全国紙はこの6カ月間で部数を減らしたが、朝日新聞以外の新聞は明らかにその速度が遅い。下げ止まったにしてはまだ早いだろう。朝日新聞以外の全国紙は押し紙を維持して表面上の部数を維持する方針にしたらしい。それは新聞の折り込み広告を出す企業に対する詐欺であり、ひいては広告費を転嫁される我々消費者に降りかかってくるのだが。 . . . 本文を読む
安倍晋三が全国の小中高を休校するよう要請した。新型コロナウイルスの感染者が増えるなか政府の対応が後手後手と批判され、支持率も下がったから追い詰められての決断だと思われる。休校が間違いだとは言えないが、それより先に支那全土に滞在の外国人の入国を禁止することが先だろう。どこまで習近平のケツを舐めれば気が済むのだ。 . . . 本文を読む
国民民主党は消費税減税あるいは所得税の定率減税を公約に掲げた。それは正しい政策だ。極めて高く評価できる。今必要な政策は減税か歳出拡大だからだ。だが国民は財務省とその息の掛かったマスコミに消費税増税が必要だと思い込まされている。これを覆すのは容易ではない。地道で息の長い活動が必要だ。 . . . 本文を読む
人は所詮金と女と権力。以前に新潮社が文芸書の帯にそんなことが書かれた書籍を出したが、当たっていよう。大抵の人間は金と女と権力は魅力的なものなのだ。それを得るために他人を蹴落として手に入れようとする。経済が成長していれば多くの国民が恩恵に預かれるのだが。 . . . 本文を読む
政府厚生労働省はなぜ新型コロナウイルスに感染しているかろくに検査しないのだろう。感染者を少なく見せかけるために検査をしないのかと思ったが、本当にただ無能なだけかもしれない。厚生労働省の官僚が。安倍晋三と加藤勝信厚生労働相もだが。 . . . 本文を読む
安倍晋三の支持率がようやく下がってきたようだ。同時期の世論調査では違う結果が出るのだが。だが大事なのは支持率が下がったということだ。やりたい放題やって来た政権の動きが鈍る。マスコミの批判も鋭くなる。外国人投資家のためのグローバリスト的な売国に抑制が掛かるのだ。何より政治に関心のない国民に緊縮財政が間違いだと認識して欲しい。 . . . 本文を読む
今日は「竹島の日」だ。竹島の日記念式典に閣僚を派遣せず政務官の派遣でお茶を濁す安倍晋三に苛立ちが募る。竹島の日記念式典に閣僚を派遣しても竹島を取り戻せるわけではないのだ。気概を示すだけだ。だが安倍晋三にはそれさえもできないのだ。韓国にも土下座外交というわけだ。 . . . 本文を読む
講談社の売り上げは電子書籍の売り上げが激増していて、紙の売り上げに肉迫している。講談社の野間社長の見通しによれば来年度にも電子書籍と紙の売り上げが逆転する見通しだという。電子書籍の売り上げは漫画が中心ではあるが、そのうち小説や評論なども電子書籍で読まれるようになるかもしれない。 . . . 本文を読む
新型コロナウイルスの感染症対策本部に小泉進次郎環境相を始めに3閣僚が欠席していた。箍が外れきっている。閣僚は当選回数で決まるから誰でも良いのだが、形式さえ守れない。内部の腐敗はいかほどか。戦慄すべきものがある。 . . . 本文を読む