身体が動かん。頭が働かない。ブログも書けない。頭がクラクラする。夜はそんなに調子が悪くなるはずはないのだが、今日も昨日もブログを書く気がしない。 . . . 本文を読む
日経新聞、朝日新聞、読売新聞がそれぞれ政府の基礎的財政収支の黒字化目標の試算が甘いと批判する社説を書いた。コロナ禍の現在では財政出動は必要だが、基礎的財政収支の黒字化のために歳入を増やし、歳出を減らさなければならないと書く。だが基礎的財政収支の黒字化目標がそもそも間違いなのだ。国債償還費を除いた歳出を税収で賄わなければならないという発想が間違っている。インフレさえ起こさなければ国債を発行して何の問題もない。 . . . 本文を読む
外国での評価だが、財政赤字はむしろ良いものだとの評価に変わりつつあるようだ。日本の財務省は財政赤字を嫌うため、財政赤字が経済・財政に悪影響を及ぼす論理をいつでも見つけてくる。現在では論理ではなく「子孫に借金を残すな」という情緒的な訴えだが。財務省は消費税の軽減税率という「飴」と国税庁による税務調査という「鞭」で財政に関する言論を支配しているから在京6紙・東京キー局で財政赤字がむしろ良いものという報道はされない。経済・財政を理解している人達がネットで声を上げているが、財務省の支配は強固で現実への波及は難しい。 . . . 本文を読む
この2、3か月ほど本当に身体が重い。布団から起き上がるのさえ一苦労だ。どうしてしまったんだろう。不調なのはいつものことだが、身体が本当に重くて1日が過ぎ去るのが物凄く早い。スカスカの1日だ。 . . . 本文を読む
2、3日調子が良い日が続いたと思ったらすぐ調子を崩して元気が出なくなってしまうんだ。そうするとブログも書けなくなってしまう。ブログを書けないのはネタが見つからないからでもあるんだが。 . . . 本文を読む
韓国の裁判所は反日かつ「国民情緒法」に左右されるから公平ではないし、日本の「主権免除」という考えから控訴しない方針は支持したい。しかし慰安婦賠償判決を受けても「報復」しないのはどうなのか。あまりにも弱腰で呆れる。姜昌一新駐日韓国大使のアグレマンを拒否すべきだった。しかしアグレマン拒否という強硬姿勢を採ることは怖いのだろう。菅義偉は政府はアグレマン拒否をできなかった。姜昌一に「会わない」だけで「不快感」を示したつもりらしい。 . . . 本文を読む
現在の日本は行き詰まっている。ほとんどの国民はそう考えていよう。現在の日本の抱えている問題は金がないことだ。各省庁、企業、団体、国民に至るまで金がないことで苦しんでいる。金さえあれば現在の日本が抱えている問題の半分以上は解決できよう。その金がない問題の対応策はひとつしかない。国債を大量に発行して歳出を増やすことだ。 . . . 本文を読む