昼間は夜にブログに書くためのネタを考えていたのだが、忘れてしまった。夜は元気が出ないみたいだ。ブログさえ書けないのはちょっと問題だが。 . . . 本文を読む
最高裁判決が出てもう5年になるのか。認知症の人による事故で防ぎきれないものまでは家族が責任を負わないとする最高裁の初の判断。認知症の人が起こした事故の賠償を家族に負わせるのは酷だと当時少し話題になった。家族が認知症の人を24時間見守ることは現実的に不可能だ。ほんの少し目を離した隙にどこかへ行ってしまうからだ。それまでの判例を踏まえた判決だろうが、地裁の判決には憤ったことを覚えている。地裁、高裁の判決に従えば認知症の人は家に閉じ込めておけ、ということになる。それでは人間らしい生活ができまい。だからこそ最高裁判決は血の通った判決だった。 . . . 本文を読む
猫が部屋に入れてくれとガリガリドアを爪で磨ぐので入れてやる。私の部屋では一緒に寝るのだが、猫と一緒に寝ると寝返りが打てなくて重くて仕方ない。まして2匹にもなると。でもついつい部屋に入れて一緒に寝てしまうのだ。猫には甘くなってしまう。 . . . 本文を読む
マックス・ウェーバーの「支配の三類型」ではない。支配「者」の三類型だ。どこかで聞いたことがあるような話のまとめだ。もしかしたら誰かのパクリかもしれない市民革命によりそれまでの伝統的支配層から市民、国民、大衆に権力は移行したとされる。しかし実際には支配者が存在して被支配者を支配しているのだ。その支配者は三つに分類できるのでそれぞれ説明したい。 . . . 本文を読む
皇位継承に限らず政府は「有識者会議」を設置するのが大好きだ。だが有識者会議に何の裏付けがあるのだろう。彼らは国民に選ばれたわけではないし、官僚のように専門家でもない。それぞれ知識人であるかもしれないが、天皇、皇室、皇位継承に関する専門家でもないのだ。人選は誰が行ったのだ。内閣府の官僚だろうか。菅義偉が官僚を更迭する際の口癖は「政治家は国民に選ばれた」、だ。だが有識者会議の有識者は国民に選ばれたわけではない。彼らに委ねるのが正しいとは思えない。国会で国会議員が議論すべきではないか。 . . . 本文を読む
新聞は買う価値がないので不買するよう呼び掛けてきた。とくに朝日新聞、北海道新聞、信濃毎日新聞、神奈川新聞、沖縄タイムズ、琉球新報に金を支払うのは止めて欲しいと書いてきた。だが経済誌についても買うのを止めるよう言わねばならないようだ。財務省の基本路線である消費税増税及び緊縮財政を御用マスコミとしてプロパガンダしているからである。
『プレジデント』が悪いというより「磯山友幸」が悪いのかもしれないと思った。「磯山友幸」は財務省の御用学者なのか、本当に頭が悪いのかはわからないが、「現代ビジネス」にもコラムを持っており、そこでも緊縮財政を主張している。真性の莫迦だ。 . . . 本文を読む
ツイッターで拾ったこの画像を見て、日本は本当に衰退したんだと思う。平成が戦争がない時代ではあったが、反面衰退の時代でもあった。選挙制度に小選挙区制を導入して自民党を生き永らえさせたのが間違いであったのではなかろうか。 . . . 本文を読む