令和5年6月の岸田文雄内閣の支持率を比較する。先月はサミット効果で上がったのだが、岸田翔太郎の悪ふざけと身内をかばった結果支持率は落ちた。さらにマイナンバーカード強行により支持率は急落した。世論調査でも反対多数なのに岸田文雄内閣の複数の閣僚は「丁寧に説明する」と述べてマイナンバーを強行する構えだ。支持率がこれほど落ちても強行する理由は何なのだろう。マイナンバー導入には兆円単位で経費が掛かるらしく莫大な利権が発生する。そのためだろうか。あるいは内閣のさらに上つまり米国からの「命令」なのかもしれない。 . . . 本文を読む
2日連続で日韓通貨スワップのことを書くのは芸がないし、日韓通貨スワップが再開されることは昨日の時点でもうわかっていた。しかし現実に日韓通貨スワップが結ばれ、しかも日本が見返りに得るものが何もないと来ては怒りのあまり吐きそうだ。岸田文雄は外相時代に日韓慰安婦合意を破棄されて韓国は信用ならないとわかっているはずだが、徴用工問題で一定の譲歩をしただけで尹錫悦が信用できると思ったのだろうか。仮に信用できるとしても何の見返りもなしに日韓通貨スワップを結ぶのは国益の観点からあり得ないのだ。 . . . 本文を読む
29日の日韓財務相対話で日韓通貨スワップの再開が見込まれている。しかし日韓通貨スワップは日本に何の利益もなく100%韓国への援助だ。徴用工問題で尹錫悦が多少譲歩したからといって飴を与えすぎだ。岸田文雄が韓国との関係改善に異常なほど前のめりなのは理由がわからない。 . . . 本文を読む
ブログの横の繋がりを重視すべきだろうか。正直なところまとめサイトを除いて他のブログはほとんど訪問していない。うつでしんどいからだ。しかし個人でブログをやっていても文章が一気に上手くやることはないし、3年でそこそこ上手くなったと思うのだが、ブログ訪問者が増えるわけでもない。経済に関する主張を広めたいならば他のブログを訪問して宣伝なり、招待なりして読者を増やすか主張を広めるべきなのではないか。新聞は買わない。テレビは見ない。選挙には必ず行く。この3つの原則を広げるためにも他のブログを訪問して宣伝なり、招待なりすべきと感じる。 . . . 本文を読む
傭兵組織「ワグネル」が反乱を起こした。あっという間にロシア軍は南部軍管区司令部を制圧し、さらにモスクワに北上し、モスクワまで150キロメートルのところまで迫ったところで一転政治的取引に応じて進軍を止めた。正直ワグネルの反乱にワクワクしていた。モスクワの首都防衛部隊の対応次第ではプーチンが失脚し、プリゴジン大統領もあるかもしれないとも思った。そこまではいかなくともロシア正規軍とワグネルの本格的な衝突で内戦になるかもしれないと固唾を飲んで見ていたのだが、呆気なく終わってしまった。 . . . 本文を読む
これまでインボイスについて書いてこなかったのはインボイスについて一知半解だったからだ。三橋貴明のブログを読んで理解したつもりにはなっていたが、またそれを自分の言葉で説明するのは難しいので避けていた。だが日本外国特派員協会で声優が涙ながらにインボイス撤回を訴えた。これ以上インボイスについて先送りにはできないと思った。10月1日まで3か月余りしかないのだ。インボイス撤回を最優先事項にしなければいけないかもしれない。導入されれば取り返しのつかない事態を招くからだ。 . . . 本文を読む
毎日新聞は他の全国紙と日にちはずれていたが、結局財政に関しては財務省の犬なのだ。借金漬け、財政規律など財政破綻するとは書けないから抽象的な言葉で国民を脅迫するのだ。今日はその毎日新聞社説を批判したい。 . . . 本文を読む