塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

勝ち点4と伸び悩むオーストラリア代表

2024-10-13 21:34:27 | 日記

 現在3試合を終えて勝ち点4と伸び悩むのが、オーストラリア代表です。

 

 多くの方がオーストラリアの人気競技と聞けば、サッカーではなくラグビーを連想するでしょう。

 

 ラグビー日本代表のエディー・ジョーンズは、現在2度目の政権ですが彼もオーストラリアの生まれです。

 

 サッカーでは、過去にブラジル、現在では西欧を目指しますが、日本ラグビーは

 

 オーストリアやニュージーランドという、南半球を目指す

 ウエールズやイングランド、フランスなど西欧にも、ラグビーの盛んな国は多い

 しかしドイツやベルギー、ネーデルランドなどラグビーの知名度はさっぱり

 

 という例も多いことが特徴でしょうか。

 

 むしろルーマニア、ロシア、イタリアにグルジアと、サッカーとラグビーがいずれも行われているほうが、珍しいきがしますね。

 

 そのオーストラリア代表は、過去

 

 ティム・ケイヒルに代表される、肉体の強さに強い選手が多い

 名古屋グランパスエイトに在籍した、ジョシュア・ケネディは、空中戦の強さが素晴らしかった

 

 という特徴があります。

 

 これはサッカーだけでなく、ラグビーもそうですが

 

 オーストラリアではパス・サッカーよりも、ある意味で肉弾戦が人気である

 それが代表の長所でもある

 

 ことが大きかったのでしょう。

 

 現在はパスサッカーへの方向転換がかみ合っていないのですが、これは生みの苦しみでしょうか。

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1 コメント

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Unknown (TK)
2024-10-14 01:11:50
記事に誤りがたくさんあるので指摘させてください。オーストラリアは、オーストラリアンフットボールと13人制が人気であり、15人制ラグビーはそれほど人気ではありません。[西欧にも、ラグビーが盛んな国は多い]多くはありません。イングランド、ウエールズ、アイルランド、スコットランド、フランスぐらいです。イタリアでさえバスケ・バレーよりも人気は下です。欧州で他の国は、日本でのホッケーの人気とどうていどです。世界でもクリケットと同様に一部の国でにんきなだけです。日本のマスコミは、慶応・早稲田出身のラグビー好きがたくさんいるので、ラグビーが世界で人気スポーツのように報道されていますが、それに騙されないでください。
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