるんですね。辺り一帯送電ストップです。
　なぜ、そばを食べるのか。メェーが聞いているようです。いろいろ説はありますが、「金」を集めるから縁起がいいと説明。あとは「日本では食べるのだ。茹でて！」と。最初炒めるの？て聞かれました。バーミー（ラーメン）食べるの？とかも。でも何とか盛りそばができて、「年越しそば」、年を越さず夕食に食べることに成功。よい年になりますように。
　この前はそうめんを食べたがなぜか汁にわさびが入ります。Mがいたので作り方はOKだったのですが。理由は「わさび、おいしい」からですか。はぁ。別にいいんですけど。
別にそれほど「そば」食べたいと思ってはいなかったが、日本はこういうことをしていると教えたかったのでした。
やっぱり出かけた方がよかったかな。停電はPCの健康に悪いし。大丈夫かMr.TのPC。

こちらに住む人に聞くところによると、XPは結構停電にも強いと。
WIN98の時は、HDDが壊れたりとかいろいろあってセットアップし直しなど経験しました。
その人も同じような経験をしたそうです。もちろん保存していないデーターはパーですけど。
じゃぁなんでUPS買わない？という人もいるでしょう。でも「あんなの金の無駄」と一言。
確かに２年持つかどうかわからない電池だし。もったいないかな。

お供え

日本では鏡餅を飾る頃だろう。今年はないのだ。
神棚にある水がなくなった。そして買ってきた花とミカンを供えようということに。
メーに教えてもらいながらお供えを。ああ日本なら餅もだなぁ。つい言ってしまう。
でも懐かしさやホームシックではない。数十年もやってきたからつい口に出る。そして餅が欲しかっただけなのだ。
こちらにいる知り合いと話をした。もう10年以上もタイ在している。「カオニャオをソムタムの棒で突いて作ればいいんだよ。そのままでは同じように食べられないけどさ…（略）」そういえば彼のHPにそんな動画が載っていたことがあったな。みんなにいって作らせるか？最近日本流の食べ方とかもして「何それ」という風にみられることも。
別に馬鹿にされている訳じゃないのだが、こっちからすれば「何でそんな味付けで食べるんだよと」思うよ。といいつつタイ風の味付けで食べてしまうのだ。
でもこれは妥協でも何でもないから、いいのだ。意地を張って食べたり食べなかったりしていない。日本風で食べたい時はそうするし、タイ風がいいいときもある。自然にいきたい。

年末パーティ続く

続編が。スティサン通りを西にサパンクワーイのカラオケバーに行く。
お客はホモ、ゲイなどの店です。ママはパリンヤーの友達ですから。女の子はいません。さてあなたはここに何分いや何秒いられるか。というわけで写真はオミット。
自慢ではありません。強がりでもない。またそういった性的嗜好はないです。
自然に楽しくその場にいられるのです。それがこの国「私の知りタイタイランド」なんです。
以前の、いや日本で歪んでしまった私なら「何されるんだ。いくらかかるんだ。たかられるのか。根性試しか。」などと不安でおどおどしていただろう。満員のタイ人男に囲まれているんだよ。
Mr.Tは、平気なのだ。元々の自分はこうだったに違いない。確かにこの国には差別や偏見はある。でも日本のように陰湿さは感じない。ここは楽しい（サヌック）のだ。タイ語もよくわからないけどみんな楽しそうに歌を歌っている。知らないうちに閉店の時間に。照明が消え椅子を片付け始めていた。
ワイン持ち込みアンド友達のところに遊びに行ったということでタダです。
コップンマークカー。
別に女の子の店に行っている人を軽蔑はしない。行きづらい、知らないスポットでも行っているぞと事実を記すだけで自慢じゃない。ちょっと退いてしまう場所でも平気でいられるようになれる。偏見や中傷、数々の侮辱にさらされ耐えてきた私はここにはいない。
タイでは素の自分になれる。生きる力が戻ってくるような気がする。
Mr.Tはもっと「知りタイ」のだ。
６年前、こちらで暮らしている人に言われた「タイは好きですか？」Mr.T「わからない」「何でわからないんだみれば感じるだろ！」それから何回も来ている。まだ本当はよくわかっていない。でも嫌ならこんなに来ていないのは事実。好きだと素直になれないほど硬直してしまった心（頭）。
でも少しずつよくなるかも。今まではよくなってきたところで帰国だったから。Ｍｒ．Ｔは変わる！
だから、「知りタイ タイランド」。あなたもタイのことをもっと知りたくありませんか？本当のタイを知っていますか？といいたい。でもみんなきっとそれぞれのタイを知っているのかもしれない。偉そうなことを言ってごめん。
まだ悩んでいる人、タイに来ていない人は若いうちからでもくるべきだ。心が変になってしまう前に。

