かんぽ生命の不正は18万3000件に上る可能性があることを発表した。どこまで続く泥濘ぞ。まだまだ増えるのではないか。小泉純一郎の「郵政民営化」に騙され、平成17年のいわゆる郵政選挙で自民党を大勝させ郵政民営化を決定付けてしまったが、それが間違いだったのだ。郵便局は民営化してはならなかった。その無理が今表面化している。 . . . 本文を読む
立憲民主党と国民民主党は消費税増税「凍結」を掲げて参院選を闘った。決して消費税減税や廃止ではないのだ。消費税増税の立場こそ「責任政党」と考えているのかもしれないが、消費税増税で経済が良くなることはない。消費税増税でGDPが縮小してしまえば税収も減り、結局は社会保障費用も捻出できなくなるのだ。 . . . 本文を読む
自衛隊関係の展示や図書になんでも難癖をつける団体がある。共産党傘下の新日本婦人の会だ。神戸市須磨区の大丸須磨店で予定されていた自衛隊車両の展示が直前に中止された。もうひとつは幼児向け乗り物図鑑『はたらくくるま』に戦車などを載せたのは不適切だったと講談社が増刷中止を発表したことだ。どちらも何が問題なのか。「検閲」そのものではないか。許せない。 . . . 本文を読む
忍者カウンターが15万を突破した。10万カウントは7年掛かったが、それから3か月だ。予告通り「内務省」についての記事を書こうと思う。それなりに長い記事になると思うので時間がある日になるだろう。 . . . 本文を読む
政治を何か別世界の出来事と考える人あるいは何か汚いものと考え忌避する人のなんと多いことか。この度の参院選の結果で消費税増税が決定的となったことで平均的な家庭は年4.4万円もの負担増になる。そのことを考慮した上での自民党、公明党への投票だったのか。それとも考えることを放棄しての棄権か。政治に無関心なのは危険でさえあるのだ。 . . . 本文を読む
自民党、公明党の消費税増税勢力が今回の参院選の改選過半数を占めたことにより、消費税増税は延期される可能性が消えた。消費税増税を阻む最後の機会が今回の参院選だった。もっとも消費税増税延期には新法案を成立させる必要があるので自民党、公明党が過半数を割っても延期された可能性は3、4割というところだろう。 . . . 本文を読む
また北朝鮮が短距離弾道ミサイルを2発発射した。しかし安倍晋三は拉致交渉のために北朝鮮には下手に出ており抗議どころの話ではない。米国もトランプが交渉に固執しているからか問題視していない。しかし断言するが米国が北朝鮮と戦争する以外北朝鮮の核放棄はない。米国は北朝鮮との戦争に備えているのか、それとも北朝鮮の核を容認するつもりなのか。日本の安全保障に関わる。 . . . 本文を読む
軍隊、自衛隊だが、に対する文民統制は喧しいのに、警察に対する政治の統制はほとんど言われない。使い方によっては警察及び検察も独裁に繋がりかねないのに。忍者カウンターが15万を越えたら内務省復活、警察の政治的統制について書きたいと思う。少し疲れているので。 . . . 本文を読む
今回の参院選で山本太郎率いる「れいわ新選組」は比例で2議席を獲得し政党要件も得た。マスコミの事前調査通り与党が勝利したなかで、「れいわ新選組」と「NHKから国民を守る党」が議席を獲得し政党要件も得たことが小さな波乱だったといえよう。はたして山本太郎という男は信用できるのであろうか。 . . . 本文を読む