多少支持率は下がったが、横ばいの世論調査も少なくない。ツイッターでは岸田文雄のことを憎んですらいるのだが、それにしては支持率が下がっていない。岸田文雄はあまりに財務省の犬過ぎる。びた一文足りとも減税はしないという財務省の言いなりなのだ。ガソリン税のトリガー条項凍結解除も理屈にならない理屈で凍結解除を否定する。そして補助金でガソリン価格を下げようとするのだが、175円程度を目指す方針のようだ。だが175円は高すぎる。岸田文雄は世襲議員だから国民の気持ちがわからないのだ。 . . . 本文を読む
ジャニー喜多川の性的虐待に対する調査チームが報告書を出した。私は第三者委員会でもないし、ジャニーズ側を忖度したアリバイ工作になるだろうと思っていたが、そうではなかった。はっきり林真琴前検事総長を誤解していた。朝日新聞と近い的な意見を見たから色眼鏡で見てしまっていた。だがこれほど誠実で優れた報告書を出すとは思わなかった。林真琴前検事総長が読むことはほぼ100%ないだろうが、この場を借りて謝罪と感謝をしたい。もちろん評価もだ。 . . . 本文を読む
男女平等が叫ばれている。女性の社会進出が叫ばれ、日本の男女平等の順位が低いと毎年のように朝日新聞や共同通信などの左翼が非難するが、所詮欧米の基準なのだ。日本には合わない。いや行き過ぎた男女平等の結果米国はかなりの国民が精神疾患を患う事態になった。行き過ぎた男女平等は国民を幸せにしないのだ。ラディカルな男女平等を一度立ち戻って考えてみたい。 . . . 本文を読む
軍事力を増強しようとすると左翼は外交を頑張るべきなどと反対する。軍事力は外交の裏付けだから軍事力がなければ外交はできないのだが、彼ら左翼には軍事力は忌避すべきもので防衛費増額にも反対を続けている。その左翼の「外交を頑張る」とは何なのか。軍事力なしに外交を頑張るのは結構なことだが、何をするんだ?外交には経済制裁などがあるのだが、左翼は経済制裁などにも反対なのだ。左翼にとって外交とは外国政府の高官と仲良くすることで、国益を掛けて闘うことではないのである。 . . . 本文を読む
財務省の犬の岸田文雄はガソリン税のトリガー条項凍結解除見送りを早々に決めた。こういうことだけは早いのだ。財務省が「減税」大嫌いだから財務省の犬の岸田文雄はその意を汲んでトリガー条項凍結解除という減税を絶対にしないのである。岸田文雄自身は財務省の犬ではないつもりのようだが、まごうことなき財務省の犬だ。ガソリン税のトリガー条項凍結解除を即座に見送るのだから。 . . . 本文を読む
常連の読者にはまた新聞批判で悪いのだが、また新聞を購読してはいけない理由を見つけてしまったのだ。新聞は国民が自民党の悪政でどれだけ苦しんでいてもそれを見ようとしない。国民の側に立っていないのだ。財務省の犬で何か新しい事業が必要になるとその財源に国債を認めず増税を求める。これだけ国民が苦しむ中で増税などすればどうなるか想像もしないのだ。あるいはわかっていても財務省を優先して増税を求めるのが新聞なのだ。 . . . 本文を読む
トータル閲覧数が250万を突破した。240万から2か月と3週間というところだ。前回より1週間ほど遅い。ちょっと膿瘍になってしまったからだ。生まれて初めて入院するはめになってしまった。 . . . 本文を読む