予算案について全国紙五紙が全て財務省の犬の立場から膨張しすぎだの、財政再建にはまだまだ税収が足りないだのどうかしている社説を書いていたので批判するつもりだったのだが、インフルエンザで頭が働かずできなかった。税収が過去最高の78兆円まで上がったというのに何が足りないというのか。歳出115兆円を税収で全て賄わなければならないというのか。どれだけ国民から税を搾り取り、どれだけ支出を減らせば実現するのかわかっているのか。しかも途轍もない不景気を招くことがわからないのか。財務省の犬には徹底した批判をしなければならない。たとえ一石に過ぎなくともだ。 . . . 本文を読む
家族3人全員インフルエンザで感染したので3人ともほぼ寝て過ごしている。母は起きているが。今年はインフルエンザで年を越すことになりそうだ。今日のブログは読売新聞社説批判を書きたかったのだが、身体はダルいし、節々は痛いし、頭が働かないので書けなかった。それでもやる気さえあれば書けたのだろうが、そのやる気がでなかったのだ。
ブログ更新が上手くいっていると躓くんだよなあ。好事魔多し。しかしインフルエンザ . . . 本文を読む
中居正広の騒動が全国を騒がせている。インフルエンザでフラフラだったので初期の報道は見損ねたのだが。それによれば中居正広が9000万円の解決金を女子アナに支払い解決したとのこと。9000万円もの巨額の解決金を支払うなど中居正広は相手の女子アナに何をしたのだ。2人きりのことだし、代理人の弁護士は解決済みとの回答でわからないままだ。しかしそれ以上に全テレビ局が中居正広の騒動をどこも報道しないのが異常だ。ジャニーズ喜多川の性的虐待は文春が孤軍奮闘していたが、ジャニーズ事務所の強大な権力にマスコミはひれ伏した。そのジャニーズ事務所はもうない。さらにテレビが報道しなくてもこのネット時代に隠せるわがないのに全局申し合わせて報道しないのだ。異様である。 . . . 本文を読む
時間を掛けてどうにかこうにかコメントには返事をしてきたが、もう限界だ。これで終わりにする。返事を待っていた人には申し訳ないのだが、悪質コメントに対応するのはもう無理だからだ。
今まで通りコメント欄は開放しておくので、好きにコメントして欲しい。読むことはできると思う。
だが3、4か月前のコメントに返事をするのも生産的ではないだろう。追い付かないのだ。
逃げたとか好きに解釈して構わない。疲れはて . . . 本文を読む
ブラケットクリープ効果で税収が6年連続で過去最高を更新しても財務省と自民党は大規模減税をしようとしない。国民から78兆4400億円搾り取ろうとも財政赤字だからといって取りすぎた税を国民に還すことはないのである。所得税と消費税も過去最高なので国民は苦しいはずだが、財務省も自民党も国民を顧みることはない。それどころか自分達は反ポピュリズムの正しい政治をやっていると思い込んでいる。救いがたい。 . . . 本文を読む
令和6年(10月)の新聞部数になる。去年から188万部減少というところだ。順調に減っている。新聞を紙で読む人は毎年激減しているのだ。新聞が財務省の犬だからではなくネットの普及効果だろうが。 . . . 本文を読む
宮沢洋一が今日の税調会長の3党協議から逃げたので、年収の壁引き上げは年内は動きはないだろう。来年の通常国会で予算案の採決の日が近づくにつれて自民党と国民民主党の厳しい交渉になるだろう。自民党は年収の壁を123万円にまでしか引き上げないと東京都議選、参院選で惨敗するのだが、わかっているのだろうか。また今日も年収の壁引き上げに関する産経新聞社説批判だが、全国紙は日本経済が没落していることに懸念はないのか。円安のせいとはいえ1人当たりのGDPは韓国にさえ抜かれた。財務省の緊縮財政のせいでGDPはこの30年ろくに増えていない。増やすには減税しろ財政出動にしろ国債を増発するしかないのだが、財務省の主張そのまま利払いが増えるから国債発行を抑制すべきとしか書かない。どうかしている。 . . . 本文を読む
自民党が年収の壁引き上げで国民民主党の178万円まで引き上げをのまなければ予算も法律も成立しない。自公で衆議院過半数割れしているからだ。維新と組めば国民民主党に譲歩する必要は確かになくなる。しかし年収の壁を123万円にまでしか引き上げないと来夏の参院選で惨敗する。それを自民党は理解しているのだろうか。田崎史郎は財務省と自民党の犬で、国民民主党が3党協議で席を立ったのは悪手だと言っているが、参院選はどうするつもりなのだ。123万円にまでしか引き上げないと自民党は参院選で惨敗する。年収の壁引き上げはそれからゆっくり引き上げれば良いだけだ。まあ今日も財務省の犬毎日新聞社説批判なのだが。 . . . 本文を読む
年収の壁を103万円から178万円に引き上げると7~8兆円の減税になるといわれている。それだけ国民の負担が軽くなって助かるわけだが、減税だから当然税収も7~8兆円減る。その財源はどうするのかかが情報戦の主題になっているようだ。7~8兆円の税減収には国債を財源にして増発すれば良いだけなのだが、それは国民民主党にも言えない禁句のようだ。永年の財政破綻プロパガンダが効いているからだ。国債の増発をしても何の問題もないこと。国債の増発をしなければ経済は成長しないし、国民の生活も良くならないことを財政破綻プロパガンダに染まってしまった国民の洗脳を解く必要があるようだ。昨日に続いて財務省の犬の朝日新聞社説批判になる。税は財源ではないし、日本の財政は問題ないのだ。 . . . 本文を読む
年収の壁引き上げについて情報戦、プロパガンダ合戦が加熱している。私はワイドショーというかテレビが嫌いなので見れない。見れないと批判もできない。だから読者は少ないだろうが、テレビ局のグループ企業である全国紙の社説を批判して財務省のプロパガンダを少しでも弱めたい。ナベツネが死んでも読売新聞の貧乏人から搾り取る反ポピュリズム路線は健在のようだ。国債は将来世代へのつけ回しではないのにそのプロパガンダも繰り返す。部数は減ってはいるのだが、やはりグループ企業であるテレビ局を通じて財務省の犬のプロパガンダを繰り返すから論破して騙される人を減らしたいし、情報戦、プロパガンダ合戦にも勝ちたい。 . . . 本文を読む