令和4年5月の岸田文雄内閣の支持率を比較する。引き続き支持率は堅調で、このままいけば参院選の勝利は確実だ。何もしない岸田文雄の支持率が高くなっているのだからおかしなことだ。 . . . 本文を読む
倦怠感が抜けなくて身体が動かない。昼間も寝ているのだが、浅い眠りだから寝た気がしない。少し無理にでも身体を動かした方が良いのかもしれない。動かないと余計に倦怠感が酷くなってくる。 . . . 本文を読む
この夏と冬に国民に節電を要請する無様な羽目になった。電気が足りないとは日本は途上国なのか?短期的には原発再稼働しかない。だが原発再稼働は支持率が下がりかねないから安倍晋三も菅義偉も岸田文雄も先送りしてきたのだ。その結果がこれだ。 . . . 本文を読む
シャインマスカットを支那にパクられたせいで年間100億円ほどの許諾料の損失がはっせいしているという。政府・農林水産省及び農協は農家が時間と労力を掛けて品種改良した品種をの知的財産権を守らねばならない。農家の努力の結晶を横から盗まれては日本の農業は益々衰退してしまうからだ。 . . . 本文を読む
支那がGDPと軍事力(軍事費)で日本を抜いて随分経つ。今まで日本が「今後重要なパートナー」となる國・地域として一位だったからなかなか粘ったが、支那に抜かれるのは当然のことだった。経済力も軍事力(軍事費)も支那の方が日本を上回っているのだから。米国が三位なのは地理的な要因だ。東南アジアから米国は距離がある。ワシントンD.C.からは地球の裏側に近い。遠いのだ。この体たらくなのは自民党と財務省の責任だ。国債発行を抑制する緊縮財政でGDPは500兆円からろくに成長していない。正直なところ日本は「衰退國」ではないか。 . . . 本文を読む
岸田文雄はバイデンに軍事費の拡大を表明したが、本当に軍事費を増やすのだろうか。軍事費を増やすには2つ方法がある。他の歳出を削り軍事費に回す方法がひとつ。もうひとつが国債を発行して国債を軍事費に当てることだ。後者の方法を採れば問題はないのだが、岸田文雄は緊縮財政派なのである。国債の発行を増やして積極財政をするとは思えないのだ。日銀も政府の子会社であることを国会で否定した。 . . . 本文を読む
自民党の路線対立が激しくなっている。積極財政路線か財政再建(緊縮財政)路線かの対立だ。安倍晋三はアベノミクスの継続を望む積極財政派。岸田文雄はアベノミクスからの転換を望む緊縮財政派だ。政調会長直轄の積極財政派の牙城「財政政策検討本部(本部長西田昌司、最高顧問安倍晋三)」と総裁直轄の緊縮財政派の総本山「財政健全化推進本部(本部長額賀福志郎、最高顧問麻生太郎)」の対立が激化した。 . . . 本文を読む