年末パーティ

年末パーティ
今日もイーサン・スキ鍋あと鯛とではないけど魚。何とこれを身をほぐして極細麺（セン・ミー）とともに辛いタレをつけレタスでくるんで食べる。朝鮮焼肉のような食べ方だ。
今日は盛り上がる。説明は不要かな。とにかくみんな顔が赤いです。
ではタイ式パーティの様子をどうぞ。

年末パーティ 準備編

サワディ・ピーマイ（ハッピー・ニューイヤー）なのに「パーティ」は？
聞けば30日には皆、田舎へと帰っていく。1月２日までは休みというカレンダーだ。
休み中の食料も買っておかねば。またカールフォーに行くことに。カクテルの試飲をやっていた。皆が「ぱーてぃ、ぱーてぃ」と叫び試飲を勧める。まあこれくらいいいかと1ケース（6本入り）買うことに。ところが売り子のお嬢さんが駄目だという。「売れません」じゃあ何で試飲やっているんだ？近くの店員も駄目という。まず時間が駄目。たくさん買えばOKという。一般人向けには販売時間の規制があり、店舗用にある程度の量を買えば許可されるというのだ。またタイブルだ。額なのか？本数なのか？店員に聞いていくと「重量」という。そこで安くて重いもの（安ワイン系）とウォッカ、先ほどのカクテル275mlを箱買いだ！これでどうだ。電卓で計算してます。ようやくOKが出る。誰が飲むんだこんなに？ビールの樽生みたいなものもあったが結構高い（ハイネケンだから？）のでそちらは却下になった。「ストック、ストック」そんなこと言われなくてもここまで来て後に引けるか。大量に買って帰る。一体何ｋｇまたは何mlからOKだったのだろう。あとで調べてみようか。
選挙日（前日）なども販売禁止。「小さな店ならOKか？」と思って買いに出かけたことが以前あった。でも売ってくれません。法律を守るのですね。セブンとかはＰＯＳでばれてしまうから売れないだろうけど末端まで法が浸透しているとは驚きだ。罰則がきついのだろうか。法律に興味がある人に聞いてみたい。

法律では「酒類の販売時間は午前１１時から午後２時、および午後５時から１２時まで」
となっている。「ビールは１？本以上なら」とか聞きましたが本数ではないようです。
ふざけて「女の子もカートにつめて帰ろう」とか言っていたのでそれを「駄目！」と言われたと勘違いしていました。　

支払い

ニューイヤーになるので1２月の公共料金を今日先に払う。おもしろいことに料金は自分で払いに行く。そんなことは学生時代に経験している。驚いたのは電気と電話さらに水道料金まで同じところで払うことができるところ。電話局、電力会社、水道局と回るわけではない。「そんなのコンビニで」と人は言うでしょうけど。昔は日本も違ったんだよね。明日、日本は「仕事納め」ここはどうなの？

「雪隠詰め」

今日はカンボジアに行きます。バスです。３時間以上の旅なので座席が大きいバスを選びます。タイ人100バーツ外国人200バーツです（行きはなぜか100しか払っていない）パスポート・IDチェックがあるので嘘はつけません。すぐにタイへ帰国。行きはサービスエリア風のところで休憩があり、そこでトイレに行くことができた。帰りは夜。バス停は止まるが休憩はない。「バスのトイレはアブナイ。キヲツケル。」何が危ないかわからないままトイレへ。まず戸が開かない。誰か入っているのかと遠慮していると、周りの人が開けてくれた。なんだ誰もいないのかと用をたす。外へ出ようとしたときだ。タイブル発生。開かない。出られない。体当たりしてもだめ。Mr.Tの体重は増加しているので開かないはずがない。なぜだ。こんなところで最後の時を迎えるのかMr.T。なんて大げさな！と馬鹿にしますよね皆さん。でも、実際に入ってみなけりゃわからないよこの気持ち。
実は入るときに私が困った様子なのを見ていた人が、すぐに開けてくれたので心身ともにダメージはなかったのです。もし、誰も気がついていなかったらそのあと誰もトイレに行かなかったら。と考えたら怖くなった。席に戻って話す。「危ないってこういうこと？」「危ない言ったでしょ」。まあ無事に帰れてよかった。
トイレのドアの開け方教えてください！

なぜ、カンボジアへ？しかもすぐに戻るって。わかる人には説明は入らないですね。
でもこの方法はもう使えない。パスポートには「3」回目という印が。
再入国できなくなってしまうのだ。どうするMr.T。

アタックナンバー・パリンヤー

今日はパリンヤーがバレーボール大会で活躍。メダルをもらってきた
pxxxce　とＡ○○ｙの対決だ。この結果、結構おもしろい話になっている。
そういえば昔「アタックナンバー・ハーフ」という映画がありました。
今、目にしているのは現実です。説明はしない。もう一枚は日本から届いたプレゼントのバックを担いでご機嫌のパリンヤーです。
澄ました顔でポーズを取っています。
仕事からモデルポーズをすぐに取ってしまいます。いつもMとかはまねして冷やかします。
Mr.Tはノーコメント。

Shopを出す。

夜パリンヤーが来た。昨日はメールのことについて、今日は出店場所と品物についてだ。
前から話してあったのだがここは出店料が最初の1ヶ月はかなりかかるが、「あそこだ」ということだ。
どこの場所、商品は何。と言いたいがいずれWebで発表するまで日記には書かないでおく。
ブランド名はパリンヤーの正式ブランドが使えるとこれならネットショップでも売れると。
でも何語で書くの。後ここのネット状況ではなど問題はあるが出店に向けて準備ですね。
かなりお金がかかる。でも日本ではできませんからね。高すぎて。
後はビザの問題で今日は意気消沈。パリンヤーが来てくれてよかった。
どこまで深く潜行するかと。食欲もなかった、でも出されれば食ってしまう。情けないね。
でもそれで正常なのかも。ご飯があれば食べる。出されても食べないことがあった日本の生活とは違うのだ。

首が痛い。起きたら？

結局寝たのは日付が変わってからだった。部屋の猫がかまって欲しいらしく騒いでいたため、しばらく相手をしていたら寝そびれた。目が覚めたのは6時前だったので、二度寝をしたら9時を過ぎてしまった。起きて１階のオフィスに降りてみるとソファーで誰か寝ている。ポォーが「息子だ」という。メェーによると。チェンマイから着いたばかりなのでよく寝ていないからという。次はメッセンジャーがパスポートの返却に来た。無事済んだのだな。危険なものは外しておいたので当たり前。おかげで本来持ってくるはずのものは皆、積み残してしまった。代わりに書籍を入れた。売ってもお金にはならないが長年読んできたものであるので必要だ。海外ではDVDが必要とひとは言うけど、私は要らない。本当は見るべきなんだろうけどね。