岸田文雄から石破茂に内閣総理大臣が交代した。また10月は総選挙があったのでマスコミによっては2回以上世論調査をしている。2つも書くのは面倒だし、何より引用記事がブログの文字数に収まるのか心配だ。正直マスコミ各社の内閣支持率を転載しても意味がない気もしてきた。でもせっかく続けているのを止めるのはもったいないしな。 . . . 本文を読む
今回の総選挙は考えられる限り最高の結果になった。自公で過半数割れを起こしつつも、立憲民主党に政権交代は起こらず、国民民主党がキャスティングボートを握ることになったからだ。自民党は国民民主党の協力(維新や立憲民主党でも良いのだが)がなければ予算も法律も通せなくなった。国民民主党は自分達を自民党に高く売りつけてやれば良いのだ。年収103万円の壁にガソリン税のトリガー条項の凍結解除と暫定税率の廃止と消費税減税を自民党から勝ち取るべし。 . . . 本文を読む
総選挙の結果自公で過半数割れしたことにより自公政権は野党を連立に加えない限り少数与党という不安定な立場で政権運営をしなければならなくなった。それ以上に自民党内では自公で過半数という勝敗ラインを自分で示していながら責任を取ろうとしない石破茂に不満が溜まっている。石破茂は責任を取るべきとの声はまだそれほど多くも大きくもないが、近いうちに石破降ろしが現実化するのではないか。 . . . 本文を読む
もう知っているだろうが、総選挙の結果は自公で過半数割れだった。自民党の大敗だ。各党の獲得議席数を引用する。おおむねマスコミの情勢予想通りといえる。いやそれ以上に自民党の敗北か。自民党は65議席減らした。一応第一党の座は守ったが、それで勝ったと強弁する人は誰もいない。公明党を含めても215議席で過半数の233議席まで18議席足りない。 . . . 本文を読む
総選挙は自公で過半数割れの公算だ。最終的な結果は今日中には出ないだろう。明日になるだろうから自公で過半数割れの公算の今の時点でブログを書きたい。自公で過半数割れは予想できたことであるが、それ以上に自民党は負けそうだ。石破茂は総辞職するのか、非公認議員の追加公認や無所属議員の自民党入りをしても過半数には届くまい。政局になるのは確実だがどうなるか。面白くはなってきた。 . . . 本文を読む
明日は総選挙の投開票日だ。期日前投票をした人以外は必ず投票しよう。識者の予測では投票率は52%程度まで下がるという予測だが、選挙期間が短かったわりには期日前投票の割合は前回の総選挙に比べて1%しか落ちていない。意外に高い投票率になるかもしれない。だが小選挙区制だとどうしても投票率は低くなってしまうのだ。60%台までいけば御の字だ。マスコミは触れないが、選挙制度を中選挙区制に戻すことが投票率を上げる抜本的なやり方だよ。 . . . 本文を読む
昨日は頭が回っていなかったので文章がぐちゃぐちゃになってしまった。評価も低くなってしまった。財源や財政ばかり主張する財務省の犬はどうしようもない。財源は国債だ。国債を財源にして消費税減税と財政出動をするしかない。それ以外に経済再生はできないのだ。 . . . 本文を読む
総選挙終盤情勢だが、自民党が200議席を割るなんて分析が出てきた。当然自公で過半数割れだ。石破茂は戦後最短の日数を更新してしまうかもしれない。総裁選に勝った時は「にんまり」していたのだが。それにして体力がない。昨日疲れ果てて更新できなかった。政治家の候補者は選挙期間中走り回るわけだが、凄い体力だ。とてもではないが、政治家にはなれそうにない。 . . . 本文を読む
総選挙は自公で過半数割れが見えてきた。過半数割れすれば恐らく自民党は維新か国民民主党を連立に加えて政権維持を図るだろう。石破茂は総辞職に追い込まれるかもしれないが。そこで維新か国民民主党が連立の条件に消費税減税の実現を自民党に飲ませることができれば最善なのだが、そこまで上手くいくのは難しいだろう。国民は消費税減税・廃止を望んでいるし、物価高対策にも実質賃金を上げるにも消費税減税・廃止が最善だ。しかし日経新聞は社会保障のためにさらに消費税増税をしろと社説で主張するのだ。狂気としか言いようがないではないか。 . . . 本文を読む