支那の呉江浩駐日大使が台湾独立勢力に荷担すれば「日本の民衆が火の中に引きずり込まれる」と暴言を吐いた。政府は当然抗議したのだが、口先だけの抗議では意味がない。呉大使は以前にも同じような発言をしているからだ。
しかも支那外務省もその発言を追認した。ここまで舐められて口先だけの抗議で済ませるわけにはいかない。呉大使をペルソナ・ノン・グラータで追放するしかない。
~~引用ここから~~
「日本の民衆は . . . 本文を読む
バイデンが日本を支那やロシアと並べて外国人嫌いの国と呼んだことに政府は反論を米国に申し入れた。そうだ。これが必要なのだ。バイデンの認知症による失言かもしれないが、自国に対する侮蔑を放置してはならない。些細なことでも反論する必要があるのだ。まして戦後日本は軍事力の行使を著しく制限されている。だからこそ軍事力以外の使えるものは何でも使わなければならない。だから官房長官が政府報道官を兼ねるのは良くない。事実上政府ナンバーツーの官房長官にスポークスマンとしての才能は必ずしも兼ね備えられないからだ。報道担当相を設置して日本の立場の発信に力を入れなければならない。国内的にも国際的にもだ。 . . . 本文を読む
支那経済が悪化している。若者の失業率、不動産バブルの崩壊、輸出の減少、賃金未払いの頻発、株価の下落とろくな話がない。だがこれは日本にはチャンスである。日本と支那は共存共栄はできない。どちらかが栄えればもう片方は衰退するゼロサム関係にあるのだ。支那経済の悪化は日本経済の復活の好機だ。 . . . 本文を読む
日本で過失運転致死罪によって禁固3年の判決を受けた米国海軍大尉が受刑者移送条約に基づいて米国に引き渡された。過失とはいえ2人も牽き殺しておきながらわずか禁固3年の判決だった。検察か裁判所の米国への「配慮」を感じずにはいられないが、そのわずか禁固3年さえ服役しないのだ。米国からの圧力でこの海軍大尉は米国に引き渡された。大統領が恩赦を出せば残りの刑期を刑務所で過ごす必要さえないのである。まさに現代のノルマントン号事件と言えよう。米軍人は治外法権なのだ。 . . . 本文を読む
また岸田文雄の海外バラマキだ。エジプトに340億円。ヨルダンに150億円。岸田文雄の海外バラマキそれ自体にも腹が立つが、海外バラマキを「外交」だと勘違いしている国民が多くいることに驚く。塩漬けの外貨準備高から援助することは良いことだなどと考えているのだ。とんでもないことだ。外貨準備高は為替介入にしか使えないはずだから外国への援助には使えないはずだし、円借款であれば国内に使うべきなのだ。そのことをツイートした声優の緒方恵美が袋叩きにあっていてどうかしていると強く感じた。 . . . 本文を読む
支那はパンダを各国に1年間100万ドルで貸し付けるパンダレンタル外交をしている。これは日本も見倣うべきだ。パンダを貸して支那のイメージを高めつつ、国家予算からすれば大したことのない額とはいえ1年間100万ドルのレンタル料をしっかり取る。これが外交ではないか。日本は安倍晋三が54兆円、岸田文雄32兆5000億円を外国にバラマキ債務が焦げ付くとすぐ債務免除してしまう。国家予算は内閣総理大臣のポケットマネーでも財務官僚、外務官僚のものでもないというのに。 . . . 本文を読む
ハマスの奇襲攻撃から始まった一連の戦争だが、書かなければいけないなと思いつつ避けていた。難しい問題なのでどう書けば良いかわからなかったからだ。しかし読者から要望があったので思い切って書きたい。 . . . 本文を読む
外交の裏付けには軍事力が欠かせない。軍事力なき外交は幻想いや妄想に過ぎない。戦後日本の外交が空回りしてきたのは自民党と外務省の外交が下手だからではない。軍事力の裏付けがないからだ。軍事力の裏付けがないから他国は日本の言うことに耳を傾けないし、日本の主張を無視する。支那には莫大な援助をしてきたが、日本の安全保障上最大の脅威になっている。まさに「隣国を援助するものは滅びる」だ。支那に莫大な援助、投資をしてきた自民党、外務省、財務省(大蔵省)、財界に、援助すべきだと主張してきた知識人、マスコミは低能過ぎる。外交を全く理解していないからだ。 . . . 本文を読む
金で外交は買えない。自民党の政治家と外務省はそのことを胸に刻んだ方が良い。日本はインドに莫大な援助をしてきたが、インドはそれに応えたことはないからだ。日本を頭の悪い財布程度にしか考えていまい。特に岸田文雄はインドに莫大な援助をしてきた。しかし今回のG20では日本の合意なく、いやそれどころか蚊帳の外に置かれた。恥をかかされた。岸田文雄は外務省は自民党はインドという国に幻想を持つことを改めるべきではないか。 . . . 本文を読む