ようやく予定していたビーフシチュー
といっても食品メーカーの既製品ルーを使用。
どこかでカレーをおいしく作る正解は、
「パッケージの作り方通りに」と
昔から聞いている。今ではメーカーのWebサイトでも
レシピや作り方が書いてある。
忠実に作る。それでいいのだが、問題はその作り方にある分量が
守れないとき。特に肉は対面販売ならともかく、
パックだと組み合わせても量が多くなってしまうことが多い。
(うちだけの事情かもしれないが)
先日の炒め物でもそうだが、帰国後の生活で、私自身が
餌づくりをするようになってわかったことがある。
肉料理なら、肉の量に比例した分だけ調味料が必要で、
キノコや野菜などの分量が多いと水が増えたと考え、
水加減を変えないといけないと。
どんどん作る量が増えたり、食べられるのが苦痛な代物になるといこと。
キノコたっぷりといったが、また食べ始めてから気がついた撮影で、
全くblogに載せる気がなかった。どこにたっぷり?(食べてしまった)
ジャガイモは使わず、ブナシメジとブラウンマッシュルーム1パックずつ。
え?エリンギはとかいうけど、そんなにキノコに経費掛けられない。
じつは、マッシュルームのうち半分の数量は、皮を剥いて、
食感と香り?を変えてある。
どこかでマッシュルームは表面を剥いて使う方法があると
聞いたことを覚えていた。出典は知らない。
いつもはフライパンに余った油とオリーブオイルでソテーして
ルーを入れる数分前に鍋に入れるのですが、オリーブオイル切らしていたので
チューブのバター(マーガリンの中に入っているもの)を使った。
こんな物でも嫁が喜んでくれるから良し。
というか、養えないから嫁にも働きに出てもらうので、
シフト休みの時や休日は、飯くらい作らないといかんのですよ。
誰に言われたわけでなく。家事は実は自分でやった方がいい気がする。
嫁がもっと稼いでいた時は家事は私がと。
ちょっと体の具合が二人ともよくないので困っている俺。惨状!
最後までClimaxだぜ!