Climax! 週末園芸日記

タイ王国滞在中の黒歴史から週末ガーデナー日記へと復活。
夏は、実生ペチュニア、冬はパンジーが売りです。

月下美人の花芽、落花。

2019-06-30 13:39:29 | 日記
満月美人?一株は小さな花芽のうちすでに先週2個落下。
もう一つの交配種らしいものは2つ蕾になりかけていたが数日前に落ちてたようだ。

根本的な原因は、植え替えていないから根が古く、役に立ってないことだろう。

水やりもきちんと適切に出来てないこともあろう。

気温の変化が激しいこともあるから仕方ないとだけ言えない。

もう無理なんだと思う。全く面倒見られない。

体が硬直して痛い。
毎日痛くない日はない。
生きている必要がない。
養分となるために生きていたくない。


月下美人の実生に本葉?が生えてきた。

2019-06-29 20:30:32 | ガーデニング
本当なら茎(シュート)がでたというのが正しいのだろうけど、
‘葉’がでた。

月下美人では葉状茎といって、葉のような形をしている茎が出て、本当の葉はないというのが普通。
ところが双葉の次に出てくる茎には、とげが生えているんですよ。
普通のサボテンのようにね。
月下美人のなかまは、「とげ」すらなくなってしまったサボテンですが、
このときはあるんです。実際見るのはこれで二度目になります。
さてこの仔サボテンたちの花を見ることができるでしょうか?
もちろん枯らさずに育てることが出来るかという意味もありますし、
こっちが生きていられるかという深刻な問題があるのですよ。

※写真は約一か月後に撮影したものをアップしてみました。


雷、鳴ってた。

2019-06-16 02:14:10 | ガーデニング
先日ぎりぎり庭のヒヤシンス撤収乾燥中。明日の日曜日まで待っていたら腐ってたかもね。
夜中に雷鳴ってて眠れず。
朝になったら今度は大風とか、
残ったペチュニアもダメになるか?
いつも切り戻し出来なくて枯らしてしまう実生系。
でも、採りきれなかった実がはじけて発芽してしまうのも実生系の楽しみ。
何度も世代交代しながら咲き続けるのが一年草の生き様。
栄養系ペチュニアとはちょっと違う。
だからいつも一年草扱い。
そして毎回花色が変わってしまう。花型も。
どうせ素人週末ガーデナー。
咲いてりゃいいっじゃない。


ヒヤシンス球根掘り上げ

2019-06-09 17:40:10 | ガーデニング
先週に引き続き2回目。
今日は時期的にはよかった。葉が枯れかけていてw
ぱきっと折れるし、ハサミいらず。
先週はやはり早かったのだ。

まだ庭植えのが有り、こちらも掘り上げ時期なのだが土が雨で重く
雑草も凄い。朝具合が悪く寝込んでいたので断念。

来週では遅いと思うのだが
週末ガーデナーはこれだからつらい。

夜勤のシフト勤務の方がよかったよな。


梅雨入り

2019-06-08 22:58:51 | ガーデニング
2週前の土曜日、増えてしまったジャーマンアイリスの植え替えのための代替用地を
耕し、整地できなかったため、
梅雨入り前の根が生きたまま生長を止めないでの移植作業が出来なくなった。

すぐ体調を崩してしまうので花はダメになる。
大量に花が咲いたから、子株を充実させるために植え替えは必須。
今までは少しずつ花が増えていたから植え替えと株分けは要らなかった。
今年は限界。古株と開花した茎は切り取らないといけないと。

それ以外は放置で大丈夫な花だけど梅雨は弱く
切り口から細菌感染したら抗生物質使う以外治る見込みもなさそうな病気にもなる。

だから株分け植え替えは出来ないのだ切り取るのだから。切り口乾かして球根扱いでも良いと
育て方の指南ではあるけど、成長期が短くなるから花が咲かないのではといつも思う。
園芸店では球根(球ではないけど)扱いで販売されてるようだけど、あれを咲かせる自信はない。
まあ数年経てば咲くかもしれないけど、毎年葉だけという経験もあった。

そういえば面倒見られなくてペチュニアも梅雨入りでおしまいだな。
全部私のせいだけどもうからだがいうことを聞かない

“年を取ったな大佐、てめぇは老いぼれだぁ”

老いぼれてしまったとしみじみ感じる今日この頃でした。