朝鮮学校の無償化訴訟が全て棄却された。最高裁が訴えを退けることはわかっていた。既に朝鮮学校無償化訴訟の最高裁の判決は出ているのでそれが「判例」になっているからだ。北朝鮮は日本人を拉致して未だに拉致被害者を還さないテロ国家、敵国である。その北朝鮮の出先の教育機関に日本の予算で援助することがあり得ない。日本は拉致問題を軽視しているとの宣言になる。 . . . 本文を読む
小中高に新聞を買わせている。要はNIE(教育に新聞を)だが、あまり子供に新聞を読ませても仕方ない。新聞に教育的な価値はないからだ。社会科、政治・経済の時事問題に役立つくらいで、読解力を鍛えるなら現国の教科書や古典的名著、山川出版の世界史B、日本史B(世界史と日本史は統合され、歴史総合になるようだ)を読ませた方が良い。これも結局は政治と新聞社の癒着だ。子供の教育のためというもっともらしい名目を掲げて國と自治体の予算(税金ではない)から新聞を買わせる利益誘導に過ぎない。日本の新聞社ほど優遇されている企業はない。 . . . 本文を読む
毎年のことながら日本の夏は暑い。こんな中でスポーツ、東京五輪など無理だろう。アスリートは悲鳴を上げているが、無理に招致すればこうなるわなあ。新型コロナウイルスで無観客になったのは良かったかもしれない。下手をすれば死者が出ていた。 . . . 本文を読む
東京五輪は日本のメダルラッシュで盛り上がっているが、案の定新型コロナウイルスの感染者は激増している。そして医療崩壊だ。政府が東京五輪なんかやっているのに国民が自粛するわけがない。東京五輪で内閣支持率が上がるかもしれないと懸念していたが新型コロナウイルスの感染者激増と医療崩壊でそれはなさそうだ。それは良かった。 . . . 本文を読む
日本が民主主義国家で国民が主権者とはいえ個人の力などちっぽけなものだ。1億2000万分の1にしかならない。はっきり言って無に等しい。一人で騒いでも社会も国家も動かないのだ。社会に国家に強い影響力を持つ国民もいる。政財官界及びマスコミの実力者だ。彼らはその役職に就いているから、富裕層の場合は富の場合もあるが、「権力」を振るうことができ、社会に国家に強い影響力を持つのだ。日本の場合は米国の強い影響力の下にあることも忘れてはいけない。 . . . 本文を読む
漫画を読む気をなくしていたが、『葬送のフリーレン』が面白くサンデーうぇぶりで最新話まで読んでしまった。漫画は読まないがルーティンとして毎日広告動画を見てポイントを貯めておいたおかげで無料で読めた。無料で読めることはありがたいが、やはり漫画家に還元しなくては不味いのではないかという気がしてきた。広告動画を見て漫画に広告が付いてきたが、ネット広告で得られる金などたかが知れている。やはり単行本を買うか、料金を支払うべきではなかろうか。無料で漫画が読めてしまうとやはり金を払うことはないそうなのだ。 . . . 本文を読む
文在寅の東京五輪開会式に合わせた訪日が土壇場で中止になった。色々日本のマスコミも韓国のマスコミも報じているが、つまるところ日本の譲歩が望めないから止めたのだ。戦後日本は一貫して韓国に譲歩してきた。敗戦の負い目、韓国を支配した負い目、反共の砦として韓国をある程度育てる必要があったこともある。しかしそれで韓国が満足することはなくそれを当然と考えて、もっと謝罪しろ、もっと賠償しろ、もっと技術を寄越せと増長を繰り返してきて流石の日本も堪忍袋の緒が切れた。安倍晋三内閣末期から韓国に譲歩しないことが政府の共通認識になった。 . . . 本文を読む
ブログで儲けようとしたり、検索で上位になるようにSEO対策をしないと政治ブログは読まれなくなった。やはり読まれないとやる意味はない。ブログで報酬を得たいと考えたことがないと言えば嘘になる。しかし日1000PVでは報酬は得られまい。せめて10倍の日に10000PVがないと話ならない。しかしそこまで増えることはないだろう。報酬を得るために書きたくないことを書くつもりはないし、SEO対策も面倒だ。 . . . 本文を読む