2日ほど不調で書けなかった。社説批判が2つほどあったので11月いっぱいでちょうど終わる区切りが良いはずだったのだが、書けなかった。うつがどんどん悪化している気がする。石破茂は自分で決めた自公で過半数という勝敗ラインを割っても居座っているが長くはあるまい。石破茂では来夏の参院選戦えないからだ。自民党は上層部が財務省の犬の緊縮財政派に占められているようだ。総理総裁が代わり執行部が入れ替わってもそれは変わらないようだ。自民党は政権交代の緊張感がないから腐敗が取り返しのつかないところまで来たのだろう。10年は下野させるしかない。 . . . 本文を読む
トータル閲覧数が310万を突破した。300万突破から2か月弱というところだ。アクセス数がだいぶ増えたようで嬉しい限りだ。10万PVに2か月かからないのはずいぶんブログも人気になったわけだ。しかしブログランキングの方は足踏みしている。どうにもランキングポイントが増えないのだ。
トータル閲覧数300万突破 - 面白く、そして下らない
玉木雄一郎は不倫発覚で進退が問われているが、それより減税が実現す . . . 本文を読む
国民民主党の年収の壁引き上げによる大規模減税に財務省は猛烈に反対しているようだ。自民党の有力議員に熱心に税収が減りすぎると熱心にレクしているそうだ。しかし財務省は分かっているのだろうか。自公で衆議院過半数割れしているということを。自民党議員を説得しても過半数割れしているから国民民主党の賛成なしには予算も法律も通らないのだ。それなのに自民党議員にいくらご説明してもそれだけでは足りないことくらいわかりそうなものだが。玉木雄一郎が財務省出身議員だからご説明するのは財務省のプライドが許さないのだろうか。マスコミも財務省の犬だから年収の壁引き上げで税収が減りすぎると反対なのだ。だからそれを批判することで少しでも減税が実現する可能性を高めたい。黙っていては駄目なのだ。 . . . 本文を読む
佐渡金山の世界遺産登録の際韓国が朝鮮人が強制労働されたことを明記するべきとゴネたことに、政府は毎年朝鮮人を含む全労働者の追悼式を開くからと韓国に譲歩した結果韓国も世界遺産登録に同意した。しかし追悼式の政府代表である生稲晃子外務政務官が靖国神社に参拝していたことを問題視し、ドタキャンした挙げ句独自の追悼式を開いた。世界遺産登録は全会一致ではない。韓国が反対するならするで放置しておけば良かったのだ。宥めるために追悼式を開く譲歩をする必要は全くなかった。まあ韓国のドタキャンに政府自民党は冷ややかな態度でいるようでそれは良かったが。 . . . 本文を読む
今日はやる気が出なかったので、休もうかと思ったが、休むくらいなら財務省の犬の朝日新聞社説批判をする方が良いと考えた。新聞社説批判はいまひとつ人気がないような気もするのだが、それでも財務省の犬を繰り返し批判しなければならないと考えるのだ。補正予算には財源批判はしないのに国民民主党の年収の壁引き上げによる大規模減税には財源を持ち出すのはおかしいと森永卓郎が述べていた。その通りだろう。 . . . 本文を読む
産経新聞以外の全国紙が補正予算の規模にケチをつけている。「バラマキ」だと。産経新聞もおそらく明日非難の社説を書くだろう。一般会計会計からの支出が13.9兆円に過ぎない補正予算を巨額だのバラマキだの批判できる感覚が異常だ。今の経済が良いと思っているのだろうか。読売新聞は社説で景気が緩やかに回復していると考えているようだ。物価高と実質賃金の下落で国民生活は苦しいというのにだ。財務省の犬は感覚が国民から解離している。新聞社説を読む人は少数派だからプロパガンダとしては弱いかもしれないが、紙面が社説を基に作られ、ネットで配信される。だから根元を批判する必要がある。 . . . 本文を読む
財務省と自民党はよほど国民民主党の大規模減税が嫌なようで大規模減税をするとその分税収が減り、公共サービスが減ると述べている。当たり前ではないか。国民から徴収する税を減らすことが減税なのだから。それが反対になると思っているのだろうか。しかし財政が先進国最悪だと繰り返しプロパガンダを聞かされてきた日本人にはそれも繰り返せば多少は効果があるかもしれない。真面目な人ほど騙されてしまう可能性がある。 . . . 本文を読む
生活保護受給者は人間らしく生きていけない生活を強いられている。憲法で保障された「健康で文化的な最低限度の生活」さえできないのだ。それもこれも財務省が生活保護費を引き下げるからだ。安倍晋三政権で総額670億円もの引き下げを行ったせいで生活保護受給者は健康で文化的な最低限度の生活ができなくなった。財務省は悪魔だ。失われた30年で国民を困窮させておきながら、生活保護費を引き下げて生活保護受給者に健康で文化的な最低限度の生活をすることさえ許さないからだ。 . . . 本文を読む
国民民主党の年収の壁引き上げに自民党はのらりくらりと回答を引き伸ばしている。年収の壁引き上げには賛成し、文書に明記したものの国民民主党の要求通り178万円まで引き上げるつもりはあるまい。178万円まで基礎控除などを引き上げてしまえば国と地方で7~8兆円の減収になるからだ。財務省の犬の自民党は国民から搾り取ることしか考えていない。だが国民民主党にしても7~8兆円の減収を充当する財源に関しては口を濁して与党の責任というばかりだ。財源は国債しかないし国債で良いのだが。 . . . 本文を読む
兵庫県議会で全会一致の不信任可決を受けて自動失職した斎藤元彦が兵庫県知事に返り咲いた。正直興味がなくまた兵庫県政に自分の体力、精神力のリソースを費やしてしまうと他のことができなくなるからあまり注意を払っていなかった。しかし少しでも斎藤元彦について書くのであればせめて百条委員会の質疑についてもう少し読んでおくべきだった。あるいは三橋貴明のように全く口を挟まないかだ。斎藤元彦がマスコミと県議会、県庁の幹部職員に袋叩きされているから同情的な見方をしていたくらいだ。それはそれで間違いとも言えない。しかしネットやSNSで虚実織り混ぜた擁護論が広がるにつれて斎藤元彦の勢いが増した。これも危うい大衆煽動なのではないか。 . . . 本文を読む