2012年2月26日
天候:曇り
メンバー:SK隊長、Yuky
スキーの後どうも調子悪く熱発した。。。
それでも気合いで?治し、SK隊長と佐久平PAで待ち合わせ。
早速、裏谷急沢へ向かう。2年前だったか、夏に遡行した。
今度はアイスでというわけである。
すでに関東のナンバーが1台。3名準備していたが、止め方がどうも行けない。
こちらは2台だったので近くで1台置いてそこへ停める。
この日は気温高かった。F1へ行ってみると案の定、厳しいそうな氷。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/41/2f416f0d29d46ec7cdc37dca867eb2ac.jpg)
F1
登って登れないことなさそうであったが、右壁から巻く。
続くF2はさっぱりダメ。
もう賞味期限切れか。木曜に高速から上の大滝見たところは凍っていたが。
しばし河原を行き、3段大滝に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fe/a14d73e30f9c0a3c02e67b853709c964.jpg)
3段大滝
ちょうど先行パーティーが登った所であった。
しかし、右がかろうじて登れそうだという感じ。
SK隊長リードで登ってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/34/b9b7e23a362ab2fbfa8438a28da16e2d.jpg)
3段大滝上部
夏はこれ右巻きであるが、氷がついていれば登れる。
気温高いので刺さりはいい。
隊長順調に登り、Yuky続く。その時、下数mが崩落。
Yukyは何とかその上にとどまった。私も少し離れていたので影響なし。
その上はまだ厚いので心配ない。そのままYuky登る。
私は剥げた氷の所ミックスで登り、滝上へ。
この状態だと、上の大滝もどうかわからないので、ここで懸垂かけて下ることにする。
まだ時間も昼前。近くの霧積温泉へ向かう。
まず最初のダムサイトへ行くと、コンクリートの壁がしっかり凍っており、単独の方が登っていた。
そして途中も結構凍っていたので、とりあえず温泉奥へ行ってみる。
一番奥はすでに1パーティー張り付いていたので手前の2段のところで登る。
1段目は私がリードで登り、2段目のボルダーみたいな所をYukyのリード練習でプチリードして貰う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/56/b6ddfe17bdd9e094ab152add553d4852.jpg)
2段目
初だったので結構苦労していたが、これでリードの苦労がわかったと思う。
いつもセカンドばかりで落ちてもいいという考えがあったので、これで登り方も少しは変わるかなと。
セカンドだからといって落ちていい道理はないのである。
その後は2段目左の垂壁で遊んで、きりづみ館で温泉に入る。
帰路、橋横の滝に1パーティ取り付いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/65/16530bb941e3509097abb972d224b48a.jpg)
橋の横
この辺はまだ賞味期限は切れていないが、すでに三寒四温でもう間もなく賞味期限が切れるであろう。
天候:曇り
メンバー:SK隊長、Yuky
スキーの後どうも調子悪く熱発した。。。
それでも気合いで?治し、SK隊長と佐久平PAで待ち合わせ。
早速、裏谷急沢へ向かう。2年前だったか、夏に遡行した。
今度はアイスでというわけである。
すでに関東のナンバーが1台。3名準備していたが、止め方がどうも行けない。
こちらは2台だったので近くで1台置いてそこへ停める。
この日は気温高かった。F1へ行ってみると案の定、厳しいそうな氷。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/41/2f416f0d29d46ec7cdc37dca867eb2ac.jpg)
F1
登って登れないことなさそうであったが、右壁から巻く。
続くF2はさっぱりダメ。
もう賞味期限切れか。木曜に高速から上の大滝見たところは凍っていたが。
しばし河原を行き、3段大滝に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fe/a14d73e30f9c0a3c02e67b853709c964.jpg)
3段大滝
ちょうど先行パーティーが登った所であった。
しかし、右がかろうじて登れそうだという感じ。
SK隊長リードで登ってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/34/b9b7e23a362ab2fbfa8438a28da16e2d.jpg)
3段大滝上部
夏はこれ右巻きであるが、氷がついていれば登れる。
気温高いので刺さりはいい。
隊長順調に登り、Yuky続く。その時、下数mが崩落。
Yukyは何とかその上にとどまった。私も少し離れていたので影響なし。
その上はまだ厚いので心配ない。そのままYuky登る。
私は剥げた氷の所ミックスで登り、滝上へ。
この状態だと、上の大滝もどうかわからないので、ここで懸垂かけて下ることにする。
まだ時間も昼前。近くの霧積温泉へ向かう。
まず最初のダムサイトへ行くと、コンクリートの壁がしっかり凍っており、単独の方が登っていた。
そして途中も結構凍っていたので、とりあえず温泉奥へ行ってみる。
一番奥はすでに1パーティー張り付いていたので手前の2段のところで登る。
1段目は私がリードで登り、2段目のボルダーみたいな所をYukyのリード練習でプチリードして貰う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/56/b6ddfe17bdd9e094ab152add553d4852.jpg)
2段目
初だったので結構苦労していたが、これでリードの苦労がわかったと思う。
いつもセカンドばかりで落ちてもいいという考えがあったので、これで登り方も少しは変わるかなと。
セカンドだからといって落ちていい道理はないのである。
その後は2段目左の垂壁で遊んで、きりづみ館で温泉に入る。
帰路、橋横の滝に1パーティ取り付いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/65/16530bb941e3509097abb972d224b48a.jpg)
橋の横
この辺はまだ賞味期限は切れていないが、すでに三寒四温でもう間もなく賞味期限が切れるであろう。
SK隊長と、私のアイス熱に火がついちゃいました。
凍りも溶けそうなときになってですが。
スクリュー打ち込むのって大変。
良い勉強させていただきました。
ありがとうございました。
もう一回行ければいいね。