自民党が少子化とインバウンドと財界の要望で外国人をどんどん受け入れているが、それに伴う問題は全部自治体に丸投げなんだよな。外国人だって怪我はするし、病気にかかる。金がないからと治療しないわけにはいかない。しかし国民健康保険に保険料を支払っていないと自治体が全額持ち出しになるのだ。国会でも国会議員がそれなりに問題視して質問しているが、自民党も財務省も厚生労働省も総務省もあまりやる気はないようだ。知事会が突き上げないと駄目だろうか。こういうところも自民党の腐敗を感じる。 . . . 本文を読む
東京地裁が統一教会に解散命令を出した。岸信介が統一教会を日本に呼び込んでからいくつも不幸を撒き散らしてきた。それがようやく宗教法人としての統一教会が解散されるのだ。統一教会は高裁に即時抗告したし、最高裁まで争われるのは初めからわかっていたことだが、感慨深い。しかし統一教会の資産を被害者に返還するにはそれなりにハードルがある。統一教会が本拠地の韓国に資産を移すのではないか。統一教会の資産は現預金が主らしいので移すのはそれほど難しくあるまい。資産隠しは政府が許さないだろうか。 . . . 本文を読む
東大など日本の名門大学に支那人が押し寄せている。東大大学院の留学生の6割を占めるほどの一大勢力のようだ。中曽根康弘が考えなしに留学生30万人計画とかやり出すからこういうことになる。東大など日本の名門大学は官僚をはじめ日本の舵取りをする優秀な人材を育てる機関なのだ。それが外国人に占領されるのは好ましくない。国会で問題視されるようになったが、どうするのだろう。とりあえず外国人には高い学費を要求することで敷居を高くすることが一案か。 . . . 本文を読む
政府・経済産業省は再生エネルギー普及のためという名目で再エネ賦課金を徴収しているが、これは環境破壊と再エネ業者の利権にしかなっていない。再生可能エネルギーを開発するために山林を切り開いて環境破壊している。森林が残っていた山が再生可能エネルギー普及のために破壊されるのはブラックジョークとしか思えない。また再生可能エネルギーが安価な電力源であれば再エネ賦課金を徴収する必要はなく市場の中で再生可能エネルギーが普及されるはずだ。現在は再エネ業者の利権にしかなっていない。 . . . 本文を読む
昨年末の時点で在留外国人は376万人に達した。自民党が移民受け入れを推進しているからだ。日本人の少子化もあり、外国人の人口に占める割合は増える一方だ。外国人移民の受け入れを制限すべきだが、もうひとつ。外国人からもきっちり税と社会保険料を課税すべきなのだ。あるクルド人が日本では税を納めなくても良いし、難民で給付金も貰えると嘯いていたが、そのような有り様になっている。国会で何度質問されても自民党政府は外国人へ生活保護支給を止めようとしない。それに外国人は課税逃れをしている。これほど外国人に甘い国は他にあるまい。いやスウェーデンの方が甘くて治安が崩壊しているか。野放図に外国人移民を受け入れて国が滅茶苦茶になった欧州の二の舞になるわけにはいかない。外国人からも税と社会保険料をきっちり課税すべきなのだ。 . . . 本文を読む
財務省は肥大化しすぎている。戦前陸軍が大日本帝国を乗っ取ったように日本を乗っ取っている。自民党は財務省の操り人形だ。財務省が自らの権力の維持拡大のために緊縮財政を続けるようならば解体しつくすしかない。橋本龍太郎の省庁再編に関わった江田憲司の財務省解体論だ。財務省の本体である主計局を内閣府予算局にするのが彼の解体論の骨格だ。税務調査をする国税庁も切り離す。 . . . 本文を読む
財務省解体デモはなぜ起きたのか。国民が財務省の有害性に気づいたからだが、なぜ財務省はそこまで有害なのか。ある程度優秀な人であればそれはわかる。財務省が必要ないのに財政破綻すると騒ぎ、緊縮財政をしているからだ。財務省を擁護する人は財務省の犬で元財務官僚や御用学者あるいはおこぼれが貰いたい財務省の犬だ。元朝日新聞記者の鮫島浩が財務省はなぜ嫌われるのかを書いている。朝日新聞に在職中には決して書けない話だ。鮫島浩は朝日新聞に嫌気が差して辞めたのだと思うが、朝日新聞にも人材はいるのだ。朝日新聞にいてはそのマトモさは発揮できないが。 . . . 本文を読む
石破茂が首相官邸で1回生議員15人に商品券10万円を渡したことが明らかになった。政治資金規正法からするとグレーというところで黒と断定されるわけではないらしい。しかし国民への減税は渋る癖に党内基盤を強めるために1回生議員に商品券10万円を渡すというのは国民から見れば背信としか見えまい。一応石破茂は金にキレイなことになっていて、パーティー券のキックバックを政治資金報告書に記載しなかった自民党議員は旧安倍派の議員が中心だ。一応書いておくがキックバック自体は合法で問題ない。パーティー券をたくさん売ると政治資金がたくさん貰えるだけの話だからだ。不記載が問題であり、不記載だと裏金になるのだ。誰がマスコミにリークしたかはわからないが、石破茂では6月の都議選7月の参院選に勝てないと考える反石破茂の自民党議員だろう。支持率がどれほど下がるかはわからないが、予算成立で退陣という向きが一気に強くなった。 . . . 本文を読む
検挙に勝る防犯なしという。警察は犯罪者をよく逮捕していると思う。特殊詐欺は末端の受け子出し子の検挙ばかりで指示を出す組織の上役の逮捕は少ないが。しかしせっかく警察が逮捕しても検察が不起訴にしては意味がない。裁かれないからだ。検察は起訴猶予にするような微罪ばかり不起訴にしているわけではないし、不起訴にした理由さえろくに述べないのである。それでは犯罪者を野放しにしているに等しい。 . . . 本文を読む
安倍晋三自民党が国政選挙に5連勝したから読売新聞の記事に読むべき箇所はほとんどない。安倍晋三が国政選挙で5連勝できたのは野田佳彦が民主党の一丁目一番地の公約を破り消費税増税を強行したからだ。もう国民は完全に民主党を見限ったのだ。そうなれば消去法で自民党が残る。何をしなくても自民党が勝ってしまうのだ。この間小池百合子が主導する希望の党などもあったが、排除の論理が嫌われたり、離合集散で政党の体をなしていなかったから自民党に勝つことはできなかった。 . . . 本文を読む