令和5年10月の岸田文雄内閣の支持率比較になる。横ばいの世論調査も多いが7~9ポイント下がるものもある。岸田文雄が所得税減税を証明しても国民はそれを評価していないあるいは信用していないようだ。岸田文雄の所得税減税は4万円の減税1回限りのようだし、政権幹部の発現が一致せず実際どの程度の規模になるのかよくわからない。財務省は減税したくないだろうからその意向を受けて新聞は減税に対してネガキャンをしている。防衛増税など増税のスケジュールがつまっているのだ。意味のない減税になりそうなのだ。 . . . 本文を読む
昨日は毎日新聞社説を批判すると書いたが、読売新聞社説批判の次の日も毎日新聞社説批判だとつまらないと思うので他のものに変えたい。受刑者にホタテの殻むきをさせるという農林水産省と法務省の計画は米国などが受刑者の労働による財とサービスは輸出を受け入れないとの法律があるために失敗に終わった。それは残念ではあるが、受刑者に何かしらの労働をさせて國の役に立たせることは良いことだと思うのだ。受刑者は社会に迷惑を掛けたのだから労働によって少しでも社会に損失を返済すれば良いと思うのである。 . . . 本文を読む
日経新聞、朝日新聞に続き読売新聞と毎日新聞も岸田文雄の所得税減税を批判する社説を書いた。日経新聞と朝日新聞社説は批判したので今日は読売新聞社説を批判して明日は毎日新聞社説を批判したい。産経新聞も所得税減税を批判しているのだが、社説まるまるひとつそれに使っていないので批判しづらいので取り上げない。しかしまあ全国紙は財務省の犬だと嫌というほどわからされる。批判しやすいので社説を批判する記事を書くが、所得税減税批判は社説だけではないからだ。読売新聞は政治部長の署名コラムなど切りがない。一番多いのは財務省筆頭御用新聞の日経新聞だが。 . . . 本文を読む
ネットサーフィンしていて興味深い記事を見つけた。東京新聞の記事で右派と左派(あるいは極右と極左)というおよそ意見の一致するはずのない集団が消費税減税ないし廃止という意見では一致するという記事だ。日本は自民党も立憲民主党も財務省も新聞、テレビ、財界も主流派が腐敗しきっているのだ。今の経済状況を考慮すれば消費税廃止ないし減税の一択しかない。しかし岸田文雄はわずかな所得税減税しかする気がないし、それさえ財務省と財務省の犬の新聞は反対している。このまま自民党では話にならないし、政権交代しても立憲民主党では財務省に取り込まれた民主党政治の二の舞だろう。 . . . 本文を読む
所得税減税を支持した岸田文雄に対して日経新聞と朝日新聞は財務省の犬として社説で批判をした。国民生活が苦しく減税は必要なのに財政しか考えない、いや財務省のことしか頭にないどうしようもない新聞だ。読売新聞、毎日新聞、産経新聞の3紙は国民の反発を恐れてか社説では取り上げていない。読売新聞は社説以外の記事やコラムで所得税減税を批判する財務省の犬ぶりを思う存分発揮しているが。日経新聞に続き朝日新聞の社説を批判したい。 . . . 本文を読む
衆参の補欠選挙参院の徳島高知は野党が勝ち、長崎4区は自民党候補が勝った。まだまだ自民党は強いようだ。長崎4区は世襲にもうんざりだったのだが。国民は自民党にもうんざりなのだろうが、民主党の公約破りに不信感が強いのだろう。立憲民主党に投票する気にはなれないのだろう。 . . . 本文を読む