2012年3月3日
天候:雨のち曇り
メンバー:Yuky
4時半にうちを出て、途中高山で朝飯をいただき白川郷へ。
7時過ぎに到着。
荻町の真ん中の駐車場でスキーヤー2名準備していた。
我々は、八幡神社横の駐車場へ止める。
料金は、駐車場前のおうちである。観光客は500円だが、登山者は1000円。
観光客は入れ替わりあるが、登山者はしばらく動かないからとのことである。
すでに愛知からの方々が天候待ちしていた。
着いた頃はまだ小雨ぱらついていたが、準備していると止む。
愛知のスノシューとスキーの混成パーティーの方々も準備しはじめる。
行こうとしたら関西方面のじいさんが取り付きはどこっ?などと無鉄砲な言いっぷりで言ってきたので
あごでしゃくって見せた(笑)それにしても、これから行く山の何調べてきているのであろうか?
よっぽどわかりにくいならわかるが、ここはね~(笑)
神社横の坂を上り、雪がある所でシールを貼る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/05/659fcd2c3c96f93342e2247195a8821f.jpg)
登り口
神社裏の林に入ったら、いきなりカモシカ君登場しびっくりした。
そして、街中心から来た若者2名が先行していった。
林道に出て、沢状を行くと堤防に行き当たった。左から行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/cd/a875dd817f147477d1849e59e3c4d344.jpg)
堤防
その後、沢状地形を上がる。途中、二俣に出合うが登りやすそうな左を行ってしまった。
正解は右で、最初はちょっと急であるが、これをこなせば緩やかな登りとなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/a0/c735af96f5206112f74782d00c0c1faa.jpg)
沢状を行く
尾根に出て、右へトラバースすると右の沢から来た所と林道で合流する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ae/6bc69d762b67a2eb85f8ab4cb9a4db95.jpg)
右の沢
林道から上がってきているトレースもあった。
ということは先行2パーティーか。
林道を少し行き右の沢状を上がり尾根に取り付く。
ブナのいい林になってくる。上に行くと・1336あたりから台地状地形があり、まったりしてきた。
ガスも出てきて、この地形でルーファイの勉強になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f9/ee947e6a7f6c03a9f942fa9f59b424c2.jpg)
先行トレースはうまく左に振っていた。
・1528付近は、広い台地となっており非常にいい雰囲気である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5b/e30b0dbd43b03e697aad9e82148a58b4.jpg)
・1528付近
そこを少し行くと電波塔の建物があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/94/81b2d942c9899b45ca73d29fe4532b57.jpg)
そこを過ぎ、ひと登りすると、また電波塔の建物がある。
そこが山頂であった。これなければいい雰囲気の所である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/8b/d179dd763f98e109f29459ae876a2f06.jpg)
山頂
山頂に着く頃、少し雲の間から青空が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/7c/d1094ccae9b62691726b73a8fb688553.jpg)
先行トレースはこの先の猿ヶ馬場山へ行っていた。
我々はここでごちそうさま。少し休憩して出発する。
当初はブナの林のまったり斜面。すぐにひと登りした疎林の斜面。ここ硬いところにうっすら新雪。
・1528はうまく行かないと登り返しがある。
そこから北向の斜面は硬い雪質のカリカリ斜面であった。
林道から先の沢状は、陽も出てきていて濡れザラメ。杉林の所から急斜面でYuky少し苦労する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/a1/116ffc6e06ea8d6b186653e186ca921e.jpg)
沢状上部
あとは重い雪質を蹴散らして神社裏に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/dd/461c7deaa1e7663a8bb5f39e366817b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/8f/b3567538ab701a9932204fa14c1304e4.jpg)
荻町集落
観光客に奇異な目で見られ駐車場へ(笑)
世界遺産見に来たらスキーヤー登場はびっくりするよね。
こちらは観光せずに、一路富山を目指す。
天候:雨のち曇り
メンバー:Yuky
4時半にうちを出て、途中高山で朝飯をいただき白川郷へ。
7時過ぎに到着。
荻町の真ん中の駐車場でスキーヤー2名準備していた。
我々は、八幡神社横の駐車場へ止める。
料金は、駐車場前のおうちである。観光客は500円だが、登山者は1000円。
観光客は入れ替わりあるが、登山者はしばらく動かないからとのことである。
すでに愛知からの方々が天候待ちしていた。
着いた頃はまだ小雨ぱらついていたが、準備していると止む。
愛知のスノシューとスキーの混成パーティーの方々も準備しはじめる。
行こうとしたら関西方面のじいさんが取り付きはどこっ?などと無鉄砲な言いっぷりで言ってきたので
あごでしゃくって見せた(笑)それにしても、これから行く山の何調べてきているのであろうか?
よっぽどわかりにくいならわかるが、ここはね~(笑)
神社横の坂を上り、雪がある所でシールを貼る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/05/659fcd2c3c96f93342e2247195a8821f.jpg)
登り口
神社裏の林に入ったら、いきなりカモシカ君登場しびっくりした。
そして、街中心から来た若者2名が先行していった。
林道に出て、沢状を行くと堤防に行き当たった。左から行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/cd/a875dd817f147477d1849e59e3c4d344.jpg)
堤防
その後、沢状地形を上がる。途中、二俣に出合うが登りやすそうな左を行ってしまった。
正解は右で、最初はちょっと急であるが、これをこなせば緩やかな登りとなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/a0/c735af96f5206112f74782d00c0c1faa.jpg)
沢状を行く
尾根に出て、右へトラバースすると右の沢から来た所と林道で合流する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ae/6bc69d762b67a2eb85f8ab4cb9a4db95.jpg)
右の沢
林道から上がってきているトレースもあった。
ということは先行2パーティーか。
林道を少し行き右の沢状を上がり尾根に取り付く。
ブナのいい林になってくる。上に行くと・1336あたりから台地状地形があり、まったりしてきた。
ガスも出てきて、この地形でルーファイの勉強になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f9/ee947e6a7f6c03a9f942fa9f59b424c2.jpg)
先行トレースはうまく左に振っていた。
・1528付近は、広い台地となっており非常にいい雰囲気である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5b/e30b0dbd43b03e697aad9e82148a58b4.jpg)
・1528付近
そこを少し行くと電波塔の建物があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/94/81b2d942c9899b45ca73d29fe4532b57.jpg)
そこを過ぎ、ひと登りすると、また電波塔の建物がある。
そこが山頂であった。これなければいい雰囲気の所である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/8b/d179dd763f98e109f29459ae876a2f06.jpg)
山頂
山頂に着く頃、少し雲の間から青空が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/7c/d1094ccae9b62691726b73a8fb688553.jpg)
先行トレースはこの先の猿ヶ馬場山へ行っていた。
我々はここでごちそうさま。少し休憩して出発する。
当初はブナの林のまったり斜面。すぐにひと登りした疎林の斜面。ここ硬いところにうっすら新雪。
・1528はうまく行かないと登り返しがある。
そこから北向の斜面は硬い雪質のカリカリ斜面であった。
林道から先の沢状は、陽も出てきていて濡れザラメ。杉林の所から急斜面でYuky少し苦労する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/a1/116ffc6e06ea8d6b186653e186ca921e.jpg)
沢状上部
あとは重い雪質を蹴散らして神社裏に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/dd/461c7deaa1e7663a8bb5f39e366817b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/8f/b3567538ab701a9932204fa14c1304e4.jpg)
荻町集落
観光客に奇異な目で見られ駐車場へ(笑)
世界遺産見に来たらスキーヤー登場はびっくりするよね。
こちらは観光せずに、一路富山を目指す。
ありがとうございました。
それにしても、よぼよぼ登る姿と、
よれよれ降りる姿が情けない・・。
精進します。
トレースもうまくなってきたよ。
精進、精